メールマガジン 第2777号 | |
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 願望実現に補助線を引こう http://showon-sato.com ┃ サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ ・・・━ 第2777号 ━ ・・・ ━━━━━━━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、 連載開始から9年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く ようになりました。 その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で 二位を、そして2016年にはキャリアアップ部門で一位と3年連続で受賞しました。 私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます ので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは 読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に 付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知 れません。 ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ 私のメルマガって、土台のところに読書を通じた知識の獲得が必要条件になっています。 毎月課題図書をやったり、良書リストみたいなものを作って配ったり、セミナーで本の紹 介をしない時はありません。 ですから、読書にヒモ付いた様々なイベントを企画しているのですが、この食いつきが悪 いんですね。大阪の読書会なんて、過去最少を更新する感じでもう大阪での読書会はない かもね、って気もしています。 東京での速読フォローアップセミナーも同様で、この企画は二度と無いなというありがた い教えを頂くことになりそうです。 私が生まれ育った家系では、オトナが日常的に本を読むということが無くて(両親が本を 読んでいるのを見た記憶がありませんから)、その結果家の中には教科書以外の本が無い というホントに文化的には貧しい環境で育ちました。その中で私だけが突然変異的な歳の 取り方をして、二十歳以降猛烈に本を読む事になるんですね。一番勉強をしなきゃならな い学生時代には麻雀の本しか読まなかったのにね。 切っ掛けは様々で、学がない事を嗤われたとか、友達がいない寂しさを読書で紛らわした とか、失業中することもおカネも無かったので本を読むくらいしか出来なかったとかそん な程度のことなんですけど、とにかく読書の楽しみとその有益さに気付いてしまったので すよ。 私の人生を変えたイベントをひとつだけ選べと言われたら、アメリカや中国への留学や、 外資系企業で部長になったといったことではなく、 ● 何のかんの言っても読書が好きになってしまったこと しか選べないんです。本当にこれだけで人生を一発逆転させたという想いが強くあるんで すよね。その想いというか念は今でもまったく変わらず、これから先の人生でどんな困難 が待っているとしても、読書の習慣さえ持っていれば道を過つことはないと高を括ってい るところがあります。 受講生を見ていても、やっぱり読書の習慣を持っている人、毎月何冊も本を読んでいる人 というのは、あるところから急に人生を好転させたりしているもので、いつまでもショボ い人生を送っている人は、インプットとしての読書とアウトプットとしての読書の質と量 がショボいものなんです。 人生ってあなたが食べたものと読んだもので作られているんですから。ショボいものを食 べて、ショボい情報しか手にしていないから、人を羨むだけのつまらない人生を送ってい るんですよ。良い加減、そこに気付いた方が良いですよ。 そんな読書が好きになる読書会@大阪はどなたでも参加出来ます。 速読編フォローアップセミナーは、過去速読編を受講した人だけが参加出来ます。 後者はリアルにやるのは今回が最初で最後になると思います。でも録画しますので、速読 編を受講した人は動画で学んで下さい。それはウェブ決済システムが出来てからのお楽し みということで。 本日の4コママンガへのリンク http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2017/07/2777_0728.jpg ☆ 渡りに船は神様からのサイン ものごとを何か計画するでしょ。そうしたらこちらが想像していたよりも話がトントン拍 子に進む事ってあるじゃないですか。まさに俚諺にいう「渡りに船」状態です。 これって神様からのサインで、しばらくは躊躇せずにガンガン行けということですから。 私の移住もそんな感じで話が始まったんです。 移住候補地を探すために中国地方をテキトーにドライブしていた時に、偶然通りかかった 街道の風景がステキで、 ● この風景はエラく雰囲気が良いねぇ ってことになって、ルートを外れて町をうろついたんですよ。そうしたらその町の文化セ ンターとやらに町民がいて、話を聞いたら不動産屋は無くて移住については工務店に訊い た方が良いよとアドバイスをもらって、町の工務店の電話番号を教えてもらったんです。 そこに電話してみたら、一度会いましょうってことになって、ノコノコと行ったらいろん な物件を紹介してもらったというのが、今の町に住む最初の切っ掛けだったんです。 この流れがあまりにもスムーズで、何の障害も発生しなくて、トントンと進んだのでもう ちょっと話を進めてみろという神様のサインなんだろうなと感じたんですよ。そうしたら 実際に、ジャンジャンと話が進んで、おまけにこちらの予想以上に、 ▼ 当初難しいと思っていた住宅ローンがすんなり通ったり ▼ 畑と田んぼをタダで借りられるようになっていたり ▼ 母親の趣味のコミュニティが移住先でも見つかったり ▼ 前の家が土壇場で売れたり ▼ 良く良く考えたら交通至便のところだと気付いたり 川岸にはたくさんの船が待っていてくれたのですよ。ちなみに最後のヤツは「自動車を使 った場合」という限定付きね。なんたって空港まで25分、全部の新幹線が漏れなく止まる JRの駅までは日中で40分ですから、横浜に住んでいた時よりも便利なんです。 同じ事は結婚する時にも起こりました。お互いに結婚の二文字がチラつきだしたら、そこ からは神様による怒濤のがぶり寄りで、こちとらマワシに触る間もなく土俵を割っていま したから。結婚って人生の一大イベントなんだから、もうちょっとあれこれと波風が立つ とか、波瀾万丈の出来事があるとか、予想外の事態が生じるとか何かあるんじゃないかと 思っていたんですけど、実際には全ての計画がすんなりどころか、予想以上の前倒しで転 がり続け、ふと気付いたら結婚式の日を迎えていたという感じでした。 この時には神様の力技の介入を感じざるを得ませんでしたね。 でもそういう時には素直に船に乗っちゃった方が良いんです。そんなところでつまらない 理屈を立ち上げてブレーキを掛けるから、ものごとが成就しないのですよ。こういう時に は壁にぶち当たるまでは、アクセル全開で走ってみるのが良いんです。それ以上進んじゃ ダメよ、という時には必ず壁にぶつかりますから。立ち止まって考えるのはその時です。 ちなみに、頭の悪い人は壁にぶつかっても考えずにさらに前に進もうとします。だからこ ういうのは神様のサインなんだから、流れが変化したらそれもまた神様からのサインだと 思って立ち止まるの。この使い分けが出来ないとダークサイドに落ちちゃいますからね。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します 著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) 株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆配信スタンド:まぐまぐ! http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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