佐藤しょ～おんのオフィシャルサイト


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╋╋…‥・　　　　・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 　　　　　　　　　　願望実現に補助線を引こう　　　　　　　　　　　http://showon-sato.com 　　　　　　 ┃　サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃　　　　　　　　　　・・・━　第2658号　━ ・・・　　━━━━━━━━━╋…‥・　　　　・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、連載開始から8年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂くようになりました。その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で二位を、そして2016年にはキャリアアップ部門で一位と3年連続で受賞しました。私がどんな人間なのか？はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行っているので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ますので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは読んでおけ！という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知れません。ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ ただいま大阪滞在中です。といいつつ、この前フリを書いているのは金曜日だったりします。こういう日の前フリが一番難しいんですよね。そういえば、最近あるマンガを大人買いしたんですよ。前から読まなきゃと思っていたんですが、書評を読むと非常に気分がブルーになると。あまりにも痛い人たちが、人生の底辺を彷徨う姿が痛すぎると。おまけにマンガって場所を取るので30冊とか買うと置き場所を考えなきゃならないので、余計に躊躇するんですよ。で、結局マンガ全巻揃いの電子書籍で買っちゃいました。買っちゃったから読むわけですが、たしかにこれは辛い。まだ3巻なんですが、登場人物のあまりの底辺っぷりにたまに吐き気を催します。『ナニワ金融道』や『カバチタレ』にはまだ救いがあると思うんですけど、こっちは救いがありませんな。実写版のビデオにもなっているようですが、底辺に落ちたら人生どうなっちゃうのかをイメージ出来ない人は読んだ方が良いでしょうな。え？それがなんのマンガだか知りたいって？闇金ウシジマくんコミック 1-37巻セット http://amzn.to/2jJ8Joh あ、やっぱりって感じですよね。でもこのえげつなさはスゴいですわ。これからも怠けずにチャンと働こうって気になりますから。決してダークサイドには落ちまい、って決意出来ますから。グダグダ生きている人はこれを読んで、背筋をシャキッとさせた方が良いですよ。本日の4コママンガへのリンク http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2017/02/2658_0206.jpg ☆　首尾一貫していることの大切さヒョンな切っ掛けで高校生の子育てをやるようになって1年半以上経ちました。子育てというか、そういう学生を相手にするというプロセスで私と家人が最も大切にしているのが、「首尾一貫」という概念なんです。特にポリシーとか、ルールとか、約束事とか、そういう類のことは、　　●　やると決めたら例外を認めずにやる、やらせるようにしています。これは雨が降ろうが、雪が降ろうが、寝坊しようが、忙しかろうが、よほど大きな理由が無い限り、　　●　だってそういう約束（ルール）でしょ？はい、頑張って。って言ってやらせますから。こういうのを途中で日和ったら相手に舐められるんです。これは部下に対する態度も同じで、こっちはおカネや責任が絡んでいるんですからもっと厳しくやらせなきゃダメなんです。ところが仕事の出来ない人に限って、なんとかして抜け穴を探そうとか、つまらない言い訳を捻り出して逃げようとかするんですわ。私の中ではそれをやられた瞬間に、その部下に対する信用はゼロになり、これが復活することはありません。というか、過去、復活出来た人に出逢えたためしがありません。つまり、そういう人は頻繁にそうやって現実逃避をして人に迷惑を掛けているということなんでしょう。そんな人たちって、子供の頃に躾をされていないんですよね。つまり親御さんが首尾一貫した姿勢で子供と接しなかったという可能性が非常に高いんです。そうするとそれが当たり前、いつでも逃げようとする、そのための言い訳を用意するようになるんです。これって不思議なんですけど、ヤクザな世界の方がそういう決めごと、約束事にうるさいんですよね。彼らは世間の底辺で棲息しているにも拘わらず、この点についてだけはシャバの我々よりも厳しいんです。若い頃、ちょっとだけテキ屋さんでたこ焼きを焼くというアルバイトをした時に、彼らと接していたんですが、彼らにとっての約束は絶対で、守らなかったら本当に小指が無くなってもおかしくない状況に追い込まれるんですよね。ああいうワールドに生きている人たちを「極道」って呼ぶらしいですけど、これは「道を極める」ということで、極めるためにどうしても必要なのはルールや約束を（仲間内ではという意味ですが）絶対に守るということらしいんです。そんな彼らがシャバの人と接触する時には平気でルールや約束を破るわけで、だからこそシャバに住む我々は　　■　どうせ彼らが約束を守るわけないよって考えるんですが、あのワールドの住人たちの間では、約束は絶対で、その姿勢を数十年続けているとひとかどのまともな人間になれちゃうわけです。これってスゴくないですか？ということは、シャバの世界に住む我々が約束や決まり事を徹底的に守るようにして生きていたら、どれだけ良い事があるんだ？って話になりませんかね。イヤ、これがなるんですよ。特にここでポイントが高いのは、他者との約束ではなくて、自分との約束を守るというところなんです。人間って自分には甘いものですから、つい自分で決めたことを撤回しちゃうんですよね。この頻度が高い人は、怠け者というか、怠惰というか、要するに背筋がグニャっと曲がった人生になっちゃうんですよ。こころあたりがある人は、早く矯正した方が良いですし、自分の子供がそうなっていたら、親の使命として叩き直さないと将来大変な目に遭うと思うんですよね。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎　みなさんからのご質問もお待ちしています　◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 　本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します　著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける　などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 　　　　　読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。佐藤正遠（さとうしょ～おん）株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆配信スタンド：まぐまぐ！ http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html
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