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メールマガジン 第385号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第385号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい 事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら も見に来て下さい。 ===================================================================== ☆ 失敗談のひとつやふたつ 昨日は、一生の思い出になる失敗をしてみよう、と大胆な事を言ったんですが、 これには別な理由もあるんですね。 私の場合にも、うんざりするくらい色々な失敗を犯しています。今考えれば、 新入社員でもやらないような失敗をやってしまって、当時の上司に大目玉を食 らった事もあります。 でもそういう失敗って、時間が経てば利子がついてくるんですね。 どういう利子かと言うと、自分がちょっと偉くなって部下を持ったりした場合 に発動する利子です。 例えば、部下の誰かが大きな失敗をして、凹んでいる時に、メシでも食べなが ら、 ▼ 俺なんかが若い時には、○○って失敗はしょっちゅうやった とか ▼ お前の今回の失敗の10倍ヤバい失敗もやったよ な~んて話が出来るわけですよ。 そうすると、言われた方は、 ● ○○さんでも、失敗してたんだ ● そんな失敗を犯してもリカバリー出来るんだ と理解するわけですね。これは相手にとって、とても勇気になるわけですね。 だって考えてみて下さい。 ▼ 俺は入社以来、一度も失敗なんてしてないぜ<(`^´)> なんて言ってたら、部下の人は、 ■ 一回でも失敗したらダメなんだ って萎縮しちゃいますし、 ■ 絶対に失敗しない人間だけが出世するんだ ってありえない発想をしちゃうわけです。 そもそもそんな人間なんて存在しないわけですから、「強烈な失敗談」ほど、 彼らのこころに刺さるわけですよ。 そんな素敵なツールを手に入れたのだ、と思えれば、 ● 今回の失敗なんて大したこと無いよなぁ って思えませんか? むしろ、大きな失敗も出来ずに、こぢんまりとまとまってしまう方が、あなた の将来についてはマイナスなんですね。 どうせ体験をするのなら、 ● 会社始まって以来最大の失敗 をするくらいの気持ちでちょうど良いんだと思いますよ。 だいたい、歴史を見ると、偉くなる人ほど、若い頃にたくさんの失敗をしてい るモノなんですね。 聞いた話では、海外のベンチャーキャピタル(ベンチャー企業にお金を貸し付 けて、その会社が上場した時にキャピタルゲインを狙う投資家たち)が、お金 を貸す時には、 ● 創業者の過去 に於いて、 ● 会社を潰した経験があるか? を確認するらしいです。 これは、一度でも会社を潰した事がある人間は、 ● 失敗から何かを学んでいるだろう ● その結果、同じ失敗をしないだろう と思っているという事ですね。 このあたりがアメリカの懐の大きなところで、アメリカンドリームを生み出す 大きな土壌になっているわけですね。 今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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