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メールマガジン 第325号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第325号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい 事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら も見に来て下さい。 ===================================================================== あ~っという間に、1年が終わるんですね。 本当にあっという間に、駆け足で走り去った1年でした。 楽しい事、悔しい事、辛い事、うれしい事、感動した事たくさんたくさんあり ましたが、それらすべてをひっくるめて、 ● 今年も人間で存在出来て良かった と思える事ばかりでした。 来年はこの想いを、他の人に分けられる存在になりたいと想います。 あと24時間を有意義に使って、新たな年を迎えましょう。 ☆ 大晦日だから言う、「メールマガジンを書いて良かった事」 昨日は、私のメールマガジン作成コストについてお話しをしました。 結論から言えば、 ● 1回あたり、31,000円のコスト がかかっている事が分かったわけです。 しかし、個人的には、このコストは、 ● 安すぎて、お釣りが来るくらいのモノ だと思っています。 このメールマガジンからは、全く収益を上げていませんから、「お金」という キーワードで考えると、 ■ 完全な赤字状態 なんですが、「私の人生全般に於けるメリット」というキーワードで考えると、 ● 1億円くらいのメリットがあった と思っているわけです。 では、どんなメリットがあったでしょう。 いくつか列記してみると、 ▼ 文章での説得力が増した ▼ たったひとつのフレーズから、ストーリーをつなげる事が出来るよう になった ▼ 物事に対するアンテナが鋭くなった ▼ 読書のあり方が変わった ▼ 常に、思考するようになった このあたりがビジネススキルに関係するメリットですね。 次に、 ▼ 知らない方とのコミュニケーションをする機会をもらえた ▼ メールマガジンを使ったビジネスを理解出来た ▼ 恥をさらす事を恐れなくなった ▼ 言葉の持つ影響力のスゴさを実感した というモノもありますし、 ▼ 約1年継続する事で、自信がついた ▼ 自分の人生の未来について、方向性が見えてきた ▼ 人間という存在に希望が持てるようになった ▼ たくさんの暗黙知が形式知に変換された なんてメリットもある事に気がつきました。 一つひとつ解説をしているスペースはないので、いくつかに絞ってご説明をす ると、 ▼ たったひとつのフレーズから、ストーリーをつなげる事が出来るよう になった というのは、私のメールマガジンの書き方というのは、「格言」とか「単語」、 「ふと思い出した昔の場面」というような、断片的なモノから、始まる事が多 いんですね。 「あ~、その言葉良いなぁ」って思ったら、そこから起承転結に結びつけられ ないかを考えて作るんですよ。ですから、私のネタ帳には、「一行だけ」のフ レーズしか書いてありません。 フレーズさえ、私の琴線に触れれば、そこからいくらでも文章は書けるという 事が分かったわけですね。 ▼ 読書のあり方が変わった というのは、今までは、「知識を吸収するための読書」だったんですが、最近 は、「本の知識と自分が今まで持っていた知識とのネットワークを作る」事を 目的にした読書に変わってきています。 いくら新しい知識でも、それが自分の経験や、スキルにヒモ付かないと、メー ルマガジンのネタにはならないんですね。なんと言っても自分の言葉で書かな いといけませんから。 そのため、新しい知識を、どうにかして既存の知識に結びつける必要があるん ですね。そういう読み方って、メールマガジンを書いてから始まったモノです。 ▼ 恥をさらす事を恐れなくなった これは、「平成進化論」の鮒谷さんもおっしゃっていますが、こういうメール マガジンって、「自分を晒してナンボ」なんですね。 自分のキャラクターなり、考え方なりを晒さないと、ボールは前に進まないわ けですね。そういった意味では、この1年でかなりみっともない恥部まで晒した んだと思います。 本人的には、「こんなにシャイなのに・・・」と思っているわけですが・・・。 ▼ 人間という存在に希望が持てるようになった 会社と、プライベート以外に、「社会とのつながり」を持てるようになって、 しかもそのオーナーシップを自分が持っているという状態で生きると、最後は 人間という存在の偉大さに気づくのだと思います。 その結果、「やっぱり人類は大丈夫だろう」と思えた事が、最もうれしい収穫 であったとも言えます。 来年も激動の1年になりそうですが、「人間の偉大さ」を確信しつつ、みなさま により良質な情報をお届け出来るよう、頑張って参ります。 本年はお世話になりました。 そして 来年もよろしくお願いいたします。 今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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