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メールマガジン 第426号

■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■
    
■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第426号 ■ ■
    
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし
佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長
を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。
その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html
  
また、ブログもあります。
http://d.hatena.ne.jp/showon/
こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい
事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら
も見に来て下さい。
   
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外は良い天気です。
しかし私は仕事中です(泣)

みなさんの中にもお仕事中の方はいらっしゃるでしょうね。
一緒に頑張りましょう!

他人が遊んでいる時に働くからこそ、差がつく(はず)だと思うしかありませ
ん(笑)


それにしてもあの15兆円の経済対策って、何なんですかね?
発表した途端に、族議員がアリンコのように群がって、税金をむしり取って行
く様はえげつないとしか言いようがありません。

ああやって自分の選挙区に金を引っ張って行って、


  ■ 私は地元のために頑張っています(だから次の選挙もよろしく)


って、それって国会議員のやる事ですか?

彼らに、国会議員としての、と言うよりも、大人の人間としての矜恃とか理念
って期待する方が間違っているんですかねぇ?

ああいう人たちに投票する人間も問題ですが、期待できる対抗馬がいない、つ
まりこのレベルの人間しか立候補していないというところが問題です。

これは政治が完全に利権問題と同義語になってしまったところに原因があると
感じているんですが、であれば、そういう人を排除する仕組みがないとマズイ
わけです。

国会議員として、特権、権威、権限を持っているのなら、少なくとも、


  ▼ 最低限度の常識(漢字が読めないヤツはNG)

  ▼ 日本と世界の歴史

  ▼ 一般教養としての経済学

  ▼ パーティで困らないレベルの英語力


といったモノは、試験を課さないとダメだと思うんですよねぇ。

日本は学歴社会で、常に試験によって選ばれるわけですから、国会議員も試験
をクリアしないと立候補できないとすれば、国会の相当数を占める、低俗な先
生方を排除できるはずなんですよねぇ。


☆ 記憶ほどやっかいなモノはない

上手く行く人生と、上手く行かない人生、人生を簡単に(と言うか乱暴に)分
けるとこの二つに分ける事が出来ます。

そして人間はいつの世でも、


  ● どうすれば、上手く行く人生を送れるのか?


という命題を持って生きているわけですね。

このメールマガジンでもそんな命題に対するエッセンスをお知らせしているわ
けですが、その中でみなさんの過去の記憶が決定的に重要な役割をしているの
をご存じですか?


人間は、生まれてから今までに体験した全てを記憶しているといわれています。


その中には、「良かった事も」、「悪かった事も」全部が格納されているわけ
です。

これは仕方がないですし、変更する事も出来ないわけです。

で、問題はそんな記憶をどうやって使っているか?というところなんですね。



人間が何かを決断する時、勇気を振り絞って何かをする時、この記憶が大きな
働きをしています。

何か新しいチャレンジをしようとする時、誰でもビビるわけです。ここまでは
誰しも同じです。


  ■ 本当に出来るかなぁ・・・?

  ■ 上手く行くのかなぁ・・・?


そう思ってビビるわけです。

記憶の力はそんな時に発動するんですね。
どのように発動するのかは、その人の脳みその使い方によって変わるんです。


ダメな人と言うか上手く行かない人というのは、そういう時に決まって、


  ■ 過去に同様のチャレンジをして失敗した時の記憶


を引っ張り出してくるわけですよ。


  ▼ 中学の時に初めて告白したのに振られた記憶 や

  ▼ リーダーになって初めて取り組み失敗した記憶 や

  ▼ 最初の海外旅行でお金を騙されたしまった記憶 や


その人が過去、「チャレンジをして上手く行かなかった時」の記憶を引っ張っ
て来るんです。

その結果、その人は、チャレンジをする前に、


  ■ 今度も失敗しそうだなぁ・・・


と思い、結果として、


  ■ やっぱり今回は止めておくか・・・


となっちゃうんですよ。(悲)


反対に上手く行ってしまう人というのは、同じ場面で、


  ● 過去自分がチャレンジをして上手く行った時の記憶


を引っ張り出してくるんですね。


  ▼ 受験に成功した時の記憶 や

  ▼ 就職で狙った会社に入った時の記憶 や

  ▼ 彼女にプロポーズをして受け入れてもらった時の記憶


を思い出す事で、


  ● よっしゃ、今回も上手く行くんじゃないの~♪


となるわけですね。

続きは明日。




今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
  
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。
  
  
佐藤正遠(さとうしょ~おん)

  
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メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html



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