ログイン | 新規登録

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第2890号

  ╋╋…‥・    ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋

           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第2890号 ━ ・・・

  ━━━━━━━━━╋…‥・    ・・‥‥…━━╋━━━━━━


おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から9年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。
登録は以下のリンクからどうぞ。

https://line.me/R/ti/p/@qcy6795q

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

◆ 今日の前フリ ◆◇

1日20分の練習を日に3回やって、どうにか指が動くようになり、すこぶる気分が良いしょ
~おんです。

久し振りに、読書、ギターの練習と落ち着いた日常に戻ったのですが、その合間に速読セ
ミナーの熱い感想がたくさん寄せられています。例えば、


===ここから===

拝啓 新春の候、ますますお健やかにお過ごしのことと
お慶び申し上げます。

先日は、2日間の熱のこもったすばらしい講義と、その後の
食事会での暖かい励ましの言葉をいただきまして誠に感謝
しております。
本当に有り難うございます。

私は、メガネとマスクでゴホゴホしながら理屈っぽい話をして
いたKHと申します。

先生のブログは去年の1月9日から読ませていただいており、
今回初めて速読セミナーに参加させていただきました。
昨年12月の基本編セミナーは、外せない用事があったために、
参加しませんでした。
今思えば残念な気もしますが、楽しみが先に延びたと思っております。

速読に関してですが、本当に理屈っぽい私でも腑に落ちる
ような、ばしっとした解説をいただき、速読を習得できる
自信が沸々とわき出しております。

特に、「○○」という字を使った説明のところは、「ああ、
それで理解できるんだ」と素直に思いました。
メンタルブロックがバキバキ外れました。

それ以前に、1日目から、本を読むことの重要性をたたき込まれ、
これまでの自分の勉強不足を徹底的に認識させられ、
「なんとしても本を読むぞ」という気持ちが出来上がっておりました。

また、途中で、「本の妖精に好かれる方法」の説明では、
私が30年以上前に体験したことと同じようなことが説明
されており、驚くと同時に先生のおっしゃっていることは
信頼できるとも感じました。

おかげさまで、「自分はまだまだこれからも成長できるんだ」
という希望に満ちた気持ちになりました。

本当にすばらしい魂のご講義をいただいたことに深く感謝を申し上げます。
本当に有り難うございます。

===ここまで===

ま、私の書いているのはブログじゃなくてメールマガジンなんですけどそれは措いておき
ましょう。○○の伏せ字の部分はネタバレになるので隠しました。

KHさん、熱い感想をありがとうございます。
速読って、それを妨げているのは自分の過去の常識なんですよね。読書はこうやらなけれ
ばならない、という刷り込みから離脱出来たらあっという間に自由になれますから、是非
訓練を続けて下さい。

続いて、

===ここから===

いつもお世話になっております。
1/13、1/14の速読編に参加したYSです。

二日間に渡る講義、どうもありがとうございました。最後の測定で1万文字を超えること
ができ、初日の16倍の文字数を速読するところまで行くことができました。自分でも講義
の即効性に笑ってしまうほど驚いています。訓練を継続して、違う世界に行きたいと思い
ます。

==中略==


また、図と地についての説明は読書以外にも応用することができる考え方だと思いました。
会社で何かはじまるときや、ニュースを見たとき、しょ~おん先生がメルマガで時折投げ
かける問いかけなども、全て図と地で考える下地が自分には欠けていました。絵を描く
ワーク後、右脳がオーバーヒートしている状態の中でそのことに気付き、また新しい世界
が広がった気がしました。

普段は8時前に起床するのですが、今日は6時過ぎに目が覚めたため、さっそく眼球運動を
してから、ビジネス書を一冊読み終わりました。生活が変わってくる予感がしています。
飲食業界に勤めていると土日に休みを取ることが難しいと考えられています。ですが速読
編の案内が来てすぐに申し込み、職場のメンバーに声をかけたりして、セミナーに参加で
きて本当に良かったなと思います。

これからもメルマガなど日々の学びに加え、サルから人間になれるように年間100冊以上
と月1万円の本の購入を今年の自分のタスクの1つとして取り組んでいきます。

今回もどうもありがとうございました。寒い日が続いております。どうぞご自愛ください
ませ。

===ここまで===

この方は、たったの2日で分速1万文字の大台を超えました。(他にも数名いらっしゃるん
ですが)そして翌日からこのスキルを使い倒しているわけですね。なんとか早くサルから
ヒトへと進化してもらいたいものです。ご感想ありがとうございます。


最後にあとお一人ご紹介します。

===ここから===

しょ~おん先生

いつも大変お世話になっております。
先日の速読編セミナーでもありがとうございました。

私の音読は1分間に400文字とかなり遅かったのですが、
講義や実践の内容につきまして、
そのレベルにも丁寧に合わせていただき、
本当にありがとうございました。

理論、訓練、実践、納得!(腑に落ちる)の繰り返しで、
それぞれの各内容にも、多角的に数々の実例を交えて
ご説明いただけるので分かりやすく、
講義中にどんどん身に付いていくのが実感できました。
今回も本当に目から鱗が落ちることばかりでした。

お陰様で2日目の最後には
読む速度が15.5倍になることができ、
文章の読む速度ががらっと変わり、
見える世界が変わったような不思議な感覚です。

それと同時に、読書の概念も変わり、
2次会も含めて先生の熱い思いに感動しました。

今後も訓練を絶やさず、速読を活用して多読し、
複利計算的に知識を蓄やします。
そして必ず人生を変えます。

速読だけでなく、学ばせていただくことも多く
大変実りのあるセミナーでした。

本当にありがとうございました。

===ここまで===

YNさん、ご感想ありがとうございます。初速が400文字クラスの方が今回は多くて、最初
はどうなることかと思ったんですけど、たった2日訓練しただけで15.5倍ってことは6000
文字を超えちゃったんですね。

この数字のスゴさを理解するために書いておくと、分速1000文字を超える人はかなり頭の
回転が速いです。そしてNHKのアナウンサーが最高速度で原稿を読んだときが2000文字程
度と言われています。つまり音で理解出来る限界を突破したということですね。

これが速読の醍醐味というか、目指すべきところなんです。音で理解する世界を超えるな
きゃホントの速読とは言えないんですね。

今回は受講生全員がこれを突破したので、教えている私も気分がスッキリしました。


さて我が家は本日からセコム入ってるになります。でも歳を取った母親がちゃんとセット
と解除が出来るのかというのが大きな懸念なんですよね。セットしてなきゃ意味ないじゃ
ん!ってことが起こりませんように。


本日の4コママンガへのリンク

http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2018/01/2890_0118.jpg


☆ 自分を変えるために

新年のお屠蘇気分も抜けて、そろそろ本格稼働の時期に入ってきました。

この時期はまだ、お正月に立てた目標とか願望が頭に残っている時なので、いつもとはち
ょっと違った切り口で書いてみようと思います。

みなさんは、自分を変えたい、変革したいと思っていますか?これって自己実現の最初の
関門なんです。今の自分が大して変わらずに、それでも願望が実現出来る人というのは、
目標に向かって着実に努力をしていて、そこそこその成果が見えて来ている人だけなんで
すよ。そういう人は、自分が何を、どれだけやれば、未来の時間軸ではこの程度変化する
はずだという見積もりが出来ていて、しかもその通りに自分を動かせる人なのです。


そんな人は放っておいても願望が叶いますから、ここでのテーマになりません。

問題は、それが出来ない人なのです。

そんな人に必要なのは、願望を叶える前の段階で、


  ● まずは自分を変革する


ことが必要なんです。

今のあなたが何も変化せず、今のままのあなたで、願望だけが手に入るなんてことは無い
んです。あなたの何かが変化したから、その変化が化学変化を起こした結果、願望が叶う
ということに質的変化を起こすのです。

今年すでに何らかの目標や願望をセットした人は、そこのところを良く考えて下さい。良
く考えるとは、


  ● 自分のどこをどのように変化させたら願望が叶うのだろうか?


と考えるということですよ。

今日はそのヒントをいくつか提案しようと思うんですよ。

ひとつ簡単に出来るのは、「いつもと違う行動をする」ということです。つまりこれは
ルーティーンから外れるということで、その結果お尻がこそばゆくなるような状態を体験
する、違和感を感じる、一種の居心地の悪さを感じるということです。この瞬間に脳みそ
はフル回転をしていますから、この体験自体が猛烈な勉強になるんです。


お酒好きなら、いつも行く居酒屋ではなくて、行った事のないキャバクラに行ってキャバ
嬢と仲良くなってみるとか、気合いを入れてオカマバーに行くとか、席に着いただけでウ
ン万円という高級クラブに行ってみるとか、お店がイヤなら銀座のデパートに行って1本
5万くらいする高級ワインを買って味を堪能してみるとか。おカネがないというのなら、
安くても良いから今まで体験した事のないお酒に手を出してみるなんてのもアリですよ。

例えばこんなヤツ


紅星二鍋頭 白瓶 (白酒)500ml
http://amzn.to/2j20plN


このニオイは強烈ですから、これをグイッと呷って酔っぱらって下さい。

次に簡単なのは、せっかくみなさんこのメルマガの読者さんなんですから、私に質問をし
てみたら良いんですよ。フッターに「みなさんからのご質問もお待ちしています」って書
いてあるんですから。ほら、この瞬間に尻の穴がこそばゆくなって来たでしょ。何を書い
たら良いんだ、変な質問をしてバカにされるんじゃないか、つまらない質問をして叱られ
たらイヤだな、みたいな想念が纏わり付いて来たでしょ。これがいつもとは違う違和感で
あって、この問題を解決するために、脳みそは全力で回転しているんです。


こんなのはタダでいくらでも出来るんですから。やらなきゃ損なんですよ。


でも人に知られるのはどうしてもイヤだというのなら、私のメルマガの過去ログを全部読
んでみる、なんてのもオススメです。これは繰り返し読めば読むほど、その人が進化して
しまうんですから。しかもタダですし。

こういうことをやって、変化に慣れる、馴染む、変化することが当たり前だという感覚を
育てるんです。

この話を次回もう少し深掘りします。



◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎
◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します
 著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける
 などの行為は著作権違反です。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
     
読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved.

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
サラリーマンで年収1000万円を目指せ
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆配信スタンド:まぐまぐ! http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000258149.html


創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第2890号