佐藤しょ～おんのオフィシャルサイト


ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第610号
■　■　■　成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師　■　■　■ 　　　　 ■　■　「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」　第610号 ■　■ 　　　　 ===================================================================== 　　　　こんにちは、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。　　　　　　このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし佐藤正遠（さとうしょ～おん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。　　　　内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html 　　また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちらも見に来て下さい。　　　 ===================================================================== 引き続き、セミナーの最終申し込みをお待ちしております。今日の23:59までにお返事を頂いた方は、参加確定とさせて頂きます。さて、楽天の野村監督やっぱりクビですか・・・あの人の毒舌と言うか、ぼやきって好きなんですよねぇ。こうなったら来年は横浜の監督でもやってもらえないでしょうかね。今度は5年契約くらいで、安心してやってもらえる環境を作ると。でも、いまあの人って74歳なんですね。いくらなんでもそりゃ無理ですかね。 ☆　後ろ向きの事をいくら努力してもプラスにはならない昨日は、私の友人の裁判沙汰について概要をご説明したわけですが、個人的な思いを声を大にして言わせてもらえば、　　●　そんなくらだらない裁判はやらない方がプラスなんですね。イヤイヤ、本人の気持ちもすご～く分かるんですよ。　　▼　自分は悪くないのに　　▼　会社の都合で解雇されて　　▼　しかもその道筋が陰湿で　　▼　裁判による懲らしめを与えなければ納得出来ないわけです。本人も、「お金が目的じゃない！」って言っているわけですが、だからこそこういうのはヤバいんですよ。だって、これってあからさまに、　　■　この恨み晴らさずにおれるものか～～って思っているって事ですよね。そういう気持ちを形にするという事がヤバいわけです。結局裁判の結果、彼の思い通りの判決を手にできて、見た目にはハッピーエンドのように感じるんですが、裁判の過程で何度も何度も、　　■　イヤ～な思い出を、（牛の反芻のように）繰り返し焼き付けるわけですよ。自分のこころに。本当は思い出したくもない思い出なのに、裁判に勝つために何度も思い出すわけです。　　▼　被告のパワハラはどういうモノでしたか？　　▼　会社は原告にどのような通知を出しましたか？　　▼　原告の抗議に対し、被告はどのように反応しましたか？そういう事を根掘り葉掘り裁判では確認するわけです。で、その度に、（こころの奥底では）傷が深くなるわけです。こんな裁判を半年もやっていたら、　　■　彼のこころはネガティブで一杯になるでしょ。私のところに報告に来た時には裁判は終わっていましたから、もうどうしようもないんですが、その電話の最中にポロッと、　　●　つまらない裁判をやっちゃったねぇ。そんな事、とっとと忘れて就職　　　　活動した方が良かったんじゃないの？って言っちゃったんですが、まぁ理解度4ppmくらいでしたね・・・結局彼は、そこそこの現金を手にしたんですが、それも借りていた生活資金を返して、車を1台買ったら、もう手元には何も残っていないんですね。結局手元に残ったのは、　　■　後味の悪い思い出だけなんですね。（たらればですが）それなら、サクッとその会社を諦めて、次の会社を探して健康的に仕事をした方が、良かったと思いません？仕事さえ見つかれば、車の1台くらい買えたかも知れないんですね。つまりネガティブな事に固執せずに、新たな道を歩んでいれば、物質的には、今と何も変わらずない生活を送れたかも知れないんですよ。それを、恨みというか意地というか、そんなつまらないプライドを優先しちゃったから、ネガティブな思い出と、前職での裁判履歴という雇用者が最も嫌がる経歴を手にしちゃったわけです。こういうのが、日常生活でネガティブを作るという事なんですね。私も前職では色々トラブルがあったんですが、そういう一切のネガティブを受け付けちゃいけないという事を分かっていたので、　　●　見た目の金額上は損をしているが、とっととイヤな世界から逃げ出したわけですね。結果的にはそちらの方を選んで良かったと思います。年収も1年で10%以上上がりましたし、ストレスも無いし、何よりもイヤな気分を引きずらなくて良いというのが良かったところです。この結果の違いって、偶然じゃ無いんですがご理解いただけましたか？読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。　　ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。　　　　佐藤正遠（さとうしょ～おん）　　 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら：http://www.mag2.com/m/0000258149.html
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