メールマガジン 第3097号 | |
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 願望実現に補助線を引こう http://showon-sato.com ┃ サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ ・・・━ 第3097号 ━ ・・・ ━━━━━━━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、 連載開始から10年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く ようになりました。 その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で 二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。 私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます ので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは 読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に 付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知 れません。 ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。 登録は以下のリンクからどうぞ。 https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ つい先日知ってビックリしたのですが、アマゾンのギフトカードって有効期限があるんで すね。ギフトカードに書かれた番号を自分のアカウント上で登録して、残高を表示させた ら、この残高をいつ使おうが構わないのですが、アカウント上で登録するための期限が、 発行後1年なんですよ。 つまりもらってから、1年間放置しておいたらそのギフトカードは、アクティベート出来 なくてパーになってしまうということです。 ここでギクッとした課題図書優秀賞受賞者は、今すぐにアクティベートしてください。ち なみにアクティベートしなくても、発行した私に返金されることはありません。つまりこ れは全部アマゾンの利益になってしまうということですね。 ちなみに私も頂いたギフトカードを1枚パーにしました。というか、パーにして初めてそ んな仕組みになっていることを知ったわけですね。もっと早くに確認しろよってことです ね。 さらにちなみに、メルカリで何かを売った時のおカネも、半年以内に引き出すか、買い物 で使わないと全額パーになってしまいます。これまた全額メルカリの利益なんですね。 ちなみに私のセミナーを申し込まれて、入金後に受講されなかった方については、追いか けられる限り、次回セミナーでの振り替え処理をしています。但し2次会については実費 ですから、難しいこともあるんですけどね。難しいこともあるというのは、当日欠席され た場合にはムリで、数日前に連絡を頂いていれば、お店との調整でキャンセル出来ること があって、その場合には2次会分も振り替えています。 自分で言うのもなんですが、ホントに私の商売のやり方って良心的だと思いますよ。でも これって、管理に非常に負荷が掛かるので、来年からはやりたくないんですけどね。 本日の4コママンガへのリンク http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2018/11/3097_1116.jpg ☆ どこにおカネを掛けるべきか このメールマガジンの読者さんのほとんどは、何らかの形態で「仕事」をしていて、「収 入」を得ている人だろうと思われるのですが、仕事をして手に入れた収入、つまりおカネ を、生活にどうしても必要となる衣食住以外のどこに割り振るか、ということを真剣に考 えている人って実は少ないんです。 みなさんなんとなく、入って来たおカネを使ってしまうんですね。ふと気付いたら残金は これしか残っていなかったみたいな感じで。私もビンボーな頃はそうでした。 これから出世したい、成功したい、願望を叶えたいというのであれば、まずはここにメス を入れる必要があるんです。つまり、衣食住以外のどこにどれだけのおカネを使うのか? を戦略的に考える必要があるということです。 こう言うと、セミナーに行けとか、本を買えとか、そういう結論になると考える人がいそ うなんですが、ここは問いの次数を上げて下さいね。具体的にどこにいくら使うかの前に、 どっちの方向に使うべきなのかを考えるべきなんです。これを概念化といいます。 誌面に余裕があるわけではないので、サクッと結論を書くと、 ● 情報と体験におカネを使うべき なんです。 情報とは「知らない」という状態を、「知った」に変化させることです。 体験とは「やったことがない」という状態を、「やったことがある」に変化させることで す。 つまり情報とは脳みそを書き換える材料であり、体験とは身体経験を書き換える材料のこ とで、この二つを手に入れるという目的の為におカネを使うのです。なぜならば、我々の 未来を作る材料がこの二つだからですよ。 ここで逆説的に、情報と体験が更新されない、つまりアップデートされない状態を考えて みましょう。そうすると、同じ材料を元にモノゴトの判断をすることになりますよね。人 生というのは様々な選択肢、岐路の連続でそのたびにどちらを選ぶべきかを決断するわけ です。決断して行動する、これを日々何度もやっている、それが生きるということで、人 生はそんな日々を何度も繰り返した軌跡なんですね。 今日のお昼に何を食べるか?という選択だって、食べるモノによっては、 ▼ コレステロールが増えたり ▼ ビタミンやミネラルが欠乏したり ▼ 食中毒になったり する可能性があって、長期的にはそれが原因で病気になったりする遠因になるなんてこと もあるわけですよ。今日一日だけを考えたらそんなことになる可能性は低いかも知れませ んが、ラーメン二郎ばかりを毎日3年間完食し続けたら、それは健康上に何らかの悪影響 が出てもおかしく無いでしょ。 そんな岐路に立った時に、判断の元になる材料が必要なんです。 どっちにしようかなと思った時に、誰しも悪い未来に繋がっている方を選ぼうとは思わな いですよね。どっちの方が良いのかなと考えるわけです。 つまりこの選択の結果、良き未来に繋がっていそうな方を選びたいわけですよね。これを 判断する材料が、情報と体験なんです。 情報を更新しないということは、昨日まで知らなかったことがそのままの状態で残ってい るということですから、その状態で判断すると昨日と同じ結論になりがちだということで すよね。 同じく、体験を更新しないということ、「やったことがある」が増えていないのですから、 「こっちの方が良いかも知れない」という新たな判断を作りにくいということになるわけ ですよ。 ここは大事だから繰り返しますけど、誰だって自分の人生を昨日よりは良きモノにしたい と思っているわけですよね。それを実現するためには、昨日の選択で良くなかった結果に なった選択を改める必要があるわけですよ。その選択が二択なら話は簡単なんですが、今 日のランチの選択肢だって10個くらいはあるわけで、その中からベストなモノを選ぶとな ると話は難しくなりますよ。 これが自分の出世とか、ビジネスの成功とか、願望実現とか、収入アップとかのテーマに なったら、ひとつの岐路に於ける選択肢の数は、どれだけ複雑になるのかは分かりますよ ね。そんな難しい判断を要求されているわけですよ、我々は毎日。 長くなったので次回に続けます。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します 著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) 株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆配信スタンド:まぐまぐ! http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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