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メールマガジン 第666号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第666号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
また、ブログもあるのですが、ここ最近は更新が滞っております。
http://d.hatena.ne.jp/showon/
あまりにもスパム的な書き込みが頻繁にあったため、現在自前のサイトを構築
する予定です。

このメールマガジンの転送を歓迎しますが、著作権により保護されている事を
ご理解ください。
全文転用については、許可をしていますが、出典が佐藤しょ~おんのメールマ
ガジンである事を明記して下さい。また、文章の部分的引用、抜粋はお断りし
ております。
   
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今日は666回という事で、6並びです♪

私は、ふと時計を見ると、1時11分になっていたり、3時33分になっていたりっ
て事が結構あるんですよね。

こういうのって、何かが呼んでいる気がするんですが、その結果美味しいこと
が起こったという記憶はありません・・・

その代わり、シンクロニシティについては結構自信があります。
特に、ネガティブな出来事を、直前で察知して逃げ切るという点については、
ここ最近特に感度が上がっているように思います。

これって野生の血が騒ぐって事なんでしょうかね?(笑)



☆ 仮説力とは

今日も壁にぶつかっていますか?

新たな領域で仕事をすると、人間誰でも壁にぶつかるものです。


  ■ この壁は高そうだなぁ~ ( ̄0 ̄)


って感じる時こそ、あなたが次のステージに飛躍する時なのだという事ですね。


とは言っても、この壁を越えない限り、意味はありません。
つまり、


  ● 壁は乗り越えて初めて意味を為す


わけです。

そんな壁の乗り越え方には、いくつかやり方があるんですが、若手社員を見て
いて、


  ● おっ、こいつは伸びそうだぞ(壁をいくつも乗り越えられそうだぞ)



と感じる人がいます。


そういう人に共通していることは、


  ● 仮説の立て方が上手い


のですよ。

壁というのはつまりは、「解決すべき問題」なわけですね。

そんな問題を解決させるためには、


  ● 問題がどうして発生しているのか?


を見つける必要があるわけです。
これが原因分析と言われるヤツですね。

この原因が、サクッとわかるようなら、それはたいした壁じゃありません。



  ■ うげげ~、なんでこんな事になっちゃうんだよぉ~(泣)


って事の方が普通なわけです。

つまり、簡単に原因が見えてこないという事ですね。

そんな時には、


  ● (当たっているかどうかわからないけど)原因を推測する


必要があるんですね。

これが仮説というヤツです。


  ▼ たぶんこういう事なんじゃないの?

  ▼ もしかしたら、こういう理由があるのかも

  ▼ なんとなく、こいつが怪しいと思うんだよね


って感じで、理由はまだ分からないけど、原因を特定してみる、という事が必
要なのですね。

で、仕事が出来る人というのは、この精度がとにかく高いわけです。

私なんかの場合には、それなりに社会人経験が長いですから、


  ● う~ん、多分こいつが犯人!


って言ったら、70%くらいは当たるんですよ。 <(`^´)>

その事自身がエラいわけじゃ無いんですが、半分くらいは年の功ってヤツです
ね。

でも、まだ2-3年くらいしか経験が無い若手なのに、私と同じ打率で原因を見つ
けてくるヤツがいるんですね。


こんな人にウロチョロされると私の立場が無くなっちゃうわけですが、そうは
言っても仕事ですから、会社のためになるのなら、邪険には出来ません。


そして、そういう人たちの思考回路を見ていると、


  ● こういう発想なら答えの精度が高いわけだ!


って納得するところがあるんですね。

明日は、その内容についてお話しをします。




読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)



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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html



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