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メールマガジン 第3773号 | |
| ╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 願望実現に補助線を引こう http://showon-sato.com ┃ サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ ・・・━ 第3773号 ━ ・・・ ━━━━━━━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。 このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、 連載開始から13年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く ようになりました。 その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で 二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位、さらに2018年には同五位、 2019年には同四位、2020年も同六位と7年連続で受賞しました。 私がどんな人間なのか？はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます ので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは 読んでおけ！という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に 付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知 れません。 ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。 登録は以下のリンクからどうぞ。 https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 先月から公開している2021年版の金運編セミナーですが、早速成果報告を頂きました。あ のセミナーで解説した金運グッズを自分で作成してみたら、なんと数年前に貸して返って 来なかった数十万円のお金が、催促も無しになぜか返って来たそうです。5000円とか1万 円くらいなら理解できるんですが、二桁万円ですからフツーはそういうことはなかなか起 こらないですよね。 視聴期間はあと10日ほどですから、未受講の人はお早めに。また一度しか見ていない人は もう1回は見た方が良いと思います。 現在販売しているスペシャル編パート1の動画は、今月25日に公開予定です。 http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2021/09/3773_0914.jpg  ☆ えげつない話ですが、あなたは値踏みされていますよ ビジネスの世界には、B2BとB2Cという二つの世界があります。B2Bとは、法人や組織に何 かを売るというビジネスで、B2Cとは個人、エンドユーザーに何かを売るというビジネス であることはご案内の通りです。 そして後者のB2Cに於いては、多くの場合に想定される顧客層というものが明確にあるわ けです。例えば化粧品といったら、99％が女性を想定顧客にするのが当然で（バイとか女 装趣味の男性はパイの大きさが小さいので無視されます）、その中で、「何歳くらいの人 をターゲットにするのか」が決められるわけです。 同じ女性でも、女子高生向けに作るのと、社会人向けとでは訴求するものが異なりますし、 価格レンジも変わって来るわけです。さらにこれが30代以降をターゲットにすると、機能 として必要になるモノから違ってきたりするわけです。 世に出ているほとんどの商品は、そうやって ● どこの誰にアピールしようとしているのか？ を考えた上で商品化しているんです。当然ですよね。 このような顧客層の切り口は、性別、年齢、既婚と未婚、子供の有無、学歴、職業、地域 などさまざまにあるわけですが、その中で買い手である我々があまり意識することがない のが、経済力つまり所得なんです。 特に高価格帯の商品やサービスは、そもそも買える人が限られているわけで、所得的に買 えそうも無い人に振り向いてもらう必要が無いというか、振り向かれては困るという特性 があるんです。 買い手である我々から見たら、おカネを払って買ってくれる人は全員がお客さんなのだと 考えがちなのですが、実はこれは大きな間違いなんですよ。売る側は何を考えているのか というと、その商品やサービスにふさわしい人（そのひとつの要素が所得なんです）だけ に買って欲しいと思っているのです。それがブランドを維持するために必要だから。 カネを持っているのならヤクザにでも買って欲しいと思っているわけじゃないんです。と はいえ、実際の場面では売らないということはできないので、そういう人たちが近づいて 来ないように、売り方を考えているんです。 その端的な方法が黒服で白い手袋をしたドアマンを配置することです。銀座あたりのハイ ブランドの路面店には、入り口にそういう人が立っていてドアを開けてくれますよね。あ あいうお店に入ろうとしてドアの前に立ったら、ちょっと気が引けたりしませんか？尻の 穴がこそばゆいというか、なんだか場違いな感じがして、 ● ま、どうせ買えるわけじゃないから、この店には入らなくても良いか って思った事はありませんか？この質問にイエスの人は、売る側の戦法にやられちゃった んです。ドアマンはまさに、そのような客層を排除するために配置されているんです。 ドアマンを見て、気が引けるような人は、所得的にそれほど高くない人でしょ、だからそ んな人にはお店にブラブラ入られちゃ困るのよ、というのが彼らの言い分なんです。どう せ買えない人が、冷やかしで来られても邪魔なだけですし、そういう人がお店の空気や雰 囲気を壊してしまったら、本来想定顧客として考えている富裕層の気分が悪くなってしま うと彼らは考えているんです。めっちゃブラックな話ですが、これが実態なのです。 でもその人の年収がどれくらいなのか？なんて源泉徴収票を見たり、確定申告書を見たり したわけじゃないから、分かるわけがないじゃんと思いますか？そう考える人が低所得者 なんです。 彼らは所得の高い層を瞬間的に見分けます。頭の先から足下までをチラッと見ただけで、 その人の年収がどれくらいなのかを、相当の正確さで見分けることができるんです。 高級車の販売店、ハイブランドの路面店、一流百貨店、オートクチュールをやっている服 飾店、一流のフレンチレストラン、銀座の高級クラブ、自費診療がメインのクリニック、 有名美容室、ちょっとお高めのエステサロン、こういうお店は、店に来た人の年収がどれ くらいなのかを値踏みして、それに合わせたサービスを提供、オススメするのです。 そしてこの目は、会社でも幹部クラスとして働いている人には必要になるスキルなんです。 結局資本主義の世界では所得が最も分かりやすい階層なので、ここでおカネ持ちを貧乏人 だとフラグしたり、その逆をやってしまっては、非常に面倒なことになるんですから。 B2Cのビジネスをやっている人は、外見やオーラから富裕層を見分けられるようになった 方がイイと思いますよ。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します 著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 佐藤正遠（さとうしょ～おん） 株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆バックナンバーはこちらから http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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