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メールマガジン 第2968号

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           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第2968号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から10年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。
登録は以下のリンクからどうぞ。

https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q

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◆ 今日の前フリ ◆◇

昨日の夕方人数限定でマネーマネジメントと金運編セミナーをご案内したのですが、この
メールマガジンが配信される頃には、東京会場は満席になっていると思われます。

LINEかツイッターで情報を得ていた人は、全く問題無くお申し込みが出来たと思いますが、
メールマガジンしか読んでいない人は、


  ■ は?なんで夕方にセミナーの案内が!?


と、夜か今朝になって気付いて慌ててアクセスするも既に満席みたいなことになった人が、
少なからずいらっしゃると思うんですよね。

あまりにもあっという間に定員になったので、ちょっとだけ罪悪感を感じ、大阪での会場
を大きめに変更するのと、東京以外のどこかの会場で追加でやることを検討します。東京
はもう無理なので、それは諦めて下さい。

と書いている14日の午後6時、なんだか申し込みサイトのサーバが落ちている気がす
る・・・って気がするじゃなくてホントに落ちてた。
前フリを書いている場合じゃなくなったので、今日はここまで。


と書いてから2時間後のただいま午後8時なんですが、ようやく障害が復旧しました。ご迷
惑をお掛けし申し訳ありませんでした。

今回の障害時には、LINEとツイッターで随時情報を更新しました。が、この間たくさんの
方から、


  ■ ログインが出来ませんがどうしてですか?


という問い合わせを頂きました。
だから障害が発生しているんですって。と言ってもそういう人はLINEの登録もしていなき
ゃ、ツイッターもフォローしていないんですよね。

今後もそうですが、このような緊急連絡はLINEとツイッターで行いますので、そういう情
報を受け取りたい方は、

LINEの登録をするか(以下のQRコードから登録出来ます)



ツイッターで、

https://twitter.com/SatoShowon


をフォローして下さい。

ちなみに昨日アナウンスしたマネーマネジメントと金運編セミナーは、午後の早い時点で
LINEで、


  ● 今日の午後5時から受け付けを開始しますよ


と流していたんです。そして5時ちょっと過ぎにはツイッターでも受け付け開始をツイー
トしました。ですからどちらかをフォローしている人にとっては、余裕で申し込みが出来
たはずなんですよね。

LINEを始めた時に、


  ● 今後は大事な情報はまずはLINEで流しますよ


って書いたんですけど、それでも登録しない人は、残念な結果になったわけですね。


本日の4コママンガへのリンク

http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2018/05/2968_0515.jpg


☆ 物事をプログラムする

何かをやると決めた時に、


  ▼ ゴールはどこに設定するのか

  ▼ ゴールに辿り着くための道筋は?

  ▼ チェックポイントは?

  ▼ ホントにそれで上手く行くの?

  ▼ 上手く行かない場合の代替案や修正案は?


みたいなことをあらかじめ、真剣に考えるんです。その結果、

 
  ● ヨシ、これなら上手く行きそうだぞ!


となってから物事を始めるんです。

内輪の話ですけど、私だってそうやって日々考えているんですから。当たり前です、それ
こそが資本主義社会で成功するための要諦なんですから。

例えば2年ほど前に始めた「読書会」という企画があります。

あれは最初は私が晩酌をしている時に家人が思いついたんです。これだけなら、ただの思
いつきにしか過ぎません。これをビジネスで通用するプログラムにするために、あれこれ
考える必要があったわけですよ。

その時にザッと考慮したのが、


  ▼ 開催の頻度はどうする?

  ▼ どんな本を解説する?

  ▼ 時間はどれくらい掛けられる?

  ▼ 価格はどうする?


でした。これら全てが、


  ● 受講生にメリットがあって

  ● 続ければ続けるほど楽しくなって

  ● ビジネスとしても成果が出る


ようにプログラムしなきゃなりません。

そこで私は、「ビジネスとしての成果」から考え直さないといけないと気付いたんです。
フツーはビジネスの成果というと売り上げとか利益になるわけですけど、私にはこれ以外
に各種有料セミナーというビジネスが既にあるわけです。これとカニバリズム(共食い)
にならずに、出来ればこの有料セミナーとの間で双方にメリットがあるという仕掛けを作
らないとならないと考えたわけです。


これだけだとタダのビジネスプランに過ぎないわけで、ここにもう一捻り何かを付け加え
ないとダメだろうとも感じていました。


これを全部満たす解が何なのかを考えなきゃならなかったわけです。それが熟慮というこ
とです。


結果からいえば、このプログラムを作れた、つまり解が見つかったから読書会を始めたわ
けです。


あんまり手の内を明かしたくないんですが、特別に解説すると、ここでは利益を追いかけ
るのを止めようと決めたんです。そうしたら全ての解が見えて来ました。まず利益を考え
ず、多くの人に参加してもらえる価格にしよう、そのためには書籍1冊分くらいがちょう
ど良いのではないかと考えました。

この理由は、各種報道で言われているように現代人がホントに本を読まなくなったので、
書籍代以上の価格では人が集まらないだろうと考えたのがひとつ。会場費を頭割りして、
後述する招待枠を考慮するとだいだい1500円でどうにかなると分かったのがもうひとつの
理由です。


1500円で買った本の解説に1500円を支払う人というのは、私から見たらとても優秀なプロ
スペクト(見込み客)です。そもそも1500円の本すら年に数冊しか読まないというのが現
代人なんですから。このリストが手に入るのであれば、利益は要らないだろうと考えたん
です。


そして解説する本は、毎月紹介している課題図書にしました。なぜなら、毎月の投稿で、
全然ピンと来ない感想を書く人が毎月何人もいたからです。毎月読みながら、


  ■ どこをどう読んだらこんなどうでも良いところに着目出来るんだろう?


と感じる人が少なからずいるんです。まさかその人のアドレスを調べて、その人にそこは
著者が言いたい事じゃありませんよね、と教えてあげるわけにいきませんよね。でもこれ
を指摘してあげないと、いつまでも正しい読み方というか読書で成果を挙げる事なんて出
来ないんですよ。

これを伝えてあげられれば、それは受講された方のメリットになるだろうと考えたわけで
す。そもそも、課題図書自体、これを書く人なんて読者数で考えたら0.1%未満なんです
から。つまり毎月これを書く人というのは、意欲の上では非常に優秀且つアグレッシブな
人なわけで、そんな人の役に立つコンテンツになるのであれば、これはメールマガジンの
趣旨にも合致していると考えたのです。


時間に関してはセミナーみたいに1日中やるわけにいきませんから、どうしても私の稼働
時間の制約を受けます。そうするとセミナーのための移動日の金曜日の夕方がベストだろ
うと考えました。週末の金曜日なら定時で上がったりするのもやりやすいのと、この後の
懇親会という名の宴会も参加者が増えるんじゃないかと考えてのことです。

そして最後に、ここに招待枠を設けました。これは私のセミナーを全部受講したフルコン
プリーターに対する優遇施策で、毎回3名程度を順番に懇親会を含めて無料招待したらど
うかと考えました。

ここが私的には一捻りを加えたところです。

次回はここを解説します。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆配信スタンド:まぐまぐ! http://www.mag2.com/
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