佐藤しょ～おんのオフィシャルサイト


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╋╋…‥・　　　　・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 　　　　　　　　　　願望実現に補助線を引こう　　　　　　 ┃　サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃　　　　　　　　　　　　http://showon-sato.com 　　　　　　　　　・・・━　第2357号　━ ・・・　　━━━━━━━━━╋…‥・　　　　・・‥‥…━━╋━━━━━━ おはようございます、佐藤正遠（さとうしょ～おん）です。このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、連載開始から7年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂くようになりました。その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を受賞しました。私がどんな人間なのか？はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。 http://showon-sato.com/index.php/about1/ バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行っているので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ますので活用して下さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは読んでおけ！という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知れません。ツイッターは2つのアカウントがあります。 https://twitter.com/SatoShowon こちらは私の日常をツイートしています。 https://twitter.com/salary_1000man こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ おはようございます。田舎は朝晩がめっきり寒くなって来ました。では早速10月度の課題図書、優秀賞を発表しましょう。今月は若干難易度の高い理系の本ということで、いつもの月よりも投稿者が少なくて残念だったんですが、私の立場で言えば、楽に選考が出来ました。一次通過を突破したのが、J.Sokudokuさん、andomanさん、BruceLeeさん、sakurouさんの 4名でした。さすがこういう骨のある本を読み切るだけあってグッと引き込まれる感想文が多くて、みなさん甲乙付けがたい。その中で、ひとつ頭が飛び抜けていたのが BruceLeeさんで、今月はこの方に差し上げようと思います。というか、この方、何回目の受賞なんでしょうか？でも受賞は久しぶりですね。おめでとうございます。さて今月の課題図書は、先月とは打って変わって平易で楽しい本です。動物翻訳家心の声をキャッチする、飼育員のリアルストーリー http://www.amazon.co.jp/dp/4087716260/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 動物園って子供が行く場所で、大人には楽しくないんじゃ無いか？なんてバカなことを考えていたんですが、本書を読むと動物園がこんなにステキな場所だったのか！と驚くはずです。っていうか、ここで出て来る飼育員さんたちのプロ根性と情熱、それによって育まれたスキル、さらには（たぶんご本人たちは否定すると思いますが）これら3つが合わさることで顕現された怪しい系の能力。まさにこれは能力開発のプロセスそのものです。来年は動物園巡りでもしてみようかと思わせられてしまうこと間違いありません。さて何度か書いているギターネタですが、ついに昨日マンツーマンのレッスンをして来ました。初めてチャンと人に教わったんですが、やっぱりプロは教え方も上手ですねぇ。これなら、「こんなもん出来ねぇよ、もう止めた！」となる確率は減ると思います。っていうか、これを教わらずに独力で気付いて身に付けられる人がプロになれるんでしょうね。しばらく継続して受講してみようと思います。本日の4コママンガへのリンク http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2015/10/2357_1102.jpg ☆　まずは1年分で良いから未来の事を考えるのがステキなことだというのは反論しませんが、現実問題今日食べるお米が必要なんです、という人もいらっしゃるでしょう。そういう人はガムシャラになって、今だけを見て生きるしかありません。しかし、その時にも極意があるんです。それは、　　●　何とかして1年は食べられるだけの貯金を作るということです。これを時間稼ぎと言っているんですが、未来を作るには、　　▼　自分は未来をどう生きたいのか？　　▼　そのために使えるリソース（資源）は何か？　　▼　これからどういう方向で努力をすべきか？　　▼　努力が実るまでの時間はどれくらいか？という事を考えなければなりません。これを、今日食べるための生活費を稼ぎつつやるのは至難のワザなんです。どこかで人生をリセットしなきゃならないんです。そのための時間をおカネで買うのです。それが1年分の生活費なんです。 1年間仕事をせずに、カツカツでもご飯を食べられる状態になっていれば、上記の4項目を思考し、行動し、結果を作るのはそれほど難しくありません。というか、1年で結果を出すように頑張るだけですから。私にとってそれは2回の海外留学に当てはまります。留学前の4つの掛け持ちバイトから解放されて、とりあえず1年は仕事をしないで生活が出来る、この時間を如何に有意義に使い、自分の未来をどう創造するかを考え、実行しました。この期間が私の人生を変えてくれたのです。家族がいたらハードルは上がりますが、独身者なら荷物をまとめて海外（最低でも田舎への移住）を目指すべきです。知り合いが全くいないところで、今までのしがらみを全部捨てて、ただひたすらこれからのことだけを、未来のことだけを考え、そのためにいまの自分に何を出来るのか、何をしたいのか、をじっくり考えるんです。苦境に陥る人の共通点は、そういう思考をしたことがない、やりたくない、意図的に避けるという点にあるんです。他の誰でもない、あなたの人生、あなたの未来のことなんです。逃げてどうする。逃げ続けたからこういう状況になってしまったんですから。そういう環境に海外留学ってドンピシャなんです。日本で田舎に引っ込んでこういう事を考え続けても、世間的には「引きこもり」の「プータロー」で、「ブラブラしていただけ」という評価にしかなりません。しかしこれが海外留学だと（それがワーホリや語学留学であっても）、　　●　学びのために時間とおカネを投資した人というポジティブな勘違いをさせられやすいですから。オマケにこれで外国語の一つでも身に付けたらそれがそのまま将来の武器になる可能性があります。もう一つのメリットが、海外に行くという事は日本の荷物を整理するということなんですね。私の場合、ちょっとした服と勉強道具以外にはほとんど持ち物がありませんでしたから。そうすると過去を引きずらないんです。オマケに過去の自分を知っている人が現地にいないんですから。つまりこれは、いきなり大変身をしても誰にも訝しがられないということです。こういう心理的変化って想像以上に大きいんです。オマケに海外って国を選べば日本で1年間無職で生活をするよりも安上がりだったりします。東南アジアとかを選べば100万ちょっとでどうにかなるんじゃありませんかね。ここでじっくり自分を見つめ直して、未来を作る思考をすれば人生って色々な変化形が生まれると思うんですよね。 ◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎ ◎◎　みなさんからのご質問もお待ちしています　◎◎ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 　本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します　著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける　などの行為は著作権違反です。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 　　　　　読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。ありがとうございました。佐藤正遠（さとうしょ～おん）株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - サラリーマンで年収1000万円を目指せ ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ～おん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆配信スタンド：まぐまぐ！ http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258149.html
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