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メールマガジン 第2392号

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           願望実現に補助線を引こう

         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 
           http://showon-sato.com

         ・・・━ 第2392号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から7年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

今週というか、明日で年内の配信が終わってしまうというのに、来月の課題図書の発表を
マルッと忘れていました。来月はこれです。


未来に先回りする思考法
http://amzn.to/1NBX8Si


これまた良書で、未来ってこういう思考習慣を身に付けるとある程度読めるようになるん
だよ、ということを解説しています。要するにこれもまたパターンなんですよね。今とい
う状況が変化して未来になるわけですが、変化の仕方にはパターンがあるんです。そのパ
ターンをいくつもインストールしていれば、これって将来はこういう変化をするんじゃな
いの?ということが読めるようになるということを解説しています。

お正月に本書を読んで、2016年がどういう年になるのかを予想してみるのも宜しいんじゃ
ないでしょうかね。

そうだ、ここで新企画の発表をします。来月1月22日(金)の夕方から、都内某所で第一回
読書会を開催します。これは私がその月に読んだ本から面白いと思った本を、私の視点で
解説する会です。読んでいない人でも読んだ気になれ、読んだ人は私との受け取り方の違
いを勉強出来るという会なんですが、第一回はこの課題図書の解説をしようと思います。

案内は年明けになりそうですが、料金は1000円から1500円程度にしようと思っています。
そして会の後には希望者と食事&飲みもやっちゃおうかと思っています。ということで新
企画をお楽しみに。


昨日はメールマガジンのネタを6回分書き溜め、さらにセミナーのアジェンダに取り組む
も、脳みそが回転せずこちらはほとんど進捗しませんでした。仕方がないので見切り発車
で新春セミナーの案内を出すことにします。今日はこのレターを書いて、さらに年賀状の
宛名書き、そろそろ決着を付けたいと思います。



本日の4コママンガへのリンク
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2015/12/2392_1224.jpg



☆ 不幸ではなくて課題なのだ

あっという間に1年が過ぎ去り、今年がどんな1年だったかを振り返ってみるわけですが、
そうすると


  ● とにかく大変なことがたくさん起こった1年でした


それなりに落ち着いていたのは3月までで、4月からは


  ● なんでそんな面倒な事が私の身に起こるわけ!?


と言いたくなるような事態が頻発し、肉体的、精神的にも大変な思いをしました。

これ全部、一般的には「やってられない不幸なイベント」になるんでしょうが、私の感想
を言えば、「大変だった」けど、「不幸ではなかった」のです。この感覚が分かる人は人
生を幸せに生きられますよ。

面倒な事、大変な事イコール「不幸」というフラグを立てると、人生は確実に不幸になり
ます。だって人生に於いては、


  ▼ 楽で

  ▼ 幸せで

  ▼ 快適で

  ▼ 楽しくて

  ▼ 寛げる


イベントと同じくらい、もしかしたらそれ以上に、その真逆である


  ▼ 大変で

  ▼ 辛くて

  ▼ 苦しくて

  ▼ 切なくて

  ▼ 悲しい


イベントが発生するんですから。そのたびに、「私は不幸だ!」と受け止めていたら、人
生のほとんどの場面が不幸で彩られるに決まってるじゃありませんか。しかし、人生で不
平不満をタラタラと垂らしている人のほとんどは、無条件且つ無批判、無反省的にこうい
う思考を選んでいるんですよ。


これって、この人の人生が不幸なんじゃなくて、脳みその使い方が不幸なんです。辛い事
が起こったから「不幸」って考えるんじゃ我が家の犬と同レベルの思考水準ですよ。人間
なんだからもうちょっと知恵を使ってもらいたいものです。


人生であなたに降りかかってくる不幸的ネガティブイベントで、


  ● あなたが解決出来ないものは無い


のですよ。

このあたり、神様ってスゴく見切りが上手いというか、さすがに全知全能を謳うだけあっ
て、能力的にあなたに絶対に解決出来ないイベントを押しつけたりしないんです。あなた
の上司の無茶振りに比べたら、精密機械のようですよ。神様は、あなたが今持っている全
能力を発揮すれば、必ずギリギリのところでクリア出来る絶妙のイベントをアサインして
くれるんです。


そんなバカな!って思います?それはあなたがそのイベントを「不幸」だと考えているか
らですよ。こっちの方向から見ている限り、このイベント解決させるのは大変です。しか
もこんな気持ちを持ちながらイベントを解決させてもあなたにプラスの出来事はやって来
ません。ま、それが分かってるから不幸だと考えるんでしょうね。


ところがこのイベントを、「人生に於ける課題」だと考えると、話は変わってくるんです。
課題ってのはクリア出来て当たり前のダンジョンなんですから。そして課題だからこそ、
クリアした暁にはご褒美的イベントが起こるんです。


同じ苦労をしても、次に更なる不幸的イベントが待っているのか、ご褒美的イベントが待
っているのか。これはあなたの受け止め方によって決まってしまうんですよ。

では次回は課題だと認識した後にどうしたら良いのかを解説しましょうか。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
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