メールマガジン 第3639号 | |
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 願望実現に補助線を引こう http://showon-sato.com ┃ サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ ・・・━ 第3639号 ━ ・・・ ━━━━━━━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、 連載開始から12年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く ようになりました。 その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で 二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位、さらに2018年には同五位、 2019年には同四位、2020年も同六位と7年連続で受賞しました。 私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます ので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは 読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に 付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知 れません。 ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。 登録は以下のリンクからどうぞ。 https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 今日の前フリは麻雀をやらない人には意味が分からないはずなので、スルーしてください。 週末は数十年ぶりに、麻雀の戦術書をガン読みしまして、最新の打ち方を勉強しました。 これは流行とかではなく、ルールの違いに依るモノなんですね。 私が高校生の頃のルールは、食いタン先付け、後付け無し、形式テンパイ無し、赤ドラ無 しの立直麻雀だったんですね。もちろん割れ目なんてモノはありませんでしたし、槓の裏 ドラも無かったと思います。つまりルール上、手作りをしっかりやって役を作って行くこ とが求められるルールだったんです。 ところが今では、食いタン先付け、後付けがアリのアリアリで形式テンパイもOKで、しか も赤ドラが3枚もあるわけです。そういうルールで勝つためには、鳴くということを戦略 的にやらないとならないんですね。そこに気付きませんでした。 オンライン麻雀ってデータが残りますから、上がった率とか、立直の率なんてのもちゃん とデータがあるわけです。その中のひとつに副露率というのがありまして、これはどれく らいの割合で鳴くのかというデータなんです。 私の頃というのは、鳴くイコール手が詰まる、安くなるということで、よほどの理由が無 いと(役牌のドラがあるとか、対々和になるとか、一色に染めているとか)やらなかった んです。 ところが食いタンがあって、おまけにドラがたくさんあると、鳴いた方が手作りが速いん ですね。相手の力を使うわけですから当然です。だからオンライン麻雀で強い人というの は、副露率が30%を超えているんです。ところが私はたったの18%。つまり鳴かずにガマ ンして、自分の力だけでテンパイを目指していたということで、だから手が遅くなってし まうんです。 ところが鳴くということについては、それはそれで独特のセオリーがありまして、私はそ のセオリーを全く分かっていなかったんです。そこのところを週末に勉強しまして実践を してみました。 その結果、各種データが改善されまして、なんとなく感覚が掴めたように思います。やっ ぱり知識は力ですね。 今日はこれから課題図書の投稿を読み込みます。 http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2021/02/3639_0301.jpg ☆ サラリーマンの卒業の仕方 今日から始まるシリーズは、実はこれだけでセミナーのネタになるようなモノで、今まで ほんの数人にしか説明をしたことがありません。でも自分のキャリアに悩んでいる、閉塞 感がある、未来に希望が持てないという人が増えてくると、この話をちゃんと理解して実 践してみようという人が出るかもしれないので、真面目に書いてみようと思います。 このメールマガジンの読者さんの多くはサラリーマンでして、その中で出世をしたい、ス キルを磨きたいと前向きに生きているわけですね。そうでない人はこんなメールマガジン を購読しませんから。 そんな前向きなサラリーマンの、未来の選択肢はどうなっているのかというと、 ▼ サラリーマンとして出世する ▼ サラリーマンとして望むスキルを身に付ける がポジティブな方向で、これ以外にポジティブなことを探すと、 ▼ 独立してサラリーマンを辞める というのがあるわけですよ。最初の2つは、創刊時からのこのメールマガジンのメイン テーマでして、過去12年間、このテーマで書き続けて来ました。ところが2年くらい前か ら、もうひとつの独立の話を書くようになったんですね。 これはセミナーの受講生が実際に独立したというケースが出てきたからで、こういう人た ちにも参考になる知見を提供しようという主旨で書くようになりました。ま、私も独立し たクチなので、独立後のウラ話はそこそこ抽斗を持っているんですね。 ところがこの独立、どのジャンルで何をするか?が極めて重要なテーマになるんです。こ こで具合の良い、自分にフィットしたビジネスのタネを持っていない人は、 ▼ 物販やセドリを始めたり ▼ ブログでアフィリエイトや広告収入を目指したり ▼ ネタもないのにYouTuberを目指したり ▼ 多少本気の人は、フランチャイズビジネスに加盟したり ▼ 頭の悪い人はいきなり飲食店を始めたり するんです。この選択肢の中で辛うじて生き残れそうなのはフランチャイズビジネスです が、これはこれで体力的に大変で、これならサラリーマンの方が良かったよと言う人が後 を絶ちません。 サラリーマンの少なくない人たちが、自分は独立したいと考えているのに、そう出来ない 最大の理由は、 ■ 独立してどうやってメシが食えるか分からないから なんですね。 その状態でビジネスを始めようとすると、せいぜい思いつくのが飲食店で、そのほとんど が10年以内に撤退するのです。そもそも21世紀の今の時代、お店を構えるなんてビジネス に資金を投下するなんて、個人がやるべきではないんですよ。でも、商売のネタが無い人 にとっては、それ以外に選択肢がないんですね。 これが平成までの常識でした。 ところがこの常識をブチ壊すやり方もあるんです。但し、それが出来るのは、今やってい るサラリーマンの仕事を真剣に取り組んで成果を出している人だけです。次回から、そん な人に対して、どうやったらリスクを最小限にして独立ができるのかを解説しようと思い ます。 これはnoteではタダで教えたくないので、有料にするかもしれません。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します 著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) 株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆バックナンバーはこちらから http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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