メールマガジン 第4号 | |
成長を目指す若手サラリーマンの家庭教師 ------------------------------- ------------------------ メールマガジン:「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 4号 ------------------------------------------------------- こんにちは、佐藤正遠(さとうしょうおん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょうおん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 ★ さらなる神様ご降臨! こんな感じで、毎日、バイト、英語、貯金、たまに酒(笑)って生活を送って いたんですが、途中で通勤で使っていたバイクが盗まれたりなんて事もあって、 貯金が思うように増えなかったんですよ。 そんなときに、何が起こったのか? 記憶の良い方は覚えていらっしゃると思うんですが、 「未曾有の円高時代到来!!」 あれは1994年から95年のことでしたね。1ドル120円くらいだったものが、毎日 円が騰がって、あっという間に100円を切ったかとおもうと、90円も切っちゃっ たわけです。 あのときは、毎日電卓を叩いていました(笑) なんせ貯金をしなくても、毎日ドル換算では自動的に貯金が増えていくと(爆) 貯金の目標額はドル換算で、25,000ドルだったんですよ。で、日本円の貯金額 はその時に190万くらい。 祈りました。「1ドル80円になれ~」って(笑) 結果は皆さんご記憶の通り、瞬間最高値が79.75円まで急騰したんですね。 私は80円になった瞬間、全貯金をドルに換えました。駆け込みで200万あってそ れを全額変えたら、めでたく25,000ドルになったんですね。 ★ これは偶然なのか? 人によってはこういう体験を、「運が良いよねぇ」と呼ぶのかも知れません。 事実私がこの話をした全員が、「ツイていたねぇ」ってリアクションでしたか ら。 確かにツイていたとは思っていますが、ツキだけではないとも思っているんで す。 円が高騰したのは、ツキですが、その時に私の貯金額が100万しか無かったら、 1ドルが80円になっても、12,500ドルにしかならず、アメリカには行けなかった わけです。その1年後に、貯金額が200万になったとしても、96年の為替レート は、105円-115円でしたから、やっぱり足りないんです。 つまりあの、80円になったタイミングで200万を持っていなければ、目標額には 届かなかったんですね。それって運なんでしょうか? 私には必然に思えてなりません。 仕事を4つ掛け持ちして金を貯め、その間も英語の勉強を継続した私に、神様が 円高という形で応援をしてくれたんだと思っています。 ★ 神様が感動するくらい努力していますか? 長々と、私が留学するまでの経緯をご説明したんですが、何を言いたかったの かというと、 「運が向いて来るくらいの努力をしているのか?」 ということを、物事をあきらめる前に、考えて欲しいんです。 もっと言えば、 「神様があなたの努力に惚れて、感動して応援してくれるくらいの努力をした のか?」 ということです。 今は立場的に、多くの若手社員と接する機会があるんですが、上から見てると わかるんですよ。 その人がどれだけ努力をしているのかが。 口でいくら、「私は頑張っています」って言っても、投下している努力の総量 ってのは、上の人からは、もっと言えば、同じ努力をした事がある人から見た ら、「完全に丸見え状態」なんです。 そして、途中で目標をあきらめちゃう人というのは、例外なくその努力量が少 ないんです。 その後の決まり文句は、「あんなに頑張ったのに」という愚痴。 これからは、「神様が振り向いてくれない程度の努力は、努力ではない」って 自分で決めてみたら如何ですか。 きっとあなたの人生は変わるはずです。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょうおん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょうおん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆登録・解除:http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
ツイート @SatoShowonさんをフォロー | |
メールマガジン 第4号 |
© 2024 サラリーマンで年収1000万円を目指せ. All rights reserved. concrete5 CMS ログイン