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メールマガジン 第2742号

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           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第2742号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から9年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年にはキャリアアップ部門で一位と3年連続で受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

読者さん並びに受講生からの成果報告、幸せ報告を定期的に頂くわけですが、昨日も超弩
級のご報告を頂きました。この方、所謂フツーのサラリーマンなのですが、今月の人事異
動でなんと社長さんになられたんですよね。社長って自分で起業すれば誰でもなれるワケ
ですけど、すでにある会社組織で出世を重ねて社長になるのは、遥かに険しく難しいので
す。例えそれが中小企業であっても、親子による事業継承でなければ難易度はマックスで
すから。

と言いつつ、このメールマガジンではそうやってサラリーマン社長に昇進された人がこの
方を含めて4名いらっしゃいます。これってありえない人数だと思うんですよね。だいた
い知り合いで社長に出世した人なんてフツーはいませんし、いても一人じゃありませんか。
それが4人、おまけに全員が私のセミナーの受講生ですから。さらに4人中3人はフルコン
プリーター(10個あるすべてのメニューを制覇した人)で、もう一人は10個中8個を受講
されています。


となるとやっぱりセミナーのコンテンツに理由があると思うんですよね。

私のセミナーは長丁場な上に、コンテンツを非常に高い密度で組み込んでいるので、腹落
ちするまでにある程度の労力と時間が掛かるんです。でも一度そのドミノが倒れると、人
生激変の連鎖が起こりますから、こうなると学びをストップさせることが出来なくなるん
です。その結果、次から次へと受講し、それを咀嚼し実践するというサイクルが確立する
んですね。

そんな人生激変の頂点が社長への昇進なんでしょう。こういうメールは何度頂いても鳥肌
が立ちますし、私の自信にもなるので非常に嬉しいですね。

Kさん、ご昇進おめでとうございます。FBの塾生ページでもご報告くださいませ。


ちなみに、6月の読書会@東京はあと10席で満席となります。その他のセミナーは7月開催
のものは半分くらいが、8月以降のものはまだまだ余裕がある状態です。といっても7、8
月のセミナーは受講資格があるんですよね。知識と身体がステップアップしないと受け取
れないコンテンツなので、これまた仕方ありません。

この受講資格というのが、2段階になっていまして、まずは最初のドアである基本編を受
けているかどうかです。今回のケースでは基本編を受講していると、「引き寄せの法則と
開運術セミナー」の開催案内がメールで届きます。次のドアはバージョンアップセミナー
を受講しているかどうかで、このセミナーは基本編受講者のみに案内が送られます。

つまり私のセミナーでは、基本編セミナーとバージョンアップセミナーという2つのドア
をくぐるごとに、人生がガラッと変化するように設計されています。そしてバージョンア
ップセミナーを受講した後はすべてのセミナーに制限無く参加出来て、さらには先行案内
という特典も受けられます。

こういう細かい事を説明したことはないんですが、ヘッダーに「受講資格があります」と
書くようになってから、この手の問い合わせが増えてきたので説明した方が良いかと思い
書いておきます。


本日の4コママンガへのリンク

http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2017/05/2742_0608.jpg


☆ おカネに解決させるべきこと

私はここ数年、毎年北海道にこの時期に行くんですね。今年で5年目になります。

で、せっかくここまで足を延ばしたんだから、セミナーの後に1泊くらい延泊をして観光
にも行くんです。今年は函館に行く予定なんです。

もちろんその前には、北海道に詳しい受講生にあれこれ話を聞いて、どこに行くのが良い
のかなんてリサーチはするんですよ。

そして今回の函館ツアー(って言うほどのモノじゃありませんが)では、市内の移動全て
をタクシーに頼る事にしました。

ここ、微妙に思考がお金持ちになっていることに気付いて下さいね。

今までの私なら、ガイドブックを片手に交通経路とか、乗り継ぎのタイミングとか、行き
たいお店の営業時間とかを調べたと思うんですよ。それが旅行の楽しみでもあるわけです
から。でも今回はそういうのを全部パスしたんです。こういう面倒くさいこと全てをプロ
にお任せして、私たちはただただ観光を楽しもうと思うんです。


思うに、おカネって不便を解決させるためのツールなんですね。

自分にとって不便だったり、面倒だったりすることを、おカネの力を使って解決させるた
めに存在しているんです。つまり、不便なことが起こったら、


  ● よっしゃ、ここはおカネの出番なのだ!


と考えて、おカネ君に張り切って頑張ってもらおうじゃないか、と考えると金運が高まる
んです。

そもそも観光なんて、自分の楽しみのためにおカネを使いに行くという行為なんですから。
観光地に行っておカネをケチるのって本末転倒だと思うんですよ。特に観光地ってそうい
う観光客がおカネを落とすことで経済が回っているんですから。使える範囲でジャンジャ
ン使えって話ですよ。ってエラソーに言ってもたかがタクシー代ですから。


不便や面倒以外にもおカネの活躍する場面はたくさんあります。

例えば、時間を買うという概念です。

卵は今日はこっちのスーパーが安いのよ、でもトイレットペーパーはあっちのお店で特売
をしているからあっちに行かなきゃ損なのよ、みたいなことは私は決してしません。だい
たいお店を移動するのにどれくらいの時間が掛かっているんだって話ですよ。それで節約
出来たのっていくらなの?その時間を有効活用したら、いくら余分に稼げたんだと考える
のがおカネ持ち思考なんです。

余計な時間を短縮させるためにおカネを使う、その余った時間で使った以上のおカネを稼
げたら、こっちの方がオトクじゃないですか。

そういう時には躊躇せずにおカネを使うんです。

行列なんてのも、お店によっては予約とか、割増し価格とかを払ったら優先的に入れても
らえたりするところがあるんですよ。そういうのも躊躇しませんね。並ぶこと自身に意味
とか楽しみを見出せれば話は別ですがね。

高速道路なんてのも昔はほとんど使わなかったんですよ。若い頃は時間があって、おカネ
が無いという生活でしたから、東京から青森まで下道で行きますし、スキーだっていつで
も下道で行ってました。

いまはとにかく、時間が大事、時間を短縮するために使うおカネは厭わないようになりま
した。


他にどんなことをおカネに解決させますか?



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆配信スタンド:まぐまぐ! http://www.mag2.com/
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