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メールマガジン 第2626号

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           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第2626号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から8年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

今年から新企画として、私のセミナーメニューを全部制覇した人(フルコンプリーターと
呼んでいます)だけを対象に、上得意様還元企画として大感謝祭ってのをやるようになっ
たんです。大袈裟なネーミングですが、フルコンプリーターの方だけを集めて美味しい食
べ物とお酒を雰囲気の良いお店で堪能しようじゃないか、って話で費用は全部私持ちとい
うところが感謝祭というネーミングの理由になっています。

もう12月で年内のセミナーは全部終わったので、今年分のフルコンプリーターの集計が出
来るわけで、その結果今年は83名の方がフルコンプリーターになられました。というか、
去年は70名だったので13名増えたんですね。でも昨年はフルコンプリーターだったけど今
年は資格維持が出来なかった方が12名いらっしゃって、つまりそれって今年だけで25名の
方が新たにフルコンプリーターになったということです。

そして先週対象となる方々に、感謝祭のご案内をしたんですが、なんと20名の方からレス
が来ないんですね・・・一応締め切りは今週末なんですけど、後で返信しようなんて思っ
てると師走の忙しさに紛れて忘れちゃいますよ。週末で人数が確定して会場が決まった後
にやっぱり行きたいって言われてもムリですからね。ってここで書いておけば返信が来る
だろうと思います。


昨日は今年最後の収穫としてジャガイモをバケツに3/4くらい採りました。夏に比べると
微妙に収量が少ないのは寒さのせいなんでしょうか。年内の野良仕事は田んぼの稲藁をど
うにかするのと、来年に向けたソラマメの種まきを残すのみです。

さらに昨日は新春セミナーのアジェンダをもうちょっと書き足して、どうにか8合目まで
辿り着きました。でもここからリファインして行くとちょっとボリュームが足りない感じ
なので、もうちょっと盛り込もうと思います。でも今回のアジェンダは広げるべきなのか、
深掘りすべきなのかで迷っていて、それによってはやることが真逆になるんですよね。

ホントは時間潰しのために気功体操でもやるのが良いんですけど、これは毎回非常に不評
で(だからワザが上達しないって言いたいんですけど)、あからさまにテンションが下が
るのでこれを入れるかどうか迷っています。

なんとか今週中にアジェンダを固めたいんですが、果たしてどうなることやら。


本日の4コママンガへのリンク
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2016/12/2626_1213.jpg


☆ 過去、現在、未来

日本語や英語の文法には時制という概念があります。

行為や状態がいつ行われた、発生したのかということを指し示すもので、過去、現在、未
来の3つがあります。(英語の場合にはこれに完了形が加わりますが)


この3つを何気なく無意識に使っていますが、時間軸の長さでいえば時制のほとんどは過
去にあるんです。時間というのは、過去が背中を押しながら未来に向けて爆走しているよ
うなものですから。現在なんて時間は実はほとんど存在していないんです。現在とはいつ
でも、ほんの一瞬しか存在しない儚くも短い時間のことですから。

同様に未来も「未だ来ていない」という意味では存在していませんし、未確定という意味
ではこれまたどちらに転ぶか分からない儚い存在なんです。

具体的に確かな状態で、疑う余地がなく存在しているといえるのは実は過去だけだったん
です。これは表現を変えていうと、


  ● 儚い存在である現在も未来も、過去によって作られている


ということです。

全ては「過去」が土台になって作られているんです。

だから、現在を、そして未来を良きものにしようと思ったら、まずは過去を良きものにし
なければならないという理屈は理解出来ますか?過去が悪い状態で、現在も未来も良くな
る事はないんですよ。これが宇宙の秘密です。

そんな事言っても過去は変えられないじゃないですか、という人がいます。脳内のシナプ
スの繋がりと反応が悪い人に多いんですけど。

過去は変えられますよ、というか今この瞬間に過去を変えつつあるんですから。ほんの1
分前に現在だったことが、今ではもう過去になってるじゃないですか。昨日の時点では今
日は未来だったのに、すでに8時間分の過去に変化しているじゃないですか。つまり正確
に言えば、人生とは、生きるとは、過去を作り続けるということですから。作り続けてい
るということは、新たな何かを生み出せば、それが過去を変えるということになるんです
ね。

ところが1日や2日、新しい何かを「過去」というストックに付け足しても、今までの人生
で作り続けたストックが巨大ですから、全体から見たらなかなか変化したように見えない
んですよね。私がこのメールマガジンで何度も言っている「3年理論」はここから生まれ
ていて、新しい何かを3年間積み重ねたら、あなたの巨大な過去というストックが傍目に
も変化したことが分かるのが3年という時間なのです。


そして過去が現在と未来を生み出す材料、ベース、土台になっているのであれば、ここが
変化するということは、現在と未来が変化するということですよ。つまり、現在と未来を
良きものにしたいと考えるのであれば、過去を良きものにしないとならないんです。とこ
ろが今までグダグダに生きて来て、思い出したくもないストックしか過去になければ、今
から3年間新たな過去を作るために、何かの良きことを積み重ねるしかないんです。


これが誰でも、確実に出来る人生の変え方ですから。


みなさんに良きことが起こらないのは、みなさんの持つ過去というストックがグダグダで
腐敗臭がそこから漂っているから、現在という時制で臭いことが起こってしまうのです。
そこに文句を付けることが間違いですよ。だって自分が生み出して積み重ね続けたものが
悪臭を振りまいているってだけの話なんですから。

これを怪しい系で処理するにはどうしたら良いのか?を次回解説します。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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