ログイン | 新規登録

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第3413号

  ╋╋…‥・    ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋

           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第3413号 ━ ・・・

  ━━━━━━━━━╋…‥・    ・・‥‥…━━╋━━━━━━


おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から12年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位、さらに2018年には同五位、
2019年には同四位と6年連続で受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。
登録は以下のリンクからどうぞ。

https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

◆ 今日の前フリ ◆◇

今日はこれから東京に向かいます。明日の基本編セミナーならびに日曜日の引き寄せの法
則と開運術セミナーをお申し込みの方で、当日発熱や体調不良になった方は、会員マイ
ページから動画受講を申請して下さい。講義中にメールは見られないので、必ず会員マイ
ページからお願いします。

当日は家人が会場での受け付け終了後に、ホテルで待機していますから、申請があった方
には動画へのアクセス権を付与しますので、ご自宅で動画受講をしてください。

今後もしばらくは動画での受講を検討しつつ、動画を撮っていないセミナーを少しずつ記
録していこうと思います。ネットワークと機材に余裕があるのなら、ライブ中継をするの
が一番なんですが、これは会場がかなり限定されるので、当面は録画したものを配信する
という形になりそうです。


2ヶ月ぶりの東京はどうなっているんでしょうかね。大阪のように閑散としているのでし
ょうかねぇ?


http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2020/03/3413_0319.jpg



☆ パートナーと成長する

約10年、有料セミナーを開催していて、たくさんの人の成長を目の当たりにしたのですが、
同時に成長したが故に発生した面倒な事態についても、最近は耳にするようになりました。

私のセミナーを受講すると、徐々に人間としての質的変化が起こるんです。まずは今まで
当たり前だと考えていた価値観が、歴史的に見ると相当歪んでいたものだったのだと気付
き、その歪みが治る過程で、現代科学では解明できていない領域の概念がインストールさ
れるわけです。そうすると少しずつですが、運が良くなるという現象が起こりだし、そこ
に怪しい系の知識と能力がインストールされることで、その人を取り巻く現実が大きく変
化するんです。


そんな変化に合わせて、趣味、思考、振る舞い、感情もポジティブな方向に変化して、3
年もすると以前とは別人みたいになるんですね。これが激変アンケートを書くような人の
典型例です。


それはそれで言祝ぐべきことなのですが、問題はこれが既婚者で起こった時なんですね。
既婚者ということは、パートナーがいるわけです。そんなパートナーとは、色々な要素で
バランスがとれていたわけですね。だから結婚生活が上手く行っていたわけです。元々結
婚前に、相手方と釣り合いがとれなければ、普通は結婚という結論にはならないわけです
から。

平たく言えば、同じ程度の賢さ(おバカさ)、同じ程度の価値観、同じ程度のモノの見方、
同じ程度の人格、同じ程度の能力を持っていたから、バランスがとれてそれで結婚したわ
けです。


そんな人が私のセミナーに来ると、セミナーに来た人は進化するんです。そして進化する
ということは、相方とのギャップができるということです。2人ともが受講していれば、
同じように進化するから問題ないんですが、どちらか一方しか受講していないとなると、
ここでギャップが生まれるんです。

それを放置して、片一方だけが勉強や修行を続けると、そのギャップはドンドン広がるん
ですね。そしていつしかそんなギャップが原因で揉めごとが起こったりするんです。


特に価値観とか思考習慣とか、入力した知識の量に違いが出て来ると、これがシコリにな
るというか、相手にとっても許容しがたい変化に感じられたりするんです。あなた最近別
人みたいになったわね、なんて言われる人もいるんですが、そのウラには、


  ■ 君はいつまでも進化しないよね


という苛立ちの気持ちが存在したりすることもあるんです。

男性も女性も、受講生の中には私のセミナーに行っていることを、パートナーに言えない
(言うと揉めるから)という人がいたり、日常の修行をパートナーの見えないところでや
るという人がいたり、私の推薦する怪しい系の本を本棚の後ろに隠して見られないように
する(見られたら変な宗教だと勘違いされるから)なんて人もいるんですね。


こうなると由々しい事態に発展することになるんですよ。

パートナーという関係性は、長く一緒にいることで真価を発揮するというか、長ければ長
いほど関係性が良くなるということを目指すべきなのに、これだと反対の未来が生まれて
しまうわけですね。

私たち夫婦も、そういうことが起こる可能性があるので、各種セミナーには、できるだけ
2人で参加する、一方が参加できない場合には、帰宅後にどんな内容だったのかをシェア
して、知識や価値観にギャップが生じないようにしています。


これ、1回や2回なら気付かないんですよ。でも2年、3年と継続すると、明らかに気付くも
ので、そして気付いてから対処するのは非常に手間が掛かるんですよね。

このことは、学ぶことが好きなカップルでは良く起こることで、会社で頻繁に研修に行か
されたり、自分で資格試験の勉強をしたり、休みの日に学校に通ったりする人って、パー
トナーが全くそれをしない人だと、如実にそれを感じてしまうんですよ。それをクチに出
したら、その瞬間から関係性は毀損する方向に走ります。でもなんとなくの態度で、「こ
の人はいつまでも成長しないなぁ」という想いが外に出たりするんです。

逆のケースでは、そういう進化のための取り組みをしていない方が、引け目とか劣等感を
感じてしまうなんてこともあるみたいで、どちらにしろ2人の関係性にマイナスな状態に
なるわけですよ。

私としてはパートナーが揃って進化して、仲がより良くなって、以前よりも関係性が強く
なるということを目指して欲しいのですが、現実はなかなかそうならないモノなんですよ
ね。

受講生で該当する人は、早めにこのギャップを取り除くことを考えた方が良いと思います
よ。



◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎
◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します
 著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける
 などの行為は著作権違反です。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
     
読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved.

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
サラリーマンで年収1000万円を目指せ
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆バックナンバーはこちらから
http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/
☆配信中止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000258149.html

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第3413号