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メールマガジン 第2845号

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           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第2845号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から9年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年にはキャリアアップ部門で一位と3年連続で受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

東京での基本編セミナーをまだまだ募集しているんですが、ホントに不思議なことにセミ
ナーを自腹を切って受講すると、その後のメールマガジンの刺さり方が変わるんですよね。
これは多くの受講生が言うことなんですけど、セミナーを受講したら、


  ● より深く、日々のメールマガジンを理解出来るようになりました


ってなるみたいです。そういう人が次にどういう行動に出るのかというと、私のウェブサ
イトで過去ログを読み漁るんです。これも2500回分以上がストックされていますから、読
破するのに非常に長い時間と、根性と習慣化が必要なんですが、このサイクルに入るとそ
の人の人生は急激に変化して来るみたいです。そしてここでもまた、驚愕の気付きをする
んですね。それは、


  ● セミナーで解説していたのと同じような話が過去ログに書いてあるじゃん!


そうなのよ。ちゃんと書いてあるのに、みなさん華麗にスルーされるんですね。これが本
当の目から鱗が落ちるということです。鱗が付いている状態だと、いくら真剣に読んでい
ても、大事なポイントは見逃してしまうんです。これは別に基本編セミナーに限定した話
じゃなくて、他のセミナーでも同じで、そのセミナーを受講してから過去ログを読むと、
そのセミナーに対応した部分のコンテンツが、過去ログから浮かび上がって来るんです。

金運編だって、コミュニケーション編だって、もちろん全てのセミナーコンテンツが過去
ログにあるわけじゃありませんが、大事なエッセンスや似たようなエピソードはそこそこ
メルマガで書いているんです。

それをリアルタイムで読んでいるのに、全然ピンと来ないのが目に鱗が付いた状態なんで
す。ところがセミナーを受講して鱗が剥がれると、あそこにもここにも、人生の極意が書
かれているじゃないか!なぜ私は今まで気付かなかったんだ!と驚くんですね。

この感想を今まで何人の人に言われたか、数えきれないくらいです。そしてそういう感想
を言ってくれる人を観察していると、人生がドンドン好転しているというのも、これまた
定型化された結末なんです。

正直言うと、セミナーってそのために受講するんです。目にピッタリとくっついている鱗
を剥がすためにおカネを払うんです。

私なんて、目にどれだけの鱗が付いてやがるんだってくらい、毎年毎年膨大な数の鱗を剥
がしています。人間なんてそんなモノなんでしょう。そうやって鱗を剥がし続けた結果、
人生で起こるほとんどの苦労とか、困難とかを自力で乗り越えられるスキルが付くんです
ね。

ですから、過去私のセミナーを受講した人は、記憶がフレッシュなうちに、過去ログを読
み返すと良いと思いますよ。受講生の中には、過去ログを3回転(全部読み終わったらも
う一度最初から、というのを3回やったということです)しちゃった人もいます。ちなみ
にその人は、受講前から比べると年収が3倍以上になったそうです。3割増しじゃありませ
んよ、3倍ですから。


なんてここまで書いて、今日のコンテンツを読み返したら、ここでもセミナーネタになっ
ているんですが、これは完全に偶然です。だってこのコンテンツを書いたのは9月の上旬
ですから。

こういう偶然って、誰かが引き寄せていることが多いんですよね。今日のこの前フリとコ
ンテンツが刺さった人は、おめでとうございます。これはあなたのために書いたんですよ。


本日の4コママンガへのリンク

http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2017/10/2845_1107.jpg


☆ 気付きは3種類

人にあれこれと教えることを生業にしてしまったからこそ、言える話なんですけど、実は
教えるという行為はあんまり役に立たないんですよね。明らかに自分の存在を否定してい
るかのようなんですけど、これが事実なんだから仕方ありません。

そもそも現代社会ってあれこれと教えすぎなんです。○○セミナー、○○教室、○○コー
チング、○○勉強会なんでも良いんですけど、こういうのに参加する前に知っておかなき
ゃならないことがあるんです。それを知らずにいくらおカネと時間を使っても、それは無
駄になりますから。

では何を知るべきなのかというと、それは教えよりも気付きの方がパワーがあるというこ
となんです。正直言うと教えるって、相手に気付かせる作業なんです。

人間って自分自身で問題点に気付けたら、後は自分でどうにか出来ちゃうんです。セミ
ナーに行こうと考えるということは、そのセミナーで教わる知識で解決出来る何らかの課
題があるということですよね。その課題を自分はどうして背負ってしまったのか、その課
題が解決された未来には何があるのかを、学ぶ前に知っておく、それが気付くということ
です。


これが腑に落ちて初めて、あなたという車が始動するんです。ここはローギヤが必要なん
です。ところがセミナーで教えることの極意ってトップギヤなんです。それを停止してい
る車に使っても、エンストするだけで、車は動いてくれないんです。

何かの課題や困難を背負っているということは、そこには必ず目に見えない原因波動があ
るんです。気付くというのは、


  ● そういう原因波動があるのだと知ることでもあり、


そして


  ● 私の場合は何が原因だったのかを知ることでもあり、


最後に、


  ● どうやったらその原因波動を取り除けるのかを知ること


この3つのことなんです。そしてこれはこの順序で解決されるんです。今現在、不幸にド
ップリとハマっている人の多くは、最初のハードルで引っ掛かっているんですね。そのよ
うな原因波動が存在することを認めないということです。

ちなみに私の基本編セミナーに出ても幸せになれない人って、ほぼここで引っ掛かってい
ます。そしてそういう人はここで脱落してしまって、次のセミナーに来ることはありませ
ん。で、3年経っても5年経っても相変わらず不幸なままなんですよね。そりゃそうです。
原因の存在すら認めなければ、状況が改善されるわけがありませんから。


そしてこの原因波動って、まだ科学で解明されていませんし、物質ではなく目に見えない
存在(考え方だったり、習慣だったり、言葉だったり、価値観だったり)ですから、科学
原理主義に染まった人には、認めづらいんでしょうね。

でもここをクリアしないと、次のステージに行けませんから。


ここをクリアしたら次には、何が原因波動だったのかを理解するというハードルが待って
います。

ここが最大の山場というか、本来の気付きってここがメインパートですから。なぜなら、
多くの場合、これをクリア出来たら自動的に解決策までが一本のヒモで繋がって見えて来
るものだからです。

そしてここが「教える」という単語がそぐわしくないステージなんです。説明する立場の
私としては、説明するというよりも、


  ● お願いだから、ここに気付いて頂戴よ


という気分で話すんです。この気付きって複数のチャンネルが存在しますから、人によっ
て譬え話を変えるようにしなければならないんです。私のセミナーって、分かっている人
が聞いたら、


  ● 同じ話をしつこく手を変え品を変えして話しているだけじゃん


って気付くんです。でも譬え話を5つ用意しても、相手に刺さるのはそのうちのひとつだ
けですから。でもひとつでも刺されば、後はスムーズに流れていくんです。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
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