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╋╋…‥・　　　　・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 　　　　　　　　　　願望実現に補助線を引こう　　　　　　　　　　　http://showon-sato.com 　　　　　　 ┃　サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃　　　　　　　　　　・・・━　第3073号　━ ・・・　　━━━━━━━━━╋…‥・　　　　・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、連載開始から10年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂くようになりました。その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。私がどんな人間なのか？はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行っているので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ますので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは読んでおけ！という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知れません。ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。登録は以下のリンクからどうぞ。 https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 猪が田んぼにやって来て、盛大に稲を食い荒らしたため、慌てて庭にあったローズマリーを進入路にバラ撒いたり、アマゾンで買った忌避剤を設置したり（これがものすごくヤニ臭いシロモノでして、指についたらシャワーを浴びるまで取れませんでした）という対策をしたんですが、それが奏功したのかはたまた雨が降り続いているからなのか、今のところ落ち着いているようです。野良仕事にとって、天候不順は諦めがつくんですよ。ところが害獣（この呼び方はどうかと思いますが、作っている方からみたら窃盗犯みたいなものですからね）にやられたとなると、これは怒りになるんですね。なんたって責められるべき対象がそこにいるわけですから。私の住んでいる部落近辺でも、猪を捕まえるための仕掛けが数カ所設置されているようなのですが、3年前に一頭引っ掛かった以外、良いニュースは聞きません。彼らも必死ですし、頭が良いわけですからね。となると猟友会にお願いするという話になるんでしょうが、これまた高齢化が激しくて、今ではなり手がいなくて、会の存続すら危ぶまれているみたいなんですよね。ウチの部落はまだマシなようでして、お隣の町では、鹿が繁殖していて、夜になるとここは動物園か？鹿公園か？というくらい街中を闊歩しているみたいなんですよ。で、鹿って軽く2メートルくらいはジャンプしますから、猪よりも対策が大変みたいです。田畑をやっている人は、それをグルッと囲むように2メートル以上の高さのフェンスを敷設するみたいなんですが、そうなると人間が檻の中で暮らしているような錯覚をするみたいです。なんだか笑えない光景でして、そういう土地からは人がドンドン離れて行ってしまって、さらに過疎化が激しくなるという困ったオチまでついてる状態です。これをどうにかするには、オオカミのつがいを輸入して解き放つのが良いと思うんですが、こちらの住人の誰もそれを言い出さないのが不思議なんですよね。愚かな人間がニホンオオカミを絶滅させなきゃこんなことにはならなかったはずなんですよね。本日の4コママンガへのリンク http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2018/09/3073_1015.jpg ☆　切っ掛けはたったの1回で充分知の果てへの旅 https://amzn.to/2Plik5w という本を読んでいたら、そこに進化に関する面白い説が出ていたんです。現代の科学では、水や酸素、二酸化炭素などとその他の有機ガスを混ぜた物を、雷や電磁放射などのエネルギーに曝すと、生命体にしかみられないある種の有機物質が生まれることが分かっています。ところが、この有機物質にDNAのような自己複製を起こす物質が含まれている、という実験結果は一度も起こっていないんですね。つまりまだ、科学実験で無から生物を作るということは成功していないわけ。では人類を含めた生物はどうやって生まれたのか？ホントに神が作ったのか？みたいな話になるわけですけど、この本の著者は、結局これは確率の問題なんだというわけです。この宇宙には10京個以上の星があって、それぞれが数十億年という時間の中で、繰り返しこのような反応が起これば、どこかで一回くらいDNAみたいなものが生まれる可能性はあるわけです。少なくともゼロとは言えないわけですよ。例えば100個のサイコロをポイッと全部投げて、その全ての目が1になる確率って1/6の100乗ですから、1秒に1回投げ続けたとしても、我々の人生の期間中にその瞬間に出逢うことはありません。でもこれと同じことが10京個で、数十億年続けられたらどこかの星で、1回くらいそれが起こってもおかしくないですよね。そして一度でもこれが起これば、後はDNAが自己複製という名の進化を続けて、その最終形としての人類に最後は辿り着くとも言えるわけです。つまりたったの1回、それが起こればそれで充分なんですね。実は人間としての進化というか成長も似たようなところがあるんです。人生のどこかで、一度でも成長と自己実現のサイクルを体験して、そこに快感を感じられたら、その次からは切っ掛けなんて必要無いんです。だってこうすればこうなる、その結果こういう嬉しいことが起こると分かってしまったんですから、こうなったら新たな動機付けは要らないんですよね。動機付けが必要なのは最初の1回だけなんです。自己啓発って、人生のどこかで、一度強烈な成功体験をする、そのための最初の一歩を踏み出させる動機付けなんですが、だからこれは一度だけで良いんですよ。私は10年以上このメールマガジンで、みなさんに似たようなこと、同じようなことを語り続けていますが、これを全部理解する必要なんてなくて、この3000回に及ぶコンテンツのどれかひとつで良いから、こころにグサッと刺さって、それが切っ掛けになって行動してくれれば良いんです。行動した結果、　　●　よっしゃ、願望が叶ったぞ！となれば、ここからは私のメルマガはもう要らないんです。こうすればああなって、最後はこうやって願望が叶うのだと分かってしまったら、放っておいても次の目標に向かって走り出すはずですから。それがいつなのか、どういうコンテンツなのかって、こちらには分かるわけがないんです。だってこれも確率の問題ですから。有機ガスからDNAを作るのと同じで、メカニズムは分からないですし、ましてや再現性なんて語れるわけがないんです。だから繰り返し何度も、手を変え品を変えして、いつかどこかであなたに刺さってくれたら良いなと思いながら、今日も配信しているわけですよ。おまけにみんなが同じコンテンツ、タイミングで刺さるわけじゃないので、あなたにはピンと来なくても、同じコンテンツで感動しちゃった誰かさんもいるんですから。私の仕事は一度だけで良いから、このエンジンを掛けるということなんです。さすがに10年以上書いていると、刺さってしまった人、その結果行動を始めた人、そして願望を叶えた人が数えきれないくらいいるんですよ。だから次はあなたなのかも知れないんですよね。そういうつもりで読んでもらうと、ピンとくるかも知れませんよ。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎　みなさんからのご質問もお待ちしています　◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 　本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します　著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける　などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 　　　　　読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。佐藤正遠（さとうしょ～おん）株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆配信スタンド：まぐまぐ！ http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html
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