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メールマガジン 第2855号

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           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第2855号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から9年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年にはキャリアアップ部門で一位と3年連続で受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

内緒でコソッと開催する(バージョンアップセミナーを受講した人だけに参加資格があっ
て、その人たちだけにご案内をした)気まぐれセミナーを12月に開催するんですけど、こ
こで用意した49席があっと言う間に埋まったのが先週の木曜日のことでした。

そして昨日、申し込まれた方が1名、都合によりキャンセルになったんです。ここまでは
良くある話です。いつもならちょっと迷うんですよね。この前フリで書くと対象者以外の
方があまりにも多くて、受講資格が無い人まで申し込んで来たりという交通整理が必要に
なりますから。

もうちょっと様子を見て、あと1名か2名のキャンセルが出たら受講資格のある人にメール
を出す、くらいが今までだったんですが今回は試しにLINEでコソッと案内をしたんです。
全員に出しても450名くらいですから、コソッとという感じですよね。その後、ツイッ
ターでも案内を出そうとツイートを書いて流した瞬間に、その席が埋まりました。まさに
電光石火。キャンセル待ちを虎視眈々と待っていた人がいたんでしょうね。

LINEは即時性と、到達率、精読率が高いのでこういうレアな情報を発信するにはピッタリ
なんだなということが分かりました。将来的にはレア情報はここにしか流さない、なんて
ことが起こるかも知れませんね。

引き続き、LINEでのお友達を募集しております。こういうレアな情報を受け取りたい方だ
け、以下のQRコードからどうぞ。





さて我が家にはワンコが2匹いるんです。若い方はまだ5歳のダップー(ミニチュアダック
スとトイプードルのミックス」で、毎日キャンキャンと元気に自己主張をしています。も
う一匹はシバ犬なんですがこれがもうそろそろ17歳になろうかという老犬なんですな。

私がめでたくサラリーマンになれた2001年にペットショップで買いまして、そこからひた
すら忠犬ぶりを発揮しまして、今に至るわけですけど、さすがに寄る年波には勝てず、こ
こ最近は寝ているだけの状態です。

フェイスブックで私と繋がっている方はお分かりでしょうが、私のアイコンはこの犬が若
かった約10年前の写真なのです。

若い頃から食欲が旺盛といいますか、ひたすら食い意地だけは凄まじくて、この歳になっ
ても1日2回の食事時は、餓死寸前の犬が3日ぶりに食事にありついたかのような食べっぷ
りなんです。それがここ1月前くらいから、徐々に食が細くなってきまして、それにつれ
て体重が激減してきまして、今では若い頃の半分くらいになってしまいました。

家族の間では、この冬を持ち越すのは難しいだろうと話をし、覚悟を決めつつあるのです
が、この犬、最近では頭も耄碌したようで(視力は両眼が白内障ということで、とっくに
耄碌しています)、おまけに足腰も立たなくなってきたため、自分がどこにいるか分から
ない状態になってきました。先日買い物から帰ったら家人が悲鳴を上げているのでどうし
たのかと焦ったら、なんとこの犬が出入り口のドアに顔を押し当てて血だらけになってい
たんですね。床が血まみれで、何が起こったのかしばらく理解出来なかったんですが、ど
うも部屋の四隅にぶつかって、そこから逃れようと壁の方に身体を押しつけて、そこで倒
れて起き上がれなくなったため、唯一動かせる顔をブルブル振っていたら、床とこすれて
血まみれになったみたいなんです。

今年の夏くらいから、後ろに下がるという行動が出来なくなっていて、ひたすら前に(し
かもちょっとだけ視力がある右前方に)動くようになって、狭い隙間にハマって身動きが
取れなくなって悲鳴を上げるということがあったんですが、ここに足腰が立たないという
症状が加わった結果、もっと面倒なことになって来たんです。

若い頃の元気な姿を知っている私としては、これが同じ犬とは思えないわけですが、生老
病死は逃れられない摂理ですから、受け入れるしかありません。今の状態では年を越せる
か微妙な感じなんですが、最後まで看取ってあげたいと思います。

ちなみにこの犬の先代にあたるシバ犬も同じく16歳で死んでいて、どちらも長生きしてく
れました。ここまで世話をするというのが、動物を飼う人間に要求されていることなんで
しょう。

でもここまで世話をするのは、経済的にもかなりの負担になるので(ザクッと言って天寿
を全うさせたら軽く100万仕事ですよ)、そちらの覚悟も必要なようですわ。



本日の4コママンガへのリンク

http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2017/11/2855_1121.jpg


☆ 名前はあなたを操作するキーワード

引き続き怪しい系の話をします。昔はこの程度のことは頻繁に書いていたんですが、最近
は読者数が増えたので、かなりセーブして書かなかったんですよね。

みなさんお一人おひとりに、名前、氏名がありますよね。これって明治以前は、生涯で何
度も変えていたんですよね。今じゃ、生まれた時に付けられた名前を死ぬまで使うんです
けどね。私は人生で何度か名前を変えるべきだと考えています。

なぜなら、名前にはあなたという存在の痕跡が凝縮されているからです。この名前に悪意
あるエネルギーを入れると、これは即ち呪いとなって、その人の人生に何らかの影響が出
るんです。フルネームが書かれた文字からは、その人の情報がエネルギーとなって出てい
ますから、筋力テストをすると、その人が持っているエネルギーの種類や強さが筋力反射
という形で測定出来るんです。

文字って怖くて、ここからエネルギー(もちろん目に見えませんよ)が出ているんです。
私のセミナーでは、本のタイトルが分からないようにした2冊の本を用意して、それを受
講生をテスターにして実験するんです。今まで30人とか40人に試してもらったんですが、
一度の例外も無く、良い本を持った時には筋力が強くなって、ヤバい本を持った時には力
が弱くなるということが起こるんです。

もちろん本人は、自分がどっちの本を持っているのかは知らないんですよ。カバーを裏返
して、書名を告げずに左手に載せてもらうだけですから。タイトルも著者名も分からない
本を、触っただけで身体はその本が発している文字エネルギーを正確に受け止めて、良い
本ならプラスのエネルギーとして作用し(だから力が強くなるんです)、悪い本ならマイ
ナスのエネルギーとして作用する(だから力が弱くなる)んです。

文字ってそういう性質を持っているんです。それが分かると、自分のフルネームが書かれ
た名刺からも様々な情報が出ていることが予想出来ますよね。

そしてこの怪しい系の世界の法則では、その文字情報にエネルギーを入れると、その文字
に入れたエネルギーが、名前の元となっている人に届いてしまうということが起こるんで
す。つまり、病気の人の名前に、病気が治る、健康になるエネルギーを入れると症状が緩
和されたり、治りが早くなったり、状況によってはこれだけでケロッと治ってしまったり
するんですよ。

先ほど昔の人は名前を何度も変えたと書いたんですが、それはこの法則を理解していたか
らなんだと思いますよ。

維新の元勲に、西郷隆盛という人がいて、東京の上野に銅像まで建ってますよね。実は彼
の名前は隆盛では無かったって知ってますか?西南戦争でああいう形で死んだ後、銅像が
造られる際に、薩摩出身の元勲たちが、「そういえば、吉之助さぁ(西郷の通称)は本名
は何だったかな?」という話になって、未亡人に確認したところ彼女も西郷の本名を知ら
なかったというのは、有名な逸話です。

何で本名を奥さんにも言わなかったのか。それは本名にエネルギーを入れられたら、色々
な操作が出来ちゃうことを昔の人は知っていたからだと思いますよ。

あの頃の人というのは、本名以外に幼名があって、通称があって、元服して本名を変更し
たり、さらに年を取ったら号を付けたりと、生涯で名前を何度も変えるのが普通だったん
です。その理由は怪しい系の知識を持っていたら分かるんです。自分の敵に名前を知られ
たくなかったからだと思いますよ。生涯で何度も変更するのは、その都度名前をリセット
して、エネルギーの影響を消すためだと思いますよ。

ちなみにこのエネルギーは、本名に一番届くんです。通称とか、号って仮の名前ですから、
ここにエネルギーを入れても、一部しか本人に届かないんです。これも実験したら分かり
ました。


ところが現代では、初めて会う人、どんな人か分からない人にも平気で本名が書かれた名
刺を差し出したりするんですよね。これって私的にはイヤなんですけどね。名前なんて本
人を特定出来ればニックネームだって構わないと思うんですけどね。社内のみんなが、


  ▼ ミッキーおはよう

  ▼ ジョン、メシを食いに行こう

  ▼ マックス、コピー取ってきて


なんて呼び合うのってステキだと思うんですけどね。外資だと、ファーストネームを変更
して登録出来る(メールアドレスが変えられる)ところがあるんですが、日本人相手だと
カチッと本名を要求されるんですよね。だったら「一郎」という名前を、「隆信」に変え
るくらいのことを許してくれても良いと思うんですよね。戸籍と一致していなきゃならな
い理由なんてないんですから。人事の人は税申告時に大変な思いをするでしょうけど。


セミナー受講生は、この情報から人生を変えるヒントを手にして下さいね。私からのちょ
っと早めのクリスマスプレゼントのつもりなんですから。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
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