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メールマガジン 第3328号

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           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第3328号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から10年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。
登録は以下のリンクからどうぞ。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

ここのところ一気に冬めいて来ました。我が家には深夜電力を利用した蓄熱暖房機があり
まして、冬はこれを稼働させるのですが今年はまだ準備していません。これは音が静かで、
ニオイもしないところが良いのですが、如何せん電気代がスゴいことになるんです。割安
な深夜電力を使っているのに、これを使い出したら月の電気料金がプラス4万円とかにな
りますから。おまけに私の仕事部屋がある二階は温かくなりませんし。

そんな私が重宝しているのが、


洗える電気ひざ掛け毛布
https://amzn.to/2rjflTD


です。先週から使うようになったんですが、これを太もものあたりに掛けておくだけで、
身体全体が温まります。おまけに消費電力が少ないのでランニングコストは激安。さらに
本体もたったの3800円ですから、家人にも使わせています。もう3年ほど使っていますが、
壊れることもなく、安定の定番商品になりました。

これに床暖房を付けて、それでも寒ければハロゲンヒーターを使えば真冬の寒さも大丈夫
です。

タダね、ちょっとだけ失敗したかなと思うのは、この家を建てる時に全館空調にしなかっ
たことです。自分の部屋は暖かくても、トイレとかお風呂の脱衣所とかは寒いわけで、こ
れがヒートショックの原因になるんですよね。全ての部屋がちょうど良い温度になってい
るのって、スゴく快適だと思うんですが、これをやらなかったのは失敗でした。

我が家も移住して8年目となり、そろそろあれこれと手入れが必要ので、将来的にはこう
いうのも視野に入れておこうと思います。



本日の4コママンガへのリンク

http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2019/11/3328_1111.jpg



☆ 人に何かを勧める時には

こういう仕事をしていると、多くの人と接触することになって、その結果一般の人よりも
多くの情報に触れることになります。

情報と人との出逢いが人生を決めるわけですから、これは多いに越したことはないんです
が、それでも勧め方ってあるんですよ。

たまにというか、頻繁に、読者さんや受講生からメールを頂き、あれが良いですよ、これ
がオススメですという情報を頂くのですが、私が一歩踏み込んで、


  ● それはあなたも使っているんですよね?


と訊くと、「まだ使っていません」って返事が来てガクッとなるわけです。

でも・・・


  ▼ 友人が良いって言ってましたし

  ▼ 特許も取っていますし

  ▼ これからCMとかもするみたいなんですよ

  ▼ 口コミでも評判が高いんですよ

  ▼ 雑誌で特集してましたから


みたいな言い訳というか説明が始まるんですが、そんなに良いモノなら、だったらまずは
自分が買ってみる、使ってみるというのがスジだと思うんですよ。


自分が使っていないのに、私に使ってみろというのは要するに、私に人柱になってくれ、
実験台になってくれって言ってるのと同じなんですよ。なんで私がそんなことをしなきゃ
ならないんでしょうか?

人間に対する信用って、とどのつまりはアテになるかどうかなんです。あの人の言ってい
ることはアテになるのか、ウソやゴマカシ、大げさな部分は無いのか?これの積み重ねで
信用が作られるわけですよ。

日常生活に於けるコミュニケーション全てが、最後はここに収斂されるのです。そしてそ
れがあなたへの評価に直結するわけです。

それが分かっていたら、自分が使ったことのないモノを、他の人に勧めることの怖さが理
解出来るはずです。

だってもし、あなたの勧めたモノが紛い物だったら(自分が使っていなければ、その確率
は低くないと思います)、それだけでウソつきとは言わないまでも、アテにならない人と
いう評価をされてしまうんですよ。

それが複数回続いたら、その人の評価が元に戻る(良くなるではなく、プラスマイナスゼ
ロに戻るという意味)のは、極めて難しくなると思いますよ。そんなリスクを背負ってま
で、それを勧める理由が私には分かりません。


せめて自分が使っていて、自分が納得しているというのなら、その人に合わなくても(そ
れはそれで、勧めた相手が間違っていたわけですが)、


  ● 最後は趣味の問題ですからね


と言えるのですがね。

私のセミナーが、セミナー業界的にあり得ないほどのリピーターを誇っているのは、私が
お伝えする様々なワザは、そのほとんどが私が実践して、効果や効能を確認しているワザ
だからです。ごくまれに、まだ試していないというモノもありますが、その場合には必ず、


  ● 知っているだけで、まだ試していないんですけどね


と伝えてから説明するんですよ。それもこれも、私の信用を下げたくないからなんです。
だから私のお伝えするワザは、どれも効果が高くて、それを使うことで人生が激変してし
まうということが頻繁に起こるのです。

このメールマガジンで紹介する書籍に関しても、私が読んで、面白かった!と思えなかっ
たモノは紹介しませんから。特に課題図書については、面白かった本の中でも、飛びっき
り良かったという本を厳選しているんです。


プロダクトだろうが、サービスだろうが、レストランだろうが、書籍だろうが、自分が体
験してみて、納得したモノだけをオススメするというスタンスを維持しないと、あなたの
評価は高まらないんですよ。



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◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎

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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
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