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メールマガジン 第690号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第690号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
また、ブログもあるのですが、ここ最近は更新が滞っております。
http://d.hatena.ne.jp/showon/
あまりにもスパム的な書き込みが頻繁にあったため、現在自前のサイトを構築
する予定です。

このメールマガジンの転送を歓迎しますが、著作権により保護されている事を
ご理解ください。
全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ~おんのメールマ
ガジンである事を明記して下さい。また、文章の部分的引用、抜粋はお断りし
ております。
   
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なんとか年間400冊という未知の世界に行ってみたいと思いつつ、正月からひた
すら溜まりに溜まった本を読んでいます。

で、こういう時に、スマッシュヒットが生まれるんだ。

自己啓発というかビジネス系で、ここまでこころに刺さったのは、「夢を叶え
るゾウ」以来です。



もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

http://www.amazon.co.jp/dp/4478012032/ref=nosim/?tag=jiateng4-22



これ着眼点だけでもスゴいのですが、小説としてもしっかりしているんですね。

正月からこんな本にぶち当たってしまうあたり、さすがに昨日のおみくじで大
吉を引いただけはあります(笑)


これ以外にも、


脳は奇跡を起こす
http://www.amazon.co.jp/dp/4770040822/ref=nosim/?tag=jiateng4-22

心が脳を変える―脳科学と「心の力」
http://www.amazon.co.jp/dp/4763194976/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


という脳関係の本と、


カップヌードルをぶっつぶせ! - 創業者を激怒させた二代目社長のマーケティ
ング流儀
http://www.amazon.co.jp/dp/4120040658/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


コロンブスの卵たち―「常識」に挑戦するイトーヨーカ堂グループ
http://www.amazon.co.jp/dp/4620311812/ref=nosim/?tag=jiateng4-22



などを読んでおりました。ちなみに、最後の、「コロンブスの卵たち~」には、
前回のセミナーでチラッと話をしたセブンイレブンの秘密がさりげなく書かれ
ています。
セミナーに出た方は、2倍楽しめるかも知れません。


毎日これくらい、ドップリと本を読めると幸せなんですけどねぇ。

☆ しょ~おんの独り言

お正月という事で、全くビジネスネタでは無い話をしようかと思っています。


アインシュタインはかつて、


  ● 宇宙のエネルギーの総量は不変である


という事を言ったんですが、これに引っかかっているんですよ。

例えば、地球だけを見てみても、


  ● 地球の重量は変わっていないのか?


という疑問があるんですね。

これだけ人口が増えているわけですよ。
Wikiによると、1802年には、地球全体で10億人しかいなかったのが、2009年7月
の推計で68億人になっているんですね。

一人あたりの体重が50キロだとして、増加分は2.9億トン増えているはずです。

当然、彼らに毎日食わせなきゃなりませんから、食物の生産量も同じように増
えているはずなんですね。


それなのに、地球全体の重さは変わっていないのか?


  ● もし増加しているというのなら、それはどこからやって来たのか?


視点を若干ミクロに持っていき、海で考えてみましょう。

海には魚がたくさんいます。

で、魚の卵がひとつあったとして、これが孵化し、稚魚となった時点で、海の
重さは少しだけ重くなっているはずなんですね。

この稚魚が成長して、マグロや鯨のように大きくなったとする。

卵から比べたら、同じ魚として、体重は増えているわけです。

それでも海の重さは変わらない?

体重分と同じ量のエサを食べているから差し引きイコールなのか?


う~ん、よく分からん。


もっとミクロに考えてみると、例えば、鉢植えの植物。

小さな芽が出た時の、その植物の重量と、ドンドン大きく成長した後の重量と
ではどう考えても後者の方が重たいはずです。

その分の土が減っていて、鉢植え全体として同じ重さだというのなら話は分か
りますが、どう考えても土がそれだけ減ることは無いわけですよ。


定期的に水を与えていると言っても、相当量は蒸発して消えるわけです。

蒸発せずに植物の成長に使われた分と、蒸発した分が本当にイコールなのでしょ
うか?

地球は太陽からエネルギーをもらっているから、と言うのであれば、


  ● 太陽からもらっているエネルギー分、地球の重量が増えていなきゃお
    かしい


わけですね。

もしそうだとしたら、


  ● その分、太陽の重量は減っているのか?


という疑問が出てくるわけです。

だってそうでなきゃ、


  ● 宇宙のエネルギーの総量は不変である


というアインシュタインの法則に反するわけですからね。


結局何が言いたいのか?と言うと、

 
  ● 科学に解明できていることなんて、ほんのちっぽけなモノ


なのだなぁという事です。


正月、酒を飲みながら、そんな事をつらつらと考えてみました。



読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)



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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html



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