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ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第2809号
╋╋…‥・　　　　・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 　　　　　　　　　　願望実現に補助線を引こう　　　　　　　　　　　http://showon-sato.com 　　　　　　 ┃　サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃　　　　　　　　　　・・・━　第2809号　━ ・・・　　━━━━━━━━━╋…‥・　　　　・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、連載開始から9年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂くようになりました。その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で二位を、そして2016年にはキャリアアップ部門で一位と3年連続で受賞しました。私がどんな人間なのか？はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行っているので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ますので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは読んでおけ！という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知れません。ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 読書会の音声ファイルの無料ダウンロードを再開しました。今度は恙なくご登録頂けるものと思います。まずはダウンロードページに入るための会員登録をお願いします。 http://bit.ly/2xx8bKn まだまだ色々なところでエラーが出まくっているウェブシステムで、関係者の方々には日々ご迷惑をお掛けしております。昨日はあるセミナーの再受講割引き価格が、会場によって違うじゃないかゴルァ、というお叱りを頂きました。これはシステムの問題ではなく、私の入力ミスが原因です。だんだん私も壊れつつあるのかも知れません。このシステムは読書会やセミナーのお申し込みがあると、自動的に「受け付けました」メールを送信するようになっています。そのメールに金額やら、申し込み事項の確認やら、振り込み先口座情報やらが書かれているんですが、一部の方にこのメールが届いていない恐れがあるみたいです。みたいと書いたのはまだ実態が分からないからです。状況を把握したいので、申し込まれたのにこの「受け付けしました」メールを受け取っていないよ、という方はメールにてご連絡下さい。またこのシステムでは、パスワードを忘れてしまった方へ再発行するメールを自動的に送る機能があるんですが、これが機能していないのではないかという指摘も頂きました。私がテストアカウントを使って試すとちゃんとメールが来るので、送信アドレスをセーフリストに入れてくださいみたいな対応をしていたんですが、ふとこの申告をして来た方のリストを眺めていたらみなさん、ヤフーメールとか、Hotmailとか、Gmailの方なんですよ。そっちもテストしてみるかと、Gmailのアカウントで試してみたらパスワード再発行メールが送信されない、つまり状況が再現したわけですね。これはシステム開発元にエスカレーションして調べてもらわなきゃ分かりません。さらには、受講資格が無い方がセミナーを申し込めてしまったという障害も対応を検討中です。このヘッダーにも書かれていますが、一部セミナーは前提となる基本的な内容のセミナーを受講している人しか受けられませんよ、となっているのですが、そこに見ず知らずの方からのお申し込みがあったんです。この前提となるセミナーを受けている方って、私的には名前に記憶がある人ばかりなので、ん？この人だれだっけ？となったんです。そして調べてみたら今回が最初のお申し込みだったんですね。なんで申し込めちゃったわけ？と理由を調べてみたら、アクセス権の設計に微妙なバグがありまして、これをどう修正するかでひと悩みしています。このあたりは走りながら修正をしていて、システムを止めたりしていないので、サポートデスクに問い合わせがある度にビクッとなってしまいます。それが次のケアレスミスを生むんでしょう。年内はこんなことを繰り返して、システムの精度を高めることになるんでしょう。新春セミナーはいつも多くの方からお申し込みを頂くので、それまでにはしっかりしたシステムにしたいと思います。ご迷惑をお掛けしている方にはこの場を借りてお詫び申し上げます。本日の4コママンガへのリンク http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2017/09/2809_0913.jpg ☆　苦しみを乗り越える喜び引き続き怠惰について書いてみます。なぜこのテーマを書いているのかというと、例によって私が世話をしている甥っ子が、性格的に怠惰な方向に流されやすくて、それをどうやって矯正させるかなぁと日々悩んでいるからです。我が家では毎月、　　▼　毎月1冊指定した本を読ませて、要約文を提出させる　　▼　毎週アサインする算数（数学じゃないよ）のドリルを完成させる　　▼　毎週水曜日に部屋の掃除をさせるを全部やった場合に、漢検準二級のテキストから抜粋して作った「お小遣いゲットテスト」を実施しています。この進捗を毎週水曜日に本人、私、家人の3人でやるんです。ゲットテストは月末ですから、月初にガリガリとやっておけば、月末は気分穏やかに過ごせるはずなんですよ。ところが月初の報告会で、課題図書の進捗を訊くと、　　■　今月は○○で忙しいのでまだ手を付けていませんみたいな報告を毎月するんですね。二週目に、「そろそろ半分が終わっちゃうんだけど、間に合うのか？」とケツを叩いてようやく少しずつ始動し、毎月月末はヒィヒィ言いながら駆け込むことの繰り返しです。これを1年以上続けているんですが、未だに　　■　今ラクをしたいから、面倒な事は後回しという姿勢が変わらないんですよね。ま、来た当初は月末に帳尻が合わなくてゲットテストでカンニングをしたりしていたわけで、今では駆け込みとは言え、課題はどうにかクリアしているのでこれはこれで進歩しているといえるんですけど、こちらの期待値はこんなものじゃありませんし、この程度で喜んでいたら社会では瞬殺されてしまうので、やっぱりもうちょっとマシにしたいんですよね。で、最近感じているのが、この課題をクリアするというのが彼にとって苦しみにしかなっていないんだなということ。ただ苦しい、やりたくないと感じるだけで、やらないと自分に不利益になるから仕方なくやっているだけなんですよね。それだと自発的に始動しようとは思いませんからね。これをどうにかして、　　●　苦しみを乗り越えるという喜びという感情を持たせるにはどうしたら良いんだろうということを考えています。怠惰な人って「生みの苦しみ」という概念が薄くて、ただひたすらイヤなこと、面倒な事をやらされているという受け止め方しかしないんですよね。それが未来の自分にどういうプラスの影響をもたらすのかという思考がほとんどないんです。今面倒だと思うことでも、これを乗り越えたらとっても素晴らしいことが自分に起こるという認識が出来れば、自発的にやり始めるんじゃなかろうかと思って、スポーツをやらせたりしたんですが、まだまだイヤなこと、面倒な事に対峙出来るようにはなっていないんですよね。これが如何に大事なことかを熟知している私たち保護者としては、ホントに忸怩たる想いなんですが、当の本人は馬耳東風、早く台風が通り過ぎないかな状態なんですよね。でもこれをオトナになってから治すのはほぼ不可能ですから、あと1年半の間にどうにかしなきゃならないんですね。部下は所詮は他人ですから、最後の最後には辞めてもらうという選択肢が採れるんですけど、身内はそう出来ないところが大変なんですよね。で、お子さんをお持ちのところでは、この問題の重要性に気付いていますよね？ ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎　みなさんからのご質問もお待ちしています　◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 　本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します　著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける　などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 　　　　　読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。佐藤正遠（さとうしょ～おん）株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆配信スタンド：まぐまぐ！ http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html
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