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メールマガジン 第2624号

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           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第2624号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から8年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

昨日はシコシコと新春セミナーのアジェンダ書きに没頭。たぶん半分くらい(4時間話せ
るくらいの分量)は書けたと思うんですが、まだまだ道半ばです。ここからが結構大変な
んですよね。

その過程であれこれ調べ物をしなきゃならなくなって、慌てて古書通販サイトで爆買いを
実施。さすがに30年以上前の本はピンポイントで見つからず、仕方なく全集ひと揃いを買
うことに。読みたいのは12冊のうち1冊だけなんですけどねぇ・・・ついでに関連図書も
ポチポチしたんですが、これは必要なところを拾いながらでないと間に合いそうもありま
せん。

毎年のことながら、この時期は胃がキリキリと痛みますね。


で、ちょっと前にも書きましたけど、このセミナー予約は受けておりませんので。正式案
内を出すまではお申し込みになれませんのでよろしくです。

そして今日はこれから1月に開催する読書会のご案内をする予定なのですが、間に合わな
かったらごめんなさいです。



本日の4コママンガへのリンク
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2016/11/2624_1209.jpg


☆ 蓄えたプラスから金利を受け取る

人生でのあなたの振る舞いって、最後は何らかの変換式を使ってプラスかマイナスの数字
で管理されるんですよね。

その変換式がブラックボックスで、どういう仕組み、どういう制度、どういう計算が行わ
れているか分からないというのが人生の醍醐味でもあるんです。

例えばあなたが今日、電車でお年寄りに席を譲ってあげたとしたら、その行為がこのブラ
ックボックスの変換式マシーンを通った時に、「プラス3点」って感じで預金残高に反映
されるわけです。これは分かりやすい例ですが、今日の会議で発表したプレゼンが何点に
なるのか、というかこれってプラスの点数をもらえるのか、マイナスになっちゃうのかは
ブラックボックスですから分からないんです。

でも、ありとあらゆる行為にこういう点数付けがなされているとして、その残高が宇宙銀
行に記録されているとしたら、生き方はガラッと変わる気がしませんか?最近やっとこの
残高の増やし方が何となく分かって来たんですよ。


ちなみに、先に結論を言っておくと、この宇宙銀行の残高がある一定レベル以上になると、
人生で願い事をしなくても、なんとなく軽い気持ちで、


  ● あ~、それ良いねぇ。そういうのって良い感じだね


って思っただけで、それが実現しちゃうという不思議な体験が繰り返し何度も出来るよう
になります。そうなったら便利ですよ。願う必要すら無いんですから。

なんでそういうことが起こるのかというと、貯まったプラスの残高に金利が支払われるか
らなんですね。というか、この宇宙銀行って残高にいくらプラスを貯めても、これを引き
出して使うってことは出来ないんです。人生で、日常の振る舞いでやってしまったマイナ
スと相殺されるだけで、プラスの残高を引き出しておカネに換えるとか、そういうことは
出来ないみたいなんですよ。

じゃ、そんなプラスを増やしたって何も良い事はないじゃないか、と言われたらそれはそ
れで正しいんです。それがフツーに人の生き様で、無作為抽出をしたら100人中98人は一
生そのレベルから抜け出せませんから、それはそれで正しい判断なんですよ。正しい判断
というのは、「そんなプラスを貯めたって何も良い事はない」ということがですよ。

ですから、宇宙銀行の残高を増やすなんてムダなことをやらずに生きるという選択肢は大
いにアリです。

ところが、何も見返りを求めず、正直言えば残高を増やそうとも思わず、ただただ生き様
として、習慣として、人生の価値観として何かをし続けていたら、実はそれがブラックボ
ックスを通過した後にはプラスの残高に評価されていた、ということもあるんです。そう
したら本人が知らぬ間に、少しずつ宇宙銀行の残高が増えていくわけですよ。本人的には
全く自覚が無いんですけどね。


そうすると、ある時にめでたく残高が一定額を超えるんですね。その人の人生はそこから
確変状態に入ります。だって一定額を超えていたら、そこに金利が発生した時にリアルな
物質として、または願望実現装置として機能し始めるんですから。それが先ほどの、「願
っていないのに叶ってしまう」という人生なんです。

人生とはそうなっているのだ、と初めから知っていたら誰でも宇宙銀行の残高を増やそう
と考えますよね。ところが人生ゲームのルールは未だ公開されていないんです。


話が変わりそうなので、次回に繋げます。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆配信スタンド:まぐまぐ! http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら
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