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ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第2949号
╋╋…‥・　　　　・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 　　　　　　　　　　願望実現に補助線を引こう　　　　　　　　　　　http://showon-sato.com 　　　　　　 ┃　サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃　　　　　　　　　　・・・━　第2949号　━ ・・・　　━━━━━━━━━╋…‥・　　　　・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、連載開始から10年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂くようになりました。その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。私がどんな人間なのか？はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行っているので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ますので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは読んでおけ！という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知れません。ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。登録は以下のリンクからどうぞ。 https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ おはようございます。まずひとつ訂正があります。来週の金曜日に開催予定の読書会＠名古屋は、懇親会付き、懇親会無しともにまだ席がありました。完全に私の勘違いで数え間違いをしておりました。そして読書会と、翌日、翌々日のセミナーは全て日曜日の夜に締め切りとなります。では本日も、セミナー受講を切っ掛けに人生を変えた人のコメントをご紹介します。今回はKKさん（男性、サラリーマン）です。＝＝＝ Q1【セミナー受講前のあなたはどんな人間でしたか】何者でもなくただのしがないサラリーマンでした。新卒で入った会社、そして、転職した2社目の会社で営業としてそれなりに仕事に励み、プライベートもそれなりに遊びという人生を過ごしていました。仕事を通して何かを実現して、凄い人間になりたいという想いはあるものの、何をすれば良いのかがわかりませんでした。成長実感を感じることが少なく、このままではダメだという想いを持ちつつも、行動が伴わず悶々としていたことを今でも思い出します。 Q2【受講前の悩み、困っていたことはありましたか】ずばり「おカネ」ですね。当時の給料が安く自分の中で満足出来るものではありませんでした。幸い、社宅だったので何とかなっていましたが、賃貸暮らしだとしたら、自由に飲みに行ったり遊びにも行けなかったと思います。また、その当時の年収について、自分のレベルならそれぐらいかなぁという自己認識と、マーケットにおける自分の市場価値というものを相対的にも分かっておらず、年収を上げるという課題に対して、積極的に何もしていなかったのだと思います。「人間関係」もありましたね。何人かの上司と馬が合わず、気持ちよく仕事をしていなかったと思います。彼らに対して何処か信用出来ないところがあり、反発していたこともありました。 Q3【今にして思う、当時の困難に遭っていた原因は何でしょうか】「おカネ」も「人間関係」も自分の認識が原因だと思います。「おカネ」、年収に関してはガンガン上げたいと思っていた一方で、今の自分の仕事力であればこの程度の年収だろうと思っていました。満足出来ない年収を自ら受け入れてしまっていたので、その認識の通りの現実（年収）になっていました（怖い考え方ですね）。「人間関係」も同様ですね。こちらが上席を信用していないということは、彼らも自分のことを信用してくれるわけないですよね。自らの考え方を変えるというようなことをやっていませんでしたから、ますます馬の合わない上席を引き寄せたりしていたのかなぁと思います。総じて自分に自信や余裕が無かったのだと思いますね。虚勢をはって自分なりに頑張っていたとは思いますが、頑張り方や考え方のベースがぐらぐらしていて、自分を100%信じ切れず、結果も大したことなかったという感じでしょうか。 Q4【その悩みや困ったことはどういう形で変化、解決しましたか？】まず、しょ～おんさんのメルマガを読んだり、実際にセミナーに足を運んだりしたことで、様々な考え方がインストールできました。一番の最初のセミナーは2008年～2009年だったと記憶しています。学んだことが色々ありすぎますが、自分の中でピンピンピンときたことを一言で纏めると、「思考は現実化する」んだなぁということが肚落ちしたということでしょうか。ナポレオンヒルはじめ、自己啓発というジャンルの中では、鉄板のキーワードだと思いますが、しょ～おんさんがセミナーの中で語るそれは、背景、説得力、経験、怪しさ、結果等から鑑みてズドンと自分には一番しっくりきました。前置きが長くなりましたが、その考え方をもって「おカネ」、「人間関係」の課題解決をどうしたかですね。考えたことが全て本当に現実化するならば、自分にとって起こって欲しいことを次から次へと考えました。元々、楽観的な部分は素養としてあったと思いますが、それがスーパーサイヤ人化した感じですかね。当然、その考え方を強固にする為の日々の修行もあり、それが呼吸法であり、瞑想であり、良書リストであり、マントラであり、知の道の考え方でありと、修行の為のアイテムはめちゃめちゃあります。その修行を日々続けると、心（考え方）が変わり、心が変われば行動が変わり、行動が変わると習慣が変わり、習慣が変わると人格が変わり、人格が変わると運命が変わるという、まさにこれですね。生きていると色々あるのはもちろんですが、日々起こるイベントから良き経験を得られることが多いので、毎日楽しいですね。１つだけ厳しいことを言うと、人生上手くいきだすと、一方で仕事でもプライベートでもマジでやばい修羅場みたいなイベントも必ずやってきます。その時は、その修羅場が自分を更にスケールアップしてくれるものだと信じて、絶対逃げずにやり抜くことですね。修行のおかげで、自分を信じることは出来ているはずなので、最終的には必ずやり遂げられます。振り返ればあの時の修羅場、やり切って良かったなぁと今でも思いますね。神様から試されているのかもしれませんね。 Q5【セミナーを受けて、科学では説明がつかない出来事が起こりましたか？】自分はよく転職しているのですが、、、例えば、・2社目の会社の営業先にヘッドハンティングされ、3社目に転職・3社目から4社目に更に転職・4社目の会社は業界では有名な1部上場企業で、希望の転職が出来た・更に今もお誘いを何社か頂けていて仕事には困っていないです。「おカネ」でいうと、 2社目の年収から比較すると、今の年収はその当時の2倍以上ですね。「人間関係」も今では自分のことを好いてくれる人たちと、仕事が出来ているので、すごくやり易いですね。昔とは偉い違いです。こんなに自由に仕事しちゃって大丈夫？とたまにふと我に返ります。その他ですと、仕事で東京から四国に出張に行くときに、会社を出るのが一時間遅れて、完全に飛行機に乗り遅れたと思ったら、その飛行機が自分よりも更に遅れていて、間に合った上に逆にラウンジでゆっくりコーヒーを飲めたり。妻と電車で出かけている時に、席が同時に２つ空くことが良くあったり。もともと、妻がこういうメルマガとかセミナーとかに抵抗がある人間だったのですが、それがいつの間にやら自分以上にハマってしまったことが、科学では説明がつかない一番の出来事かもしれません。 Q6【しょ～おんセミナーのどこがどうオススメなのでしょうか？】マインドセットとスキルセットを両方教えてくれるところでしょうか。例えば、基本編に参加するのであれば、世の中にある良書系のマインドを良いとこ取りしてシンプルに伝授してくれます。そして、コミュニ―ケーション編に参加するのであれば、グロービスのクリティカルシンキングの受講はいらないぐらいの（いらなくはないですよ。ぐらいのです）ロジカルシンキングが身に付きます。個人的には、しょ～おんさんのバックグラウンドもポイントかもしれません。フリーターから外資IT系の本部長まで登りつめたところなんかは、「あ～、しょ～おんさんが出来たなら自分にもそれぐらいならいけるかも」と思えるところですかね。社長までじゃなくて本部長までという所に現実感ありです。（しょ～おんさん、すみません） Q7【未受講の人へのメッセージをお願いします】しょ～おんさんの良書リストに、『「ビジネスゲーム」から自由になる方法』という本があるのですが、自分の人生はドラクエ（ロープレ）みたないなものです。つまり、自分の考え方次第で現実世界は如何様にも出来るということです。それに気づければ、レベルを上げ、仲間を増やし、ラスボスを倒すということを現実世界でやるだけです。その指南役として、しょ～おんセミナーがあると思います。どうレベルを上げればいいのか（おカネの問題）、どう仲間を増やせばいいのか（人間関係）、アイテムは（健康）？ラスボス（使命感）はどんなやつ？？等々、ひっくるめて解説してくれるのがしょ～おんセミナーです。しょ～おんセミナーに参加すると、案外、現世は面白いものなのだと実感がわいてきて、今まで見てきた世界が一変すると思います。今の人生このままだとあれだなぁと思っているのであれば、一度飛び込んでみることをおススメします。しょ～おんさんは少し癖があるキャラですが、セミナーの内容はシンプルでボリューミーで金額以上のものを持ち帰れます。そして、人生の確変モードに入るでしょう。何故なら、自分も含めて過去の受講生がそうだったから。。注：しょ～おんさんの回し者ではないのでご安心ください。。。＝＝＝この方もずいぶん古い受講生ですね。確か一番最初にセミナーをやった時の受講生だと思います。ということは、メルマガを含めて、かれこれ10年以上のお付き合いなんですね。この方は、セミナー受講後すぐに目に見える変化を手にした、というわけでもなく、様々な紆余曲折があったんです。それでも訓練というか、やるべき事を続けたら、ある時に人生がガラッと変わってしまったわけですね。10年も地道に努力すれば、この程度の変化は起こるに決まってるという話なんですけど。本日の4コママンガへのリンク http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2018/04/2949_0413.jpg ☆　イヤな気分とおカネを交換するつもりはないビジネスをやっていると、様々な不条理な場面に出くわします。そういうのって大抵、　　■　おカネをもらっているのだからそれくらいガマンしろの一言で決着することが多いんですね。マンガ家の西原理恵子さんは若い頃に飲み屋のホステスをしていたみたいなんですが、その時にお客さんから浴びせられたヒドい言葉、扱い、暴言について、支配人に泣きついたら、　　■　そういうのも全部込みで高い時給を払ってるんだぞ！と言われて深く納得したということを書いているんですが、私はこの論理はおかしいと考えています。というか、そういう状態をガマンしなきゃならないのなら、それはビジネスモデルの設計にバグがあったということですよ。おカネをもらうんだから、イヤなこともガマンしろというのは、別な言い方をすれば、おカネとイヤな気分を交換しているわけです。オレ様のイヤな気分を受け取る代金としておカネがある、と考える人ってゲスだと思うんですよ。それっておカネの力で、相手を屈服させられると考えているわけですから。 20代の頃にお寿司屋さんでバイトをしたことがあるんですが、ここにたまにメチャメチャ酒癖の悪いお客さんが来るんですよ。酔うまでは陽気で楽しいお酒なんですが、酒量がある一線を越えた途端に、　　▼　おいテメー、このバカ野郎　　▼　だいたいオマエの面はなぁ～　　▼　なんだこのブスがみたいなことを言い出すんです。店内のお客は気分サゲサゲですわ。地元の小さなお店で、みんな常連さんばかりというお店だったから、みなさん聞き流していましたけど、ビジネスでこういう場面に出逢ったら、　　■　それが仕事だから仕方ないって自分を納得させるわけですよ。そしてそれが出来るのがオトナだみたいなことを言う人もいたりしてね。私はそういうのをガマンしたくないので、そういうお客さんには一貫して、　　●　ちょっと出て行ってくれる？もう来ないでね。と言い続けています。どこでってセミナー受講前に。ですからみなさんが目の当たりにすることはないんですけどね。セミナーの申し込みや、その後のやりとり、入金の確認などでメールで何度かやりとりをするんです。そこで失礼なやりとりをする人、毎回毎回何度も督促をしないと振り込まない人、メールに返信しない人って一定の確率でいるんですね。こういうのを放置していると、ちゃんとやってくれる人に失礼なんですよ。サクッと気分良く連絡がついて、ちゃんと期限までに振り込んでくれる人と、何度メールをしても要領を得ない、失礼なリクエストをされた、明日出発だというのにまだ振り込んでこない、間違った金額で振り込んでくるみたいな人と、ちゃんとやっている人が同じ受講料というのは、逆な意味で不公平ですよ。そういう人とのやりとりを減らすために、昨年はウェブ決済システムを導入したんです。それでも困ったチャンがゼロになることはないんですね。そういう時に毅然とした態度を取れるかどうかというのは、ビジネスに於けるストレスに直結しますから。私はストレスフリーで生きるためにこのビジネスを作ったので、イヤな気分とおカネを交換するつもりは一切無いんです。たとえ売り上げに影響しても、ここでおカネにひれ伏したという黒い記憶を作らないと決めたから、そういうビジネスに育ったんです。この話をすると、「それは羨ましい話ですね」みたいな感想を言う人がいるんですが、羨ましいと言ってるからそれが現実にならないのです。そこが大きな間違いだという話を次回はしましょうか。 ☆★編集後記★☆ ギックリ腰は、相変わらずの状態でジプシーよろしく、今日はこちらのハリ、明日はあちらのカイロと彷徨っています。それぞれに主義主張とその根拠となる見立てがあるんですが、どうもこれが部分を見ているだけのような気がするんですよ。確かにそこだけに注目、着目したらそう言いたくなるのは分かるんですが、でも全体を見たらもうちょっと広い大局的な見立てが出来るんじゃないの？と感じるわけです。また私の場合、痛みを取るだけなら家人に手当て治療をしてもらえば、それで話は済むんですよ。そうやって根本的に治さないまま、対処療法をやり続けたような気がします。といっても、骨とか筋肉ってホリスティックな治療をしてくれるところって、全く知らないんですよね。どっか一箇所だけ緩めたり、ズレを治したり、矯正したりをすると、他のところに影響が出るはずで、今度はそこが原因になって歪みとか痛みが出るというのを、ここ数年繰り返している気がするんですよね。ちなみに一昨日は、ストレッチをやらんとアカンってことで、Youtubeの動画を参考にやってみたんですね。それが大失敗。せっかくハリ治療で筋肉を整えたのに、そこで筋を引っ張ったりしたものだから、また歪みが出たみたいで、昨日はヒドい事になりました。これが対処療法のマズいところなんですよ。と、痛がっている私が言っても説得力ないんですけどね。骨、関節、筋と筋肉を総合的に診断して痛みを取る、その上で予防方法まで指南してくれるような治療院があれば、じっくりと話を聞きに行きたいんですけどね。ここのところ健康にはしっかりとおカネを掛けようとしているので、情報収集に力を入れようと思っています。この歳になると、「おカネ」、「健康」、「人間関係」で一番優先度が低いのが「おカネ」で、一番重要なのは「健康」なんだって痛感しますね。健康で痛みがないのなら、おカネや人間関係の問題はいくらでも治せますからね。この週末は治療をしつつ、読書会のアジェンダを書き上げようと思います。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎　みなさんからのご質問もお待ちしています　◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 　本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します　著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける　などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 　　　　　読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。佐藤正遠（さとうしょ～おん）株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆配信スタンド：まぐまぐ！ http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html
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Q3【今にして思う、当時の困難に遭っていた原因は何でしょうか】「おカネ」も「人間関係」も自分の認識が原因だと思います。「おカネ」、年収に関してはガンガン上げたいと思っていた一方で、今の自分の仕事力であればこの程度の年収だろうと思っていました。満足出来ない年収を自ら受け入れてしまっていたので、その認識の通りの現実（年収）になっていました（怖い考え方ですね）。「人間関係」も同様ですね。こちらが上席を信用していないということは、彼らも自分のことを信用してくれるわけないですよね。自らの考え方を変えるというようなことをやっていませんでしたから、ますます馬の合わない上席を引き寄せたりしていたのかなぁと思います。総じて自分に自信や余裕が無かったのだと思いますね。虚勢をはって自分なりに頑張っていたとは思いますが、頑張り方や考え方のベースがぐらぐらしていて、自分を100%信じ切れず、結果も大したことなかったという感じでしょうか。 Q4【その悩みや困ったことはどういう形で変化、解決しましたか？】まず、しょ～おんさんのメルマガを読んだり、実際にセミナーに足を運んだりしたことで、様々な考え方がインストールできました。一番の最初のセミナーは2008年～2009年だったと記憶しています。学んだことが色々ありすぎますが、自分の中でピンピンピンときたことを一言で纏めると、「思考は現実化する」んだなぁということが肚落ちしたということでしょうか。ナポレオンヒルはじめ、自己啓発というジャンルの中では、鉄板のキーワードだと思いますが、しょ～おんさんがセミナーの中で語るそれは、背景、説得力、経験、怪しさ、結果等から鑑みてズドンと自分には一番しっくりきました。前置きが長くなりましたが、その考え方をもって「おカネ」、「人間関係」の課題解決をどうしたかですね。考えたことが全て本当に現実化するならば、自分にとって起こって欲しいことを次から次へと考えました。元々、楽観的な部分は素養としてあったと思いますが、それがスーパーサイヤ人化した感じですかね。当然、その考え方を強固にする為の日々の修行もあり、それが呼吸法であり、瞑想であり、良書リストであり、マントラであり、知の道の考え方でありと、修行の為のアイテムはめちゃめちゃあります。その修行を日々続けると、心（考え方）が変わり、心が変われば行動が変わり、行動が変わると習慣が変わり、習慣が変わると人格が変わり、人格が変わると運命が変わるという、まさにこれですね。生きていると色々あるのはもちろんですが、日々起こるイベントから良き経験を得られることが多いので、毎日楽しいですね。１つだけ厳しいことを言うと、人生上手くいきだすと、一方で仕事でもプライベートでもマジでやばい修羅場みたいなイベントも必ずやってきます。その時は、その修羅場が自分を更にスケールアップしてくれるものだと信じて、絶対逃げずにやり抜くことですね。修行のおかげで、自分を信じることは出来ているはずなので、最終的には必ずやり遂げられます。振り返ればあの時の修羅場、やり切って良かったなぁと今でも思いますね。神様から試されているのかもしれませんね。 Q5【セミナーを受けて、科学では説明がつかない出来事が起こりましたか？】自分はよく転職しているのですが、、、例えば、・2社目の会社の営業先にヘッドハンティングされ、3社目に転職・3社目から4社目に更に転職・4社目の会社は業界では有名な1部上場企業で、希望の転職が出来た・更に今もお誘いを何社か頂けていて仕事には困っていないです。「おカネ」でいうと、 2社目の年収から比較すると、今の年収はその当時の2倍以上ですね。「人間関係」も今では自分のことを好いてくれる人たちと、仕事が出来ているので、すごくやり易いですね。昔とは偉い違いです。こんなに自由に仕事しちゃって大丈夫？とたまにふと我に返ります。その他ですと、仕事で東京から四国に出張に行くときに、会社を出るのが一時間遅れて、完全に飛行機に乗り遅れたと思ったら、その飛行機が自分よりも更に遅れていて、間に合った上に逆にラウンジでゆっくりコーヒーを飲めたり。妻と電車で出かけている時に、席が同時に２つ空くことが良くあったり。もともと、妻がこういうメルマガとかセミナーとかに抵抗がある人間だったのですが、それがいつの間にやら自分以上にハマってしまったことが、科学では説明がつかない一番の出来事かもしれません。 Q6【しょ～おんセミナーのどこがどうオススメなのでしょうか？】マインドセットとスキルセットを両方教えてくれるところでしょうか。例えば、基本編に参加するのであれば、世の中にある良書系のマインドを良いとこ取りしてシンプルに伝授してくれます。そして、コミュニ―ケーション編に参加するのであれば、グロービスのクリティカルシンキングの受講はいらないぐらいの（いらなくはないですよ。ぐらいのです）ロジカルシンキングが身に付きます。個人的には、しょ～おんさんのバックグラウンドもポイントかもしれません。フリーターから外資IT系の本部長まで登りつめたところなんかは、「あ～、しょ～おんさんが出来たなら自分にもそれぐらいならいけるかも」と思えるところですかね。社長までじゃなくて本部長までという所に現実感ありです。（しょ～おんさん、すみません） Q7【未受講の人へのメッセージをお願いします】しょ～おんさんの良書リストに、『「ビジネスゲーム」から自由になる方法』という本があるのですが、自分の人生はドラクエ（ロープレ）みたないなものです。つまり、自分の考え方次第で現実世界は如何様にも出来るということです。それに気づければ、レベルを上げ、仲間を増やし、ラスボスを倒すということを現実世界でやるだけです。その指南役として、しょ～おんセミナーがあると思います。どうレベルを上げればいいのか（おカネの問題）、どう仲間を増やせばいいのか（人間関係）、アイテムは（健康）？ラスボス（使命感）はどんなやつ？？等々、ひっくるめて解説してくれるのがしょ～おんセミナーです。しょ～おんセミナーに参加すると、案外、現世は面白いものなのだと実感がわいてきて、今まで見てきた世界が一変すると思います。今の人生このままだとあれだなぁと思っているのであれば、一度飛び込んでみることをおススメします。しょ～おんさんは少し癖があるキャラですが、セミナーの内容はシンプルでボリューミーで金額以上のものを持ち帰れます。そして、人生の確変モードに入るでしょう。何故なら、自分も含めて過去の受講生がそうだったから。。注：しょ～おんさんの回し者ではないのでご安心ください。。。＝＝＝この方もずいぶん古い受講生ですね。確か一番最初にセミナーをやった時の受講生だと思います。ということは、メルマガを含めて、かれこれ10年以上のお付き合いなんですね。この方は、セミナー受講後すぐに目に見える変化を手にした、というわけでもなく、様々な紆余曲折があったんです。それでも訓練というか、やるべき事を続けたら、ある時に人生がガラッと変わってしまったわけですね。10年も地道に努力すれば、この程度の変化は起こるに決まってるという話なんですけど。本日の4コママンガへのリンク http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2018/04/2949_0413.jpg ☆　イヤな気分とおカネを交換するつもりはないビジネスをやっていると、様々な不条理な場面に出くわします。そういうのって大抵、　　■　おカネをもらっているのだからそれくらいガマンしろの一言で決着することが多いんですね。マンガ家の西原理恵子さんは若い頃に飲み屋のホステスをしていたみたいなんですが、その時にお客さんから浴びせられたヒドい言葉、扱い、暴言について、支配人に泣きついたら、　　■　そういうのも全部込みで高い時給を払ってるんだぞ！と言われて深く納得したということを書いているんですが、私はこの論理はおかしいと考えています。というか、そういう状態をガマンしなきゃならないのなら、それはビジネスモデルの設計にバグがあったということですよ。おカネをもらうんだから、イヤなこともガマンしろというのは、別な言い方をすれば、おカネとイヤな気分を交換しているわけです。オレ様のイヤな気分を受け取る代金としておカネがある、と考える人ってゲスだと思うんですよ。それっておカネの力で、相手を屈服させられると考えているわけですから。 20代の頃にお寿司屋さんでバイトをしたことがあるんですが、ここにたまにメチャメチャ酒癖の悪いお客さんが来るんですよ。酔うまでは陽気で楽しいお酒なんですが、酒量がある一線を越えた途端に、　　▼　おいテメー、このバカ野郎　　▼　だいたいオマエの面はなぁ～　　▼　なんだこのブスがみたいなことを言い出すんです。店内のお客は気分サゲサゲですわ。地元の小さなお店で、みんな常連さんばかりというお店だったから、みなさん聞き流していましたけど、ビジネスでこういう場面に出逢ったら、　　■　それが仕事だから仕方ないって自分を納得させるわけですよ。そしてそれが出来るのがオトナだみたいなことを言う人もいたりしてね。私はそういうのをガマンしたくないので、そういうお客さんには一貫して、　　●　ちょっと出て行ってくれる？もう来ないでね。と言い続けています。どこでってセミナー受講前に。ですからみなさんが目の当たりにすることはないんですけどね。セミナーの申し込みや、その後のやりとり、入金の確認などでメールで何度かやりとりをするんです。そこで失礼なやりとりをする人、毎回毎回何度も督促をしないと振り込まない人、メールに返信しない人って一定の確率でいるんですね。こういうのを放置していると、ちゃんとやってくれる人に失礼なんですよ。サクッと気分良く連絡がついて、ちゃんと期限までに振り込んでくれる人と、何度メールをしても要領を得ない、失礼なリクエストをされた、明日出発だというのにまだ振り込んでこない、間違った金額で振り込んでくるみたいな人と、ちゃんとやっている人が同じ受講料というのは、逆な意味で不公平ですよ。そういう人とのやりとりを減らすために、昨年はウェブ決済システムを導入したんです。それでも困ったチャンがゼロになることはないんですね。そういう時に毅然とした態度を取れるかどうかというのは、ビジネスに於けるストレスに直結しますから。私はストレスフリーで生きるためにこのビジネスを作ったので、イヤな気分とおカネを交換するつもりは一切無いんです。たとえ売り上げに影響しても、ここでおカネにひれ伏したという黒い記憶を作らないと決めたから、そういうビジネスに育ったんです。この話をすると、「それは羨ましい話ですね」みたいな感想を言う人がいるんですが、羨ましいと言ってるからそれが現実にならないのです。そこが大きな間違いだという話を次回はしましょうか。 ☆★編集後記★☆ ギックリ腰は、相変わらずの状態でジプシーよろしく、今日はこちらのハリ、明日はあちらのカイロと彷徨っています。それぞれに主義主張とその根拠となる見立てがあるんですが、どうもこれが部分を見ているだけのような気がするんですよ。確かにそこだけに注目、着目したらそう言いたくなるのは分かるんですが、でも全体を見たらもうちょっと広い大局的な見立てが出来るんじゃないの？と感じるわけです。また私の場合、痛みを取るだけなら家人に手当て治療をしてもらえば、それで話は済むんですよ。そうやって根本的に治さないまま、対処療法をやり続けたような気がします。といっても、骨とか筋肉ってホリスティックな治療をしてくれるところって、全く知らないんですよね。どっか一箇所だけ緩めたり、ズレを治したり、矯正したりをすると、他のところに影響が出るはずで、今度はそこが原因になって歪みとか痛みが出るというのを、ここ数年繰り返している気がするんですよね。ちなみに一昨日は、ストレッチをやらんとアカンってことで、Youtubeの動画を参考にやってみたんですね。それが大失敗。せっかくハリ治療で筋肉を整えたのに、そこで筋を引っ張ったりしたものだから、また歪みが出たみたいで、昨日はヒドい事になりました。これが対処療法のマズいところなんですよ。と、痛がっている私が言っても説得力ないんですけどね。骨、関節、筋と筋肉を総合的に診断して痛みを取る、その上で予防方法まで指南してくれるような治療院があれば、じっくりと話を聞きに行きたいんですけどね。ここのところ健康にはしっかりとおカネを掛けようとしているので、情報収集に力を入れようと思っています。この歳になると、「おカネ」、「健康」、「人間関係」で一番優先度が低いのが「おカネ」で、一番重要なのは「健康」なんだって痛感しますね。健康で痛みがないのなら、おカネや人間関係の問題はいくらでも治せますからね。この週末は治療をしつつ、読書会のアジェンダを書き上げようと思います。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎　みなさんからのご質問もお待ちしています　◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 　本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します　著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける　などの行為は著作権違反です。 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