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メールマガジン 第3994号

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           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第3994号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から14年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、そこから2021年まで
8年連続でキャリアアップ部門で受賞しています。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。


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◆ 今日の前フリ ◆◇

今日は久しぶりに歯医者に行きまして、歯列矯正の経過を確認します。今回の第二ラウン
ドでは21枚(つまり21週掛かるということ)のマウスピースを順番に装着して、少しずつ
歯並びを治すわけですが、既に19枚目に突入しているのに、噛み合わせが一向に改善され
ません。

ということで、第三ラウンドが必要なのは間違いないんですか、このあたりはやってみな
いとどうなるか分からないんですよね。やってみて、狙い通りになっていないからもう一
度新しいのを作りましょうってことでして、これじゃ私の嫌いな未来予想ができない状態
なんですよね。

それでもあとは噛み合わせの調整だけなので、第三ラウンドは案外早く終わるのかも知れ
ませんが・・・ここまでで1年と9ヶ月続けているので、今ではマウスピースを着けること
の違和感とか、面倒くささみたいなモノは無くなって、多少治療が伸びようがどうでも良
いかなという感じになっていますね。なんだか馴致されたみたいで、気分が悪いんですけ
どね。


本日の4コママンガへのリンク
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2022/08/3994_0819.jpg


☆ あらゆるサービスはあなたのためにある

日本人って謙遜が好きなのか、奥ゆかしいのか、目の前に自分にピッタリのサービスやモ
ノが提示されても、


  ■ 私みたいな人間には、そんなのは似合わないと思います


みたいな理由で、手を拱いてしまうというか、諦めちゃうというか、ビビってしまう人が
一定数いるんですよ。こういう態度の裏には、謙遜という概念以外に、自意識過剰という
理由もあるんですけど、そこをほじくるのが本稿の主旨ではないので、スルーしましょう。


これは本当に勿体ない話でして、あなた以外の誰がどう考えようが、自分の脳みそで考え
て、


  ● 私にはこのサービス(プロダクト)が必要なのだ


という結論になったら、気にせず、躊躇せず、素早く手を出すことが、あなたが幸せにな
るために必要なんです。

資本主義社会に於いては、あなたが金銭的に購うことができるというのなら、身分やスキ
ルや、経験や、ヤル気や、実績なんてモノは、あなたを押し止める理由にならないのです。
黙ってドアを叩いて、中に入ろうとすれば良いんです。

もしあなたがクオリファイしていない(資格が無い)というのなら、相手がそう伝えます
から。(先ほど自意識過剰と書いたのは、こうやって拒否されることで自尊心が傷つけら
れると考えるからなんですね。こんなのはデートに誘って断られたようなモノで、いちい
ち気にすることはないんですよ。)

むしろ厚かましく、ふてぶてしいくらいの態度で、ドアを叩き続ける人が、今の時代は成
功しやすいんです。

そのためには、


  ● あらゆるサービスは自分のために作られたのだ


と考えるくらいがちょうど良いんですよ。

そしてその広告なり、お誘いなり、案内なりがあなたのところにやって来たということは、
あなたにとって、何らかの引っかかりがあるということです。

それを手にして、あなたが興味を持ったのなら、そしてその対価が納得できて、且つ、支
払うだけの経済力があるのなら、あとはあなたの胸先三寸なんです。

これは変なモノや怪しいモノにも手を出せと言ってるんじゃありませんよ。あなたが自ら
を振り返って、忖度したり、遠慮したり、謙遜したり、慮ったりして、自分から身を引く
ような態度を取るのは間違いですよ、と言っているわけです。


「チャンスに後ろ髪はない」という格言は何度も紹介していますが、手を出すことを躊躇
するということは、チャンスの前髪を掴もうとしないということなんですよ。


また、世の中のあらゆるサービスは自分のために作られたのだと考えると、世間のあらゆ
るモノに感謝する気持ちになれます。新幹線とか飛行機ってスゴいですよ。私は何もして
いないのに、安全に快適に目的地まで運んでくれるんですから。あんなのをイチから自分
で作れって言われたらムリですから。あれをたったの数万円で、好きな時に使わせてもら
えるのって、非常にありがたいですよね。

インターネットなんてスゴいサービスを発明した人にも、私は個人的に食事を奢りたいく
らいです。あれを作ってくれた人がいなければ、私は未だに非正規雇用で、底辺の生活を
していたはずなんですから。

一事が万事こんな感じで考えると、手を出すことに躊躇することがなくなりますし、同時
にこのようなサービスに感謝と畏敬の念を持てると思うんですよね。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
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