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メールマガジン 第358号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第358号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい 事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら も見に来て下さい。 ===================================================================== 昨日はほのぼのと暖かい日曜日でした(関東地方だけ?) こういう日が続くと、「春が近づいてきた」って気になりますよね。 近所で梅の花が満開です。梅って年が明けて最初に咲く花で、結構気に入って います。 他の植物が、 ■ まだ寒いから咲いてあげないよ って言っているのに、梅だけは、 ● じゃ、オイラが一番に咲いて見せよう と言っているみたいですね。 春になってたくさんの植物が一斉に花を咲かせるわけですが、その時に咲いて も目立たないんですね。みんなが寝ている時に、「花を咲かせる」。 そういう姿勢って人生でも大事だなぁと思うわけです。 ま、梅はそんな事意識しているわけじゃ無いんでしょうがね。 ☆ 上司に信用してもらわなきゃ 昨日は、朝早く出勤する事で、上司からの信用を確立しよう、というお話しを したわけですが、読者の方の中には、 ■ なんで上司の信用が必要なんだ? って思った人もいるかも知れませんね。 このメールマガジンは、基本的に、「サラリーマン」を対象にして、「成長し、 出世を目指す」ための考え方を伝授する事を目的にしているので、そういった 目線で言えば、 ● 上司こそが、最初のお客様 なのだ、という事をお伝えした方が良いのかなぁと思っています。 簡単に言えば、 ● 上司に信用されなくて、楽しい事なんて無い んですよ。この場合の上司とは、直属の上司だけではなくて、そのラインを辿 って行き、最後は社長にまでつながる一連の人及び、他部門の偉い人をも含ん でいます。 こういった人たち全員から、「好かれる」なんて事は不可能ですし、目指す必 要はないんですね。そういった感情面での評価ではなく、 ■ ビジネスに於いて信用されている 必要があるんです。そして、少なくとも、自部門の上司からは、 ● 信用されていないと、マズイです。 なぜかと言うと、彼らがあなたの会社に於ける、「生殺与奪権限」を持ってい るからです。 ▼ あなたの給料を増やしたり、減らしたり ▼ 昇格させたり、降格させたり ▼ 海外出張に行かせたり ▼ 地方に左遷させたり といった、決定権を、「人事権」という名の下に持っているのが、彼ら上司な んですね。 そういった人たちに、 ● あいつは仕事をやらせると切れるヤツだぞ と思わせる事は、戦略上とても大切です。 あの~、念のため言っておきますけど、ここでの、「切れる」というのは、 ■ プッツンと切れて、上司を殴っちゃった とか、そういう意味での、「切れる」じゃありませんよ(笑) 「切れ味が鋭いヤツ」って意味での、「切れる」ですからね。 私が、高卒で、当時は経験も実績もなくて、資格すら何も持っていなかったの に、異例の出世を重ねたのも、一言で言えば、 ● 上司に信用されていたから なんですね。 ▼ この問題は、あいつに任せておけば大丈夫だろう ▼ あいつにやらせれば上手く行くだろう そう思ってもらっていて、尚かつ、 ● 実際にそう言う現実を彼らに提供してきた から、出世が出来たというわけなんですよ。 で、これは何度も言うように、「ブランド」ですから、「1回こっきり」じゃダ メなんですね。 ▼ いつでも ▼ どこでも ▼ どんな状態でも それなりの成果を出し続けるからこそ、信用となるわけですね。 ^^^^^^^^ ここで大事な事は、「とびっきりの成果」を出し続けるのではなく、 ● それなりの成果 を出し続けるという事なんですね。 人間はスーパーマンじゃありませんし、上司もまたスーパーマンではないわけ です。 ですから、常に最高品質の結果や成果を出すなんて事はあり得ないんですね。 つまり、背伸びをする必要は無いんですよ。 「それなり」で良いんです。 上司の目線から見た、「合格ライン」に到達してさえいれば、 ● 信用のポイント残高は増えていく んですね。 簡単に具体例を出せば、 ▼ 朝早く出勤する ▼ コピー取りや、議事録の作成なども率先してやる ▼ 伝えられた期日は必ず守る こんな事の積み重ねで、十分ポイントは増えていくモノなんですよ。 なぜかって?簡単ですよ。 ● ほとんどの人は、そんな事すらちゃんと出来ていないから なんですね。 なんかこころが楽になったでしょ?(笑) 今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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