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メールマガジン 第3134号


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           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第3134号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から10年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。
登録は以下のリンクからどうぞ。

https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q

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◆ 今日の前フリ ◆◇

昨日ネットを見ていたら、20日に年賀状のお年玉くじの当選発表があったようで、早速私
のところに届いた数百枚の年賀状を確認したところ、なんと17枚の中りを発見しました。
17枚ってスゴいなと思って当選番号を見たところ、今年は100枚あたり3枚の当選(3等の
切手シートですよ)なんですね。例年100枚あたり2枚だったのが3枚になったわけですか
ら、そりゃ当選枚数が増えるのも当たり前ですね。

ということは、今年は私は760枚の年賀状を出したので、確率的には22枚の当選者がいる
はずですね。中った方はおめでとうございます。

ちなみに今年は、元号の切り替えということで、特別に4月にも2回目の抽選が行われるら
しいんです。ここではシリアルナンバー入りの特別な切手シートが中るらしいので、年賀
状はそれまで捨てずに持っているのが良いと思います。


そして昨日は夕方、手作りお味噌を仕込みました。これはもう8年くらい続けてまして、
我が家で食べるお味噌はいつでも自家製です。これを食べると、市販のお味噌は買えませ
ん。おまけに簡単に作れて、材料費も安いですからね。


さてそれではいつもの激変アンケートを、と思ったのですが、今回は番外編でして、この
アンケートを読まれた受講生(MWさん、男性サラリーマン)が、フォーマット無視で受講
後どんな変化があったのかを報告してくれたものを掲載します。これがなかなか面白い変
化なので、番外編としてお読み下さい。

この方は九州でもかなり南の方にお住まいで、そこからセミナーに来るのはなかなか大変
なんですよね。そんな少ない機会を活用して、これだけ人生が変わってしまうというのは、
講師冥利に尽きますね。


===
メールマガジンに掲載されている「激変アンケート」と比較すると、足下にも及ばない事
象ですが、近年、不思議な出来事が起こっております。
(特に今年はご縁を改めて実感する一年でした。)

これも過去に参加したセミナーでご教授いただいたこと、日々配信していただくメールマ
ガジンのお陰と切に実感しており、大変僭越ですが、御礼の意味も含め、連絡させていた
だきます。

これまでの出来事を時系列で報告させていただきます。
(長文になり大変恐縮ですが、ご覧頂けますと幸いです。)

※2014年4月 基本編セミナーを福岡にて受講
⇒怪しい系の内容が理解できず、セミナー受講後は何もせず、 最終的に、メールマガジ
ンを解除してしまいました。(申し訳ありません。)
懇親会で、ご指摘いただいたこと、「最後まではっきり伝える(言う)」は印象的でした。
今でも意識して実践しています。ありがとうございます!!

※2016年5月 メールマガジンの再登録
⇒実は・・・この頃、仕事上の顧客とコミュニケーションに関するトラブルが多発してい
ました。(今振り返っても最悪な状況でした。)

当時、メールマガジンで、「最悪な出来事の次には、とても良いことが起こる」との内容
があり、そのことを信じ続けていました。(次につながります。)

※2016年11月 ACEアワード ノミネート賞受賞
⇒一般社団法人 企業アクセシビリティ・コンソーシアム(ACE)というIBMをはじめとす
る企業が参加する団体にて、障がい者雇用のロールモデルとして、ノミネートしていただ
いきました。

 一般社団法人 企業アクセシビリティ・コンソーシアム
 <https://www.j-ace.net/>

当時のメールマガジンで、「ロールモデル」について、情報発信されていたことを今でも
鮮明に覚えています。

同じ受賞者の中には、パラリンピアンや各業界で世界的に活躍されている方が多く、その
中に自分自身が含まれること、また、地域的な差がないことを認知でき、今の自信につな
がっています。

※2017年3月 コミュニケーション編受講
⇒コミュニケーションに関する問題を解決したいため、受講しました。
 今でも印象に残っていること
 「ポジティブなイメージとロジカルシンキング」
 「私の不徳の致すところでございます。申し訳ありません。」
 「好きにならなくてもいい、許せないと幸せになれない。」
 このことで、だいぶ楽に生活できるようになりました。
 コミュニケーション編を受講してからは、周りの反応が変わってきたことを実感してい
ます。

※2018年3月 実家の問題が解決
⇒祖父の代から営んでいた事業が父の代で行き詰まり、実質の廃業状態。当然、自宅には
債権者の根抵当権が設定されており、かつ、親族間のもめ事により、相続できず、亡くな
った祖父が所有した状態が約20年続いていました。
(債権者がその気になれば、いつでも追い出される可能性がある、不安な状態がずっと続
いていました。)

そんな中、今年の2月に債権者より、「実家を私に買い戻してほしい」ので、面談したい
との打診がありました。

ここでは昨年、受講した「コミュニケーション」編でご教授いただいたワザをフル活用し、
債権者との交渉に臨みました。
その結果、最初の提示価格の4分の1以下で買い戻すことができ、相続に関しても、法律に
沿った可能な限りの手続きを行うことができました。お陰様で今は、家族共々安心して、
暮らしています。

もっとも印象的だったのが、「相続の手続きに関して、今後も最大限協力します」と債権
者側が言ってくれたことです!

※2018年4月 昇格
⇒お陰様で今年の4月に昇格することができました。実は、昨年末に転職を考えたのです
が、ちょうど体調を崩し、思ったような活動が出来ませんでした。そこで、もうしばらく
今の職場で頑張る!と覚悟したとき、昇格の話になりました。不思議でした。
2~3月にかけては、繁忙期に加え、実家の問題の対応、昇格に向けての論文作成など、慌
ただしいでしたが、とても充実していました。
(昨年の年収と比較して、お陰様で15%ほど、増やすことが出来ました。)

※2018年10月 勤務先の近くに「マンション購入」
⇒勤務先から徒歩圏内にマンションを購入することが出来ました。購入の経緯は、実家の
問題が解決したこともあり、そろそろ自分の将来について、考え始めた矢先、依頼してい
た不動産業者より、「勤務先近くの新築マンションに空きが出たので・・・いかがです
か?」と連絡がありました。その物件は、購入を検討した物件だったのですが、高額なた
め、購入を断念した新築マンションでした。
購入予定者の入居直前のキャンセルだったらしく、自分の想定していた金額で購入するこ
とができました。

以上、近況をご報告させていただきます。
これまでの出来事を好転することができたのは、佐藤正遠様のお陰です。
本当にありがとうございます。心より御礼申し上げます。


人生ってのは、呆気なく好転するものなんですね。ってことは、一歩間違えたら、呆気な
く転落することもあるということで、ここが怖いところですよね。


本日の4コママンガへのリンク

http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2019/01/3134_0122.jpg


☆ 厳しく当たる人と、優しく当たる人

ホントは今日の話はしたくないんですよね。私の心情を暴露するようなものですから。で
もそろそろこの話が刺さる人がいそうなので、公開しちゃいます。


私も人の子ですから、好悪の感情がありますし全員と全く同じお付き合いをすることはム
リなんですね。そもそも私と繋がる(話をするとか、メールなどでコミュニケーションす
るとか、一緒にご飯を食べるとかね)人も全員ランキングがあるわけですよ。ランキング
自身何種類もありますしね。そんなランキングのひとつに、


  ● この人は将来見込みがあるのかどうか?


という簡単に公に出来ないランキングがあるんです。これ、上位者が下位者を見る時に誰
でもが持っているランキングです。会社であれば、


  ▼ 上司が部下を見る時や

  ▼ 先輩が後輩を見る時


にも存在しますし、


  ▼ 引き継ぎする人が引き継ぎされる人を見る時


だって前者が上位者で後者が下位者とも言えるわけですよ。

家庭内では、親は上位者で子供は下位者ですよね。そういう人間界って生きていれば誰し
も、上位者の立場にもなり、下位者にもなるわけです。そしてそんな関係に於いて、自分
が上位者の立場にある時に、下位者を見たら、


  ● この人は将来見込みがあるのかどうか?


を考えるのは自然なことです。

私はこのメールマガジンの読者さんと会う時には、上位者としての立場に立つことが多い
わけで、そうしたら自然な感覚で、この目線で評価せざるを得ないんですよね。というか
無意識にこの目線で人を見てしまうんですね。

その結果、「イケそうな人」と、「ダメだこりゃ」という人(実際には濃淡がありますけ
どね)に分かれるわけですが、前者と後者では実は対応に微妙に違いが出るんですよね。

フツーに考えたら、「イケそうな人」に優しく対応して、「ダメだこりゃ」の人には厳し
く接すると思うじゃないですか。これって全く逆ですから。むしろ、


  ● この人はちょっと揉んだら大化けするな


と感じる人(これは完全に「イケそうな人」ですよ)には、厳しくゴリゴリといじくるん
ですよ。厳しくいじるというのは、ハードルを上げて話をするということです。会話の受
け答えで、他の人なら文句を言わないポイントを、その人の場合には


  ▼ それじゃダメなんじゃないの

  ▼ なんでそんな思考になったの?

  ▼ その一歩先に行ったらどうなると思うの?


みたいな感じで、次から次へと頭を使わせるようなことを言うのです。これ、おバカな人
にやると、脳死状態になってしまいますから、出来そうな人にしかやれないんですね。

そうすることで、思考がさらに深くなるんですね。


ダメだこりゃの人には、こんなことは絶対に出来ません。そういう人にはオブラートに包
むように、当たり障りの無い表現で揉めないように、絡まれないように、誤解しないよう
に、素直で単純な話でお終いにするんです。


表面的にはこっちの対応の方が優しくて、大事にされているように見えるみたいで、厳し
く接する方がなんだか意地悪されているように感じるみたいなんですよね。人間って面白
い生き物だと思いますよ。


◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎
◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎

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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
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