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メールマガジン 第723号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第723号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
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このリストには、「人生死ぬまでには読まなきゃダメ」という本が、63タイト
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過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
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↑微妙にヘッダーを変更しました↑

もう少し私にデザインのセンスがあれば、もっと見栄えの良いモノにするんで
すが、全くそんなスキルは無いので、ベタにテキストだけです(泣笑)

さて、ようやく3/6のセミナーの会場が決まりました。
これから、二次会の会場の手配に入ります。

申し込まれた方、もう少しお待ち下さいね。

今回は地方から来られる方が多いので、当初は羽田とか品川駅近辺で探したの
ですが、安いところは条件が厳しかったり、すでに予約で埋まっていたり・・・

空いているところはホテルの会議室のような、ベラボ~な金額だったりと、な
かなか条件に合うところが見つからず、結局東京駅八重洲口近辺となりました。



こういう作業もそのうち、ルーティーン化出来ると良いんですがね。
それでも前回に比べれば混乱は少ない方です。

こうやって人間というのは進化していくのだなぁと実感しています。




☆ 言葉があるから行動出来るのだ


昨日は、脳梗塞の話をしました。脳梗塞で、


  ■ 左脳がやられると、左半身も徐々にダメになるのに


  ● 右脳がやられても、右半身は大丈夫なままである


という事実があるのですが、なぜこうなってしまうのか?
を理解する事が重要なんですね。


これは、左脳がやられると、同時に言語回路もやられちゃうからなんですね。

左脳というのは、言語を司る脳なわけです。ここが脳梗塞で脳細胞が死んじゃ
うと、当然言語機能にも障害が起こりますよね。

そうすると、今までなんの問題も無かった左半身も、動かせなくなってしまう
のですよ。

人間が身体を動かすという事は、脳みそが命令を出すという事ですね。
その脳みそからの命令の土台になっているのは、「言語」だという事です。

その言語で命令を出せなくなるから、問題が無かった左半身にも影響が出るん
ですね。


反対に、右脳の場合には、確かに脳梗塞で左半身には障害が出るんですが、と
ころがどっこい、


  ● 言語を司る左脳は健康状態~!


なんですよ。ですから、右半身を動かすための命令も、今までと同じく、支障
が無く、「言語で」命令を出せるわけですね。

ですから、いつまで経っても右半身の機能はダメにならないんですよ。

つまり、人間が身体を動かすという事は、本能や感覚でやっているのではなく、
言葉を使ってやっているという事です。その言葉を左脳がダメになる事で使え
なくなるから、器質的には問題が無かった左半身も、徐々にダメになるんです
よ。


言葉とはこれほど、人間の行動に影響を与えているんですね。

言語があるから、人間は行動出来るんですよ。これは、実は行動だけではなく、
受け取る感覚も言葉でやっているんです。


  ▼ 美しいと感じたり

  ▼ 甘いと感じたり

  ▼ 楽しいと感じたり

  ▼ 辛いと感じたり

  ▼ 青や赤といった色彩も


ぜ~んぶ、そういう言葉を知っているから(インストールされているから)、
受け取る事が出来るんですね。



ですから、言語を鍛えるという事は、あなたの行動を鍛える事につながるので
すよ。

仕事が出来ない人ってのは、だいたいに於いて、


  ■ ボキャブラリーが貧困


なんですね。

 
  ▼ ダリィ~

  ▼ 疲れた~

  ▼ めんどくせぇ~

  ▼ むかつく~

  ▼ 腹減った~


だいたい、この単語の使い回しで1日が過ごせるんですね(笑)

そりゃ、そういう行動しか出て来ないですわな。


たとえ、「右手を伸ばして箸を掴む」という単純な動作であっても、あなたの
左脳は言語でそういう命令を出しているのです。
腹が減ったから、本能で箸を掴んでいるのでは無いのですよ。


そのインストールされている言語の質と量が豊かになれば、必然的にその結果
である行動の質と量にも影響があるのは当たり前ですよね。

そのために言語力を鍛える必要があるんですね。



読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)



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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html



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