ログイン | 新規登録

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第3668号

  ╋╋…‥・    ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋

           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第3668号 ━ ・・・

  ━━━━━━━━━╋…‥・    ・・‥‥…━━╋━━━━━━


おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から12年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位、さらに2018年には同五位、
2019年には同四位、2020年も同六位と7年連続で受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。
登録は以下のリンクからどうぞ。

https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

◆ 今日の前フリ ◆◇

今日はこれから大阪に向かいます。再度の感染拡大を受けて、2次会が開催できなくなっ
たのは初めです。次回の東京も同じことになりそうでして、これはさすがに参ったなとい
う感じがします。

こうなると次の5月のセミナーはどこで開催できるのか?ということになるんですよね。
さすがに1回くらいはどうにかやりたいんですけどね・・・

果たしてどうなることやら・・・


http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2021/04/3668_0409.jpg



☆ 同調と流行の関係

人間には最初から自分以外のエネルギーと同調する力があります。分かりやすい例では、
似たもの夫婦という表現がありますが、あれは長年一緒に生活することで、お互いが相手
の出すエネルギーに同調しあって、少しずつ角が取れるように、同じようなエネルギーを
出すように波動の調整が行われて、似てしまうのです。

同調するイコール、その対象のエネルギーと自分のエネルギーが同じモノに近づくという
ことですから。

私はこれを同質結集と言っているんですが、俚諺では朱に交われば赤くなるなんていいま
すよね。あれもエネルギーの同調を説いているんです。

それが理解できたら、あなたが願望を叶えようと思ったら、願望と同調すれば良いのだと
いうことに気付くはずです。

おカネ持ちになりたいのなら、おカネ持ちが出しているエネルギー、波動と、あなたの出
すそれとが同調して同じ波形になったら、あなたはつまりおカネ持ちになっているという
ことなんですから。

そうなるためには、あなたはおカネ持ちに近づいて、近い距離から彼らがどんな波動のエ
ネルギーを出しているのかを観察し、その波動をたくさん浴びて、自身が出す波動を変形
させておカネ持ちのそれに近づけなきゃならないってことにも気付きますよね。

この「何に近づいて」、「どんな波動と同調するのか」を明確にするということが、目標
を持つということなんです、怪しい系の世界では。そしてこの怪しい系の世界では、いつ
でも、どんな波動と同調しようとしているのかを考え、それに近づけるようにする、これ
を修行というのです。

ですから、同調させるべき対象を持っていないということは、つまり同調を意識していな
いということは、


  ■ 君は何も努力をしていないんだね


ということになるんです。

そしてこれを意識しないと何が起こるのかというと、あなたの周りにあるエネルギーで一
番強い力を持っている何かに、自動的に同調しようという動きが起こるのです。それは世
間かもしれませんし、会社で声のデカい上司かもしれません、イジワルなお局様かもしれ
ません、一番分かりやすいのは流行ですよ。

流行っているモノというのは、巨大なエネルギーを放出していますから、周りの人をドン
ドン同調させて、その結果今まで無関心だった人までか関心を持つようになる、そのプロ
セスが繰り返されて波がドンドン大きくなって、流行している状態が加速するんです。

昨年から巨大な波になった「鬼滅の刃」なんて完全にそうやって流行が作られたんです。
知らぬ間に自分もハマっていたという人は、あなたの波動、エネルギーが同調作用を起こ
していたということです。しかもそのことに気付かないというのは相当マズいんですよ。

セミナーの受講生でエネルギーワークをやっている人は、こういう波が自分を同調させよ
うとしていることに気付けなきゃダメですよ。それをキャッチできないと、あなたは他の
人に操作される人間になってしまうということですから。人に操られるように生きている
というと人聞きが悪いのですが、実態としては世間の人の80%くらいは自分以外の何かに
操られて生きているんですよ。

なぜならば、80%くらいの人は、自分がどんな存在と同調すべきなのか、どうやったらそ
の狙っている対象と同調できるのか?を考えて生きていないんですから。つまり我々の言
葉では修行をしていないわけで、そんな人はそれを狙っている人に操られてしまうに決ま
ってます。

それを科学原理主義の世界では、


  ● 目標を持たない人間は、目標を持っている人間の肥やしになってしまう


と表現しています。説いていることは同じで、科学の、理屈の世界から説明したらこうな
るよというだけの話です。

そしてそれを意識して生きると、自分が外部の強烈なエネルギーを発している存在と同調
しようとしていることに気付くんです。私も去年、「鬼滅の刃」という映画を観たのです
が、あの後に怒濤のエネルギーが私の足首を掴んで引きずり込もうとしているのを感じま
した。エネルギー的にそれに気付いたので、この映画はこれからもまだまだヒットするし、
日本を熱狂の渦に巻き込むんだろうなと予想できたんです。

私はここでその波と同調しないということを選んだので、私がこの波と同調することは無
かったんですが、世間という巨大な波が自分のエネルギーを変化させようとしている様は、
怪しい系で生きる人間として非常に参考に、そして勉強になりました。

だってこのエネルギーの感覚が自分のモノになって、それを自分が発動できたら、外部世
界により効率的に影響を与えられるということなんですから。本当は受講生とこういうデ
ィープな話をしたいんですよね。このテーマ、どこかでClubhouseで話してみようと思い
ます。



◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎
◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します
 著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける
 などの行為は著作権違反です。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
     
読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved.

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
サラリーマンで年収1000万円を目指せ
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆バックナンバーはこちらから
http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/
☆配信中止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000258149.html

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第3668号