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ひとつ前の回へ次の回へメールマガジン第2731号
╋╋…‥・　　　　・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 　　　　　　　　　　願望実現に補助線を引こう　　　　　　　　　　　http://showon-sato.com 　　　　　　 ┃　サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃　　　　　　　　　　・・・━　第2731号　━ ・・・　　━━━━━━━━━╋…‥・　　　　・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、連載開始から9年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂くようになりました。その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で二位を、そして2016年にはキャリアアップ部門で一位と3年連続で受賞しました。私がどんな人間なのか？はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行っているので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ますので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは読んでおけ！という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知れません。ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ そろそろ来月の課題図書を発表したいんですけど、来月選びたい本って高いんですよ。私的には本は1万円以下はタダ同然という価値観を持っているので、全然高くないんですがそういう価値観を持っていない人には3500円という値段は躊躇するのに充分な価格なんですよね。　で、その代替案として1700円の本も選んでみたんですが、果たしてどちらを選ぶべきなのか・・・もう1日考えてからアナウンスします。私は田舎暮らしをしているので、銀行にも頻繁には行けません。そのためネットで入金の確認が出来るように有料でネットバンキングにも加入しているんですが（この銀行に限らずネットバンキングは個人が無料で、法人は有料のところばかりなんです）、ここにバグがあることが判明しました。通常、この入金の確認は銀行が閉まる午後3時以降にやるんですよ。そうしたらその日の取引が全部表示されると思うじゃないですか。私もそう思っていて、昨日を例に取れば23日の午後4時に確認をしたんです。そして今日の分の入金は24日を指定して表示されるものがそれだと思っていたんです。ところがそうやって確認しているのにちょくちょくと、　　■　入金済みなのに連絡がないという問い合わせが来るんですよ。初めは私の作業ミス、消し込み漏れかと思っていたんですが、先日通帳記入をしてそうではないことに気付きました。これ、振り込んだ人が午後2時とかにATMで入金処理をしても、当日には私の口座に反映されないことがあるんですわ。午後4時に確認しても入金の反映がネットバンキングではされないんです。ところが翌日になると、「前日の日付けで」入金があったことになっているんです。私の方は、昨日の日付での確認が完了していると思っているので、問い合わせの日付けを「今日から」にするわけですよ。そうすると何が起こるかと言えば、昨日の4時に出て来なかった人の入金記録はスルーされちゃうんですね。勿論追って通帳記入をする時にはそのデータは出て来ますが、そんなのはこっちは確認済みだと思っているので改めて突合をせず、その結果振り込まれているのに連絡が行かないという事態になるんです。なんだかおかしいな、とは思っていたんですよ。毎回セミナー開催の前に、会場の詳細をご案内する度に、振り込んだのに連絡が来ないというメールが来るんですから。その謎が氷解して良かったとは思っているんですが、ダークサイドに落ちた感じもするんですよね。ということで、昨日までに入金済みでまだ私からの連絡がない方はご連絡をおねがいします。話はガラッと変わって、ここ4年毎年やっているジョイントセミナーですが、今年はめぼしい人がいないからやるのを止めようか、と思っていたんですよ。そうしたら昨日家人が、この人なら行けるんじゃないの？と言ってきた人があまりに大物でちょっとビビっています。確かにある程度人数が集まれば来てくれそう（と、ご本人も公言しています）なんですが、その前に私が全著作を読破しないと話になりません。でもスゴく良い勉強になりそうなんですよね。なんとか秋をメドに頑張ってみます。こりゃ週に1回の禁酒日をもう1日増やして勉強に充てないとダメですかねぇ。本日の4コママンガへのリンク http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2017/05/2731_0524.jpg ☆　課税されない資産を増やそう資産というと、現金、ゴールド、有価証券に不動産をイメージする人が多いのですが、私にはそのような資産はほとんどありません。というか、そういう資産にあまり興味がありません。資産の定義を、　　●　将来のいつかの時点でキャッシュを生むものだとしたら、私がフォーカスするのは、BS（バランスシート）に載ることのない資産で　　▼　知識や経験だったり　　▼　優良顧客の質と量だったり　　▼　お客さんからの声だったり　　▼　受講生の成果報告だったりこういうヤツなんですよ。ビジネス的な事を言えば、こういう資産があれば売り上げを増やすのって非常に簡単で、これさえあれば慌てて売り上げに変換する（今すぐ売り上げを増やそうとする）必要がないんです。オマケにこの資産には課税という概念が無いんですから。課税されるのは利益に対してだけで、それ以外のものがいくら増えても、それらが将来巨大な利益を生むことが明白でも完全に無税なんです。それならば、徒に売り上げに転換して税金を払う必要はありませんし、ましてや経費を切り詰めて利益を出すなんてことはやる必要がないんです。むしろ、こういったBSに載らない資産を太らせる、大きくさせるためにジャンジャンおカネを使った方が将来のためにはプラスなんですよね。これは弊社が個人経営で株主と経営者が同じだから出来るんですけどね。資本と経営が分離されていたら、利益を出して税金を払って残ったおカネを配当として株主に返すのが正義になるんですよね。同じ「会社」という存在でも実態は全く違うわけですね。結局この無形資産って何かというと、　　●　未来を確かなモノにしてくれる担保みたいなものなんですよ。これが大きければ大きいほど未来予測がハッキリと、そして正確に出来るようになるんです。私は足下に転がっている目の前の現実よりも、未来にフォーカスしたいクチで、今の喜びよりも将来の喜びを優先したいんですね。そのためには何はなくとも、この無形資産を大きくすることに投資をしているんです。ギリギリご飯が食べられればそれ以上は後回しでも構わないくらいの気分でいるんですよね。今でも年に100万円単位での自己投資を欠かさないのも、受講生との繋がりを絶やさないようにしているのも、こういうことが未来のどこかで売り上げ（利益）に変わることがハッキリと分かっているからです。実はこれ、ビジネスパーソンも同じなんですよ。短期的なマネタイズを考えるよりも、5年後、10年後にリターンを生むところにおカネを使い続けると、無形資産が太って来ますから。出世して年収が増えたからっていきなりタワマンに住んだり、外車を買ったりという有形資産におカネを使っちゃダメですよ。こんなのは目先の利益しか生みませんから。栄光の未来のためにどこにおカネを使うべきかってことは、出世する前に考えておかなきゃダメですよ。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎　みなさんからのご質問もお待ちしています　◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 　本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します　著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける　などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 　　　　　読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。佐藤正遠（さとうしょ～おん）株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆配信スタンド：まぐまぐ！ http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html
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