メールマガジン 第2918号 | |
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 願望実現に補助線を引こう http://showon-sato.com ┃ サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ ・・・━ 第2918号 ━ ・・・ ━━━━━━━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、 連載開始から9年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く ようになりました。 その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で 二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。 私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます ので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは 読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に 付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知 れません。 ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。 登録は以下のリンクからどうぞ。 https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 昨日はちょびっと文体を変えてみたら、多方面からザワザワという波紋が届きまして、ツ イッター、FB、メールへ似たようなコメントを頂きました。ま、あれは気まぐれで書いて みただけなので、今日からはいつもの文体に戻ります。 昨日は自宅でグダグダと怪しい系の修行をしたり、積ん読本を処理したり、ワンコの頭を なで回したりして、あっという間に1日が終わりました。おまけに昨日は禁酒デーですか ら、夜の長いこと。 おかげで体調はかなり戻りました。今日はハリ治療の日なので、これでシャキッとしたら 良いんですけどね。 毎月恒例の課題図書は、本日23:59に締め切りとなります。 https://showon-sato.com/index.php?cID=87 読書は読むだけではダメなんですよ。読んだモノをアウトプットするから能力として定着 するんですから。 ■ どう書いたら良いのか分からない~ それを考える、頭を捻るプロセスがあなたを成長させるのです。 といって、あんまり煽りすぎてたくさんの人が書くと、これを全部読まなきゃならないの で、自分のクビが締まることになるんですよね。毎月1日には、「なんで1万円の商品券を 差し上げるために、私はこんなに苦労しなきゃならないんだろうか?」と思いますもん。 自分で言うのもなんですが、このメルマガってホントに読者さんに尽くしているなぁと思 います。 これも今回で82回目、なんとか100回までは続けたいと思っています。 と、ここまで一気に親指シフトで入力をしたんですが、右手の痛みはほぼ無くなりました。 まだ、小指や薬指に負荷を掛けるとズキッという痛みがあるんですが、日常生活にはほと んど影響がないレベルには快復しました。 多方面からお見舞いのお言葉を頂きありがとうございました。 本日の4コママンガへのリンク http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2018/02/2918_0228.jpg ☆ 門松の話 年末にちょっとだけ門松の話を書いたんです。どれくらいの人が覚えているか分かりませ んけど。 ● お正月は門松を飾ると運気が上がるよ という怪しい系では当たり前のことを書いただけなんですが、科学原理主義に毒された人 って、 ■ その町の住民全員が門松を飾ったら、地域の平均世帯年収があがるのか? みたいな考え方をするんです。つまり科学的に検証可能な形でエビデンスを持って来いと いうわけですね。 私は個人的にはそう言う人とはお付き合いしたくないんですけどね。 では、この考えのどこが間違っているのでしょうか。この問いにはセミナー受講生でも答 えられないんじゃありませんかね。 ひとつパッと気付くのは、議論の世界がズレているということです。こちらは科学の世界 を超越した「怪しい系」のロジック、法則で議論をしているのに、相手は「科学の世界」 から現象を見ようとしているわけです。これって、イチローのバッティングフォームを見 て、プロゴルファーが ■ スイングの仕方がダメだと思います って言うのと同じくらいのバカげたことなんです。立っている舞台が異なるんですから、 文句を付けるのなら、怪しい系の言語、ロジック、作法で、これを否定しなきゃならない んです。 これが一般の人にはホントに理解されないんですよね。だから一般の人とは議論したくな いんです。そもそも概念とか世界が違うところにいるんですから、話が噛み合わないんで す。 それと同様のことが、西洋医学と東洋医学の世界でも起こっています。西洋医学から見た ら、漢方なんてホメオパシー以外の何物でもなくて、人によってはこれを法律で禁止しろ とまで言う人がいますから。 鍼の世界では経絡というポイントがあって、例えば胃だと手のひらにいくつかポイント (ツボ)があるんです。ところが西洋医学の人は、 ■ 手のひらに胃袋は無い! って言うわけですよ。手のひらを押して胃が良くなるのなら、その証拠を見せろと。 これは議論が成立しません。これが一つ目の理由です。 もうひとつは、これは怪しい系の世界から見たダメ出しなんですけど、聖書にも書かれて いるように、我々は神様を試したらいけないんです。 ホントに運が良くなるのかよ?という疑問を持つ事自体が、神様を疑っているわけです。 つまり試しているわけです。ですからこういう気持ちでやられる人には、ほとんど効果が ありませんから。ですからやらない方が良いですよ。 でも効く、効かないで言ったら、そんなに効かないんなら、なんで銀行とか百貨店の入り 口にはあんなに巨大な門松が毎年飾られるんだって話なんですよ。三越とか、高島屋とか は天井に届きそうな高さの門松を毎年飾っていて、あれって一対でいくらするの?ってこ とですよ。ホントに効果がないものに、毎年毎年そんなおカネを掛けますかね?効かない んなら、一社くらい、 ■ 我が社ではやりません とか、 ■ この支店は支店長の意向でやりません って言ってると思うんですよね。 クロネコヤマトの宅急便って、全国に支店というか営業所があるわけですけど、この全て の営業所には、かなり大きな神棚が祀られていて、いつでも榊がフレッシュな状態で飾ら れているんです。こんなのも効果が証明出来ないって話になるんですかね。 というか、それをやった会社があるんですよ。松下電器産業って会社でして、創業者の松 下幸之助さんがご存命の頃に建てられた工場には、社員の人がいつでもお参りが出来る社 が敷地内に作られていたんです。それが、氏の次の代から、あれは経費のムダだという話 になって、ドンドンと潰されたんですよ。そのあと、かの会社の業績がどうなったのかは 周知の通りです。 こういったところに科学を超越した神秘を感じられると、ホントに運勢ってガラッと変わ るんですけどね。そもそも「運勢」という概念事態が非科学の世界なんですから。これを 科学的に議論しても意味がないんですよ。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します 著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) 株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆配信スタンド:まぐまぐ! http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
ツイート @SatoShowonさんをフォロー | |
メールマガジン 第2918号 |
© 2025 サラリーマンで年収1000万円を目指せ. All rights reserved. concrete5 CMS ログイン