メールマガジン 第602号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第602号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい 事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら も見に来て下さい。 ===================================================================== 楽天の野村さんって本当にクビになっちゃうんでしょうかねぇ・・・? 個人的には、彼の楽天に対する貢献度合いってものすごいと思うんですよ。 あれだけ弱かったチームが、補強らしい補強もせずにCS出場ですよ。 マー君を引き当てたのは運とは言え、永井やテッペイを育てた手腕と良い、山 崎を生き返らせた点なども、もっと評価されて然るべきだと思います。 しかも、マスコミに良く受けていて、やたらテレビに出て来てるわけですな。 つまり、楽天の広報部門も背負っているわけですよ。 こういう人をクビにしちゃって、次に誰が監督になるって言うんですかね? 後任に巨人の原さんでも持ってくるって言うならわかるんですが、下手な人を 連れてきたら、またまた不人気且つ、マスコミに相手にされないチームになっ ちゃいますよ。 会社も同じですが、能力がある人を冷遇する経営者に未来は無いのです。 今をときめく楽天という会社で、そういう事態が起こりそうというのは残念な 事です。 ☆ 損して得取れの本質とは タダで受け取り続ける事は、決して受け取り側の利益にはならないというテー マで話をしています。 それで先日愕然とする話を聞いたのでここで書くと、その人も私と同じくいく つものメールマガジンを購読しているらしいんですね。 ま、私もそうですが、そこにAmazonのリンクがありますよね。 本の紹介とか、お奨め図書みたいな感じで。 これをその人は、絶対に使わないと。 興味があるから、リンクはクリックするんです。 で、「あ~、買いたいなぁ」って思ったら、一度ウェブページを閉じるんだそ うですよ。 そして改めて立ち上げ直して、Amazonのページでその本を検索して、カートに 入れるらしいんですね。 なんでそんな事をしているかというと、こうするとアフィリエーターにお金が 入らないからです。 ■ だって、この人に10円でも、20円でも、お金が入るのって悔しいじゃ ないですか。 だそうです。(ビックリ) ちょっと待てと。 その人は、メールマガジンの発行者さんから、面白そうな本を教えてもらった わけですよ。その価値に対する対価として、Amazonはアフィリエート料を払う わけですが、それすら支払う(というか本人に請求が行くわけじゃないんです よ)のがイヤだって・・・ ■ 出すモノは、ウ●コも出したくない! って事ですか~? だいたい、悔しいって感覚が理解出来ないんですね。 あんなアフィリエートなんて、 ● 教えてもらってありがとう~♪ って言葉の別表現でしょ。 そんな人って、ありがとうって言ったら損をすると思ってるんですかねぇ? あなたが全知全能の神様だとして、そんな人をエコヒイキしたいと思いますか? そりゃ無いですよねぇ。 私も600回に亘って、100冊以上の本を紹介し、良書リストも合計100人くらいの 人に配布しているわけですが、そんな私が今までにAmazonから振り込まれた金 額なんて、高校生のお小遣いみたいなもんですよ。 私にとっては、はした金みたいなもんですが、それに対して、 ■ しょ~おんにお金が振り込まれるのが悔しい~! なんて思ってる読者さんっているんですかねぇ? 価値というモノは、等価交換なのですよ。 いつかどこかで精算されるのですよ。 それが宇宙の法則なんですね。 これを正しく理解したら、 ● タダでもらっちゃマズいなぁ~ って思うはずなんですね。 タダで何かをもらってしまったら、すかさず精算できるチャンスを探すのです よ。 そして、自分が与えた、つまり、精算した価値こそが、将来あなたが受け取れ る価値に転嫁するという法則も憶えておいた方が良いと思います。 どういう事かと言うと、 ● 100円をもらったら、500円で返すのだよ 100円分をもらって、100円だけ返したのなら、それはチャラにしかならないん ですね。 でもそこで500円を返したら、残った400円分は、未来のある時点であなたに返 ってくるのですよ。 つ、ま、り、 あなたが価値を感じているのなら、あなたが財布から出すお金に、無駄なお金 なんて無いんですよ。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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