ログイン | 新規登録

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第433号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第433号 ■ ■
    
=====================================================================
    
こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
また、ブログもあります。
http://d.hatena.ne.jp/showon/
こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい
事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら
も見に来て下さい。
   
=====================================================================

配信が遅れました(m_m)


☆ 張り切ると決める

新入社員を見るとこころが若返りませんか?

電車に乗ると、誰が新入社員なのか、パッと分かったりしませんか?

これってなぜなんでしょうか?

彼らは一様に、「張り切っている」んですね。何のスキルも実績も無いのに、



  ● 張り切るというこころだけを武器に


日々を生きている、そんな気がするわけです。

翻って先輩社員を見ると、彼らが張り切る状態にいる時ってとっても少ないで
すよね。

誰しも張り切るのは、


  ● 昇進してポジションが上がった時 や

  ● 転職したばかりの最初の1週間


くらいです。

あとは、張り切るでもなく、ふて腐れるのでもなく、


  ■ ただなんとな~く、毎日を過ごしている


わけです。

これじゃダメですよ。

毎日とは言いません。少なくとも週に1日は、「張り切る日」を作ってみません
か。

理由なんて何でも良いんです。私が良くやるのは、


  ● 今日は定時に帰るために、張り切るぞ!


と決めるやり方です。

いつもは、無意識に残業をしてしまうのに、そう決めるだけで、


  ● 全ての物事をテキパキとこなそう


と思えるわけです。

そしてそういう姿勢というのは周りの人に少なからず影響を及ぼすんですね。



  ● アレェ、佐藤さん今日はいつもと雰囲気が違いますね


そう言われたらしめたものです。

他人は結構敏感です。あなたの気持ちが伝播するんです。

そしてそれは、新人を見てこころが若返るのと同じように、他人にも良い影響
を与えるわけです。

それを定期的に繰り返している人と、無目的に行動している人とでは、長期的
に見てどちらが成果が上がるのでしょうか?


そしてこういう気持ちを持って仕事をすると、まず自分が大きく変わります。

とっても清々しく仕事が出来るんですね。

ほんのちょっぴり、


  ● 今日は張り切ってやるぞ!


と決めるだけで、あなたのこころは、大きく前進するんですね。

こういう事を体験することで、


  ● 人生はこころ構え一つで決まるのだなぁ


という事が理解できるようになるんですね。

人間は歳をとったから老けるのではないのです。

張り切るというこころが無くなるから老けてしまうのです。

願わくは、60才になっても、


  ● 今日もいっちょう張り切ってやってみるか!


と言える人間になりたいと思っています。


今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

  
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html



創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第433号