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メールマガジン 第479号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第479号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい 事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら も見に来て下さい。 ===================================================================== さすがにメールマガジンを始めてから1年以上経つので、さまざまな方からメー ルで相談を頂きます。 普通は、個人的に返信をして終わりにするんですが、今回はちょっと普遍的な 問題が内在しているように思ったので、質問者の方の了解を得てここに公開す る事にしました。 他人ごとではなく、自分事だと思って、 ● どうしたら良いのかなぁ・・・? って考えてみて下さいね。 ☆ とばっちりを食らわない方法とは さて、問題の相談は、人事関係のお仕事をされている方からです。 ちなみに、人事の人と仲良くするってのは、私の中で出世の秘儀になっていま す。 前職でも、今の会社でも不思議と私は人事部の人と仲良くなるんですよね。 そうすると、思わぬ情報をもらえたりして、仕事にプラスになるわけですね。 さて本題に戻ると、人事部というのはどこの会社でも、「人事考課」に関わる わけですね。 人事考課をするという事は、 ● 評価が高い人もいれば ■ 評価が低い人もいる わけなんですが、この両方を、粛々と、平等にやらないといけないわけですね。 で、この方は役員に同席する形で、ある部長さんの評価の説明をしたんです。 以下、この方からのメールの要約です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ この部長が、自分の評価が気に入らず、同席していた役員に詰め寄ってしまっ たのです。 「人事考課のやり方がおかしい!」と。 確かに弊社の人事考課には、見直しの必要が大いにあるのは認めますが、その 方に対する評価は決してずれたモノでは無く、むしろ実際よりは高いと感じま した。 その人は、面談で提示された給与を見て、「交渉の余地がありますか?」と役 員に尋ね、首を横に振られると憮然とし、役員が席を外した際、私にまで同じ 事を聞いてきたので、 ● これが最終決定です と話しました。この景気の中、社内では昇給しないものも数多くおり、昇給し ただけでもラッキーであるのに、このような要求をした事は社長にも伝わり、 彼女の印象はかなり悪くなりました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ ま、ここまでは人事部としての普通の業務ですし、こういう態度に出る困った チャンも実際結構いるんですね。 で、問題はここからです。引き続き、この方からのメールの要約をどうぞ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ その直後から、その人の私に対する態度がガラッと変わり始めたわけです。そ して、遂に彼女の仲間も私に挨拶もしてくれなくなりました。それまでは結構 仲良くしていたのに。 それからしばらくして、今までとてもやさしかった社長の態度がなんとなくよ そよそしくなり、おかしいなと思っていたところで、最近になってふとした事 からようやくその原因がわかったのです。 それは彼女がある事無い事社長に吹き込んでいた影響でした。このままでは最 悪の場合私自身が切られてしまう可能性さえありました。 社長は彼女の性質をよく分かってはいるのですが、とても弁の立つ人で、私が たまたまミスをした事に絡めて、上手く陥れるように伝えていたのです。 こんな状態でもへらへらと、言われたい放題の態度を取ってしまうのですが、 どのようにしたら良いのでしょうか? ~~~~~~~~~~~~~~~~ これは完全に八つ当たりですね。 でも残念ながら、こういう事ってよく起こるんですね。 みなさんも、自分が被害にあったと思って、どうしたら良いか考えてみて下さ いね。 今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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