メールマガジン 第693号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第693号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html また、ブログもあるのですが、ここ最近は更新が滞っております。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ あまりにもスパム的な書き込みが頻繁にあったため、現在自前のサイトを構築 する予定です。 このメールマガジンの転送を歓迎しますが、著作権により保護されている事を ご理解ください。 全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ~おんのメールマ ガジンである事を明記して下さい。また、文章の部分的引用、抜粋はお断りし ております。 ===================================================================== ついに出ました~!! なにがって? あの良書リスト全冊読破した方が出たのです。 昨日メールを頂き、知ったのですがこれは驚きです。 だってあのリストって全部で85冊あるんですよ。 これはなかなか、生半可な気持ちでは読破出来ませんよね。 福島県のIさん、おめでとうございます。 間違いなく、読書の楽しみと喜びがインストールされた事と思います。 これがインストールされれば、もうこの世は自由自在ですよ。 最初の報告者ですから、ちょっとしたご褒美として、もし将来私のセミナーに 来られるようでしたら、1回目は半額で受講出来る権利を差し上げます! ちなみに2番目の人には何もありません。 1番だけがおいしい思いをすると言うのが、グローバリズムの正体ですからね(笑) 「実は私は去年のうちに読破していました」っていう方もダメです。 報告してくれなきゃ、私は認識出来ないんですから、 ● 認識していないイコール存在していない という法則により却下です。 さてさて、新年早々色々な本を紹介しているんですが、これはマンガです。 星守る犬 http://www.amazon.co.jp/dp/4575301434/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 以下に該当する人は絶対に読んではいけません。 ▼ 動物を飼っている(いた)人 ▼ 特に犬を飼っている(いた)人 ▼ 涙腺が弱い人 ▼ 近頃感動してないなぁと思っている人 久しぶりに、マンガを読んで泣きました。 ☆ しっかりと悔しがる 最近悔しいと思った事ってありますか? よくスポーツなどでは、 ● 負けてしまって悔しいです! って泣いている人がいるわけですが、一般人である我々はなかなかここまで悔 しがる事って無いですよね。 でもね、この悔しがるというプロセスって成功に必要な要素なんですね。 だいたいね、世の中に、年収1000万円以上の人って7%とか8%もいるんですよ。 これだけで、「くやしい~!」って思いません? あなたのデスクの前に座っている、鼻毛を抜きながら日経新聞を読んでいる部 長さんだってこの中に入っているかも知れないんですよ(笑) ほ~ら、途端にムカッと来たでしょ?(笑) 私なんて昔は、 ■ この上司が自分よりも給料をもらっているかと思うとムカムカした モノです。 だから何とかしてスキルをつけて、実績を作って追い抜きたいと思ったわけな んですね。 人生でスパークするには、何かのきっかけが必要なんですね。 そのきっかけの大きな部分は、 ● あなたのこころの叫び にあるわけです。 今の現状に、ホンワカと納得しちゃって、 ■ ま、こんなもんだよねぇ~ って思っているようなら、あらゆる次元で、ドカンと成長することなんて出来 ないのですよ。 別に年収1000万円がエラいわけじゃありませんが、こういうタイトルでモノを 語っている立場なので、その切り口で言わせていただくと、 ● 年収1000万円では無い自分に腹を立てる必要がある のですよ。(あくまでも目指しているのなら) そしてあなたの前に座っている部長さんに対して、 ● 自分はこの人よりも劣っているのだと会社は認定している 事をハッキリと理解して、その状況を悔しいと思う必要があるんですね。 悔しさってものすごいバネになり得るんですよ。 成功者の自伝を読むと、しょっちゅう ▼ いじめられて悔しい思いをした ▼ お金が無くて悔しい思いをした ▼ 彼女を取られて悔しい思いをした ▼ 人に騙されて悔しい思いをした ▼ 会社をクビになって悔しい思いをした そういったことのオンパレードなんですね。 ハッキリ言っちゃえば、お金だけを狙って、しかも年収1000万円程度で良いの なら、悔しさを自覚するだけでどうにかなっちゃうんですよ。 しかも、全体の7%もの人がそれを達成しているわけですね。 逆立ちで北極点に行こうとしているわけじゃ無いんですから。 僕の好きな将棋の世界では、師匠として弟子を取る時に、 ● 将棋に負けて悔し泣きをしたことがあるか? を必ず聞く先生がいるんですね。 この経験が無いヤツはダメだと言っているわけですね。 麻雀でちょっとしたお金を賭けるのも、お金を払うと悔しいと思う、つまり、 「本気になれるから」なんですね。 たかだか麻雀というゲームだって、こうやって本気になれる環境を作っている んですね。それなのに、人生というモノに対して、 ■ 負けたら悔しいと思う環境を作らない のでは、そりゃ負けるだけですよ。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) Copyright (c) Showon Office & Showon Sato All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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