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メールマガジン 第391号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第391号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい 事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら も見に来て下さい。 ===================================================================== 今日は取り急ぎ、配信のみで・・・ ☆ BCCは使わない 今回のネタは私自身の自戒を込めて書いているんですが、ご存じのようにEmail には、BCCという一見便利な機能がありますよね。 BCCに追加したアドレスの人は、受信者から見えなくなっていて、あたかも、To とCCに入っている人にしかメールが送られていないように見せる、例のアレで す。 私も今までは結構な頻度でこの機能を活用していたんですが、ある時からこの 機能を使わないようになりました。 そのある時というのはいつかというと、 ■ BCCに入れた人が、自分がBCCに入っている事に気付かずに、「全員へ 返信」をする事が続いたから なんですね。 BCCというのは当然、送信者以外には全く、誰に送ったのか分からないモノなの に、そんな人から、全返信でメールが来たらどうなるのか? ■ アレっ?なんでこの人から返信が来るの? ■ なんだよ、これあの人をBCCに入れてたのね。 って他の受信者は受け取りますよね。 BCC自身内緒でメールを送るモノですから、その人から返信が来る事自身、送信 者のこころの裏側を読まれたようなモノで、 ■ とっても気分がブルーになる 瞬間なわけです。 もちろん、ネチケット(死語ですかね?)として、 ● BCCに自分が入っていたら返信は送信者だけにする というのが常識ではあるんですが、それが何らかのエラーで(良くあるのは、 受信者自身が、自分がBCCに入っている事に気がつかず)、 ■ 全員へ返信 しちゃうから起こるわけですね。 さりとて、送信者たる私が、 ■ なんで全員へ返信するんですか?ゴルァ! と言っても時既に遅しです。 というような事が結構続き、私個人的には、 ● BCCの使用を厳禁とす というルールを課したわけです。 とは言っても、この機能を使わなくなって困った事は起こっていないんですね。 たまに、 ● あの人をBCCに追加した~い と思う事もあるのですが、その場合には、 ● 一旦、普通にメールを送信し、 ● 改めて送信トレイからそのメールを引っ張り出し ● BCCで送りたい人だけを再度宛先に追加する たったこれだけの事で、 ●● 気まずい人間関係になる事を防止してくれる というわけですね。 今まではこの一手間が面倒だったので、ついBCCを使っていたのですが、なれて しまえばたったの5秒の作業です。 この作業を追加する事で、金輪際、 ● アクシデントによる、気まずさから解放される そう考えたら、安いモノです。 メールは取っても便利なツールで、コミュニケーションの主要な手段になって いるだけに、取り扱いには注意が必要なのだなぁと身をもって体験した次第で す。 今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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