メールマガジン 第591号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第591号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい 事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら も見に来て下さい。 ===================================================================== 久々に日本が、政治の世界で世界から注目されましたね。 なにがって、鳩山総理の国連での演説ですよ。日本の政治家が、国際舞台でこ れだけ明確に何かをコミットした事って無かったんじゃありませんかね。 あの日本嫌いで有名なサルコジ大統領でさえ、好意的なコメントをしていまし たからね。 夫人についても、目立ちすぎだってコメントもありますが、華があるのは間違 いありません。さすが元宝塚って感じですね。 考えてみれば、日本の政治家って、「他人に見られる」事を意識していた人っ て過去あまりいなかったと思います。 せいぜいスタイリストがついて、スーツのコーディネートをするくらいで、言 動、表情、立ち居振る舞い、といった文章化しにくい領域に於いて、 ● 外国のプレスに受ける という事を意識した人って、鳩山総理が初めてなんじゃないですかね。 何はともあれ、日本が国際舞台で評価される、目立つという事は、いち日本人 としてうれしいもんです。 ☆ 名前くらい名乗ろうよ さすがにこれだけ長く、毎日メールマガジンを発行していると、それなりに読 者の方からメールを頂戴するようになりました。 これはこれで、とっても有難い事なんですが、それでもここいらで一発かまし ておかなきゃならないと思っている事があります。 それは、 ● 自分の名前くらいチャンと名乗りなさい! って事です。 だいたい、5通に1通くらい、名前も名乗らず、挨拶もなく、いきなり自分の悩 みや質問をズラズラと書き立てる人がいるんですよ。 おいおい、君は誰なのだい? 名前が分からなきゃ、こっちだって返信のしようが無いでしょうが。 メールアドレスから、なんとなく名前が推測できる人もいて、だから大丈夫な んだろうと思っている人もいるみたいなんですが、普通は名前は漢字で書くも のでしょうが。 アドレスなんて、アルファベットの羅列なんだから、漢字に変換できないのよ。 おまけにそういう人に限って、 ■ 日本語が支離滅裂 だったり、 ■ やたら漢字の変換間違いが多かったり するわけです。 読んでいて、「あ痛ッ!」ってメールなんですよね。 このメールマガジンは、社内では出世頭になりたい(なっている)人たちに、 さらに上を目指すためのスキルを伝授するのが目的なのに、 ■ 最低限度の挨拶すら出来ない ようじゃ、話にならないんですよねぇ。 みなさんから見たら、毎日毎日メールマガジンを受け取っているので、私とは 昔からの知り合いのように感じているところもあるのかも知れませんが、 ● 私から見たら、そのメールのやりとりが、あなたとの初めてのコミュ ニケーション なのですよ。 つまり、私的には、 ● はじめまして。佐藤しょ~おんと申します。m(__)m こういう状態なんですね。 良書リストなどのやりとりで、私から初めてメールを受け取った方は憶えてい らっしゃると思いますが、最初のメールのやりとりは、だいたいこういう文面 になっているはずです。 日本という国で活躍したいと思っているのであれば、こればっかりは避けて通 る事が出来ないという事をご理解頂きたいと思います。 そんな小さな事どうでも良いジャンさ、って思いたくもなるのでしょうが、こ ういうところって実は他の人によ~く見られているモノなんですよ。 ▼ 靴を揃えない ▼ お箸をチャンと持てない ▼ お礼を言わない ▼ あいさつが出来ない どんな事でも一緒です。ちゃんとやっている人ほど、相手もチャンとやってい るかが気になるモノで、そういった事が出来る人に対して初めて、 ● お~、君は仲間だ。我がクラブへようこそ! って思ってもらえるわけですよ。 私の人生ってのは、ひたすらツキまくっていて、本人も意識しない間に、結構 な高みに辿り着いてしまったってところがあるんですが、なぜこんな事が起こ ったのか?を良く考えると、 ● 常に、先人に可愛がられた からなんですね。 どこに行っても、仕事が出来る先輩や上司に可愛がられたんですよ。 これがなんでかなぁ~?って考えると、 ● 最低限の常識を弁えていたから だというのが、この歳になって、反対に後輩の面倒を見るようになって気が付 いたんですね。 本当に些細な事なのに、それをないがしろにせず、キッチリやるという姿勢っ て実はものすごく大きな差別要因になるんですよ。 例えば会議室を出る時に、最後に椅子をキレイに整えるなんて行為ひとつでも、 そりゃぁインパクトがあるモノですよ。 ● お~、こいつやるなぁ! って思うモノなんですよ。 こういう事が積み重なるから、他の人とはちょっとだけ違う待遇をしてもらえ たりするんですね。 常に人生は、 ● ほんのちょっとの微差の積み重ね なんですね。 つまり、誰にでも出来る事を、あえて自分でやろうとするかどうか?にかかっ ているモノなんですよ。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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