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メールマガジン 第2333号

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           願望実現に補助線を引こう

         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 
           http://showon-sato.com

         ・・・━ 第2333号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から7年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

ブログには書いたんですが、なんと地物の天然松茸(しかも今朝採ったばかり)を手に入
れました。移住して来て3年ですが、こういうお声がけを頂いたのは今回が初めてです。
どうも今年は松茸が豊作(人為的に作っているわけじゃ無いから豊作というのはおかしい
んですけど)らしくて、地元ではそこそこ出回っているみたいです。

もちろんお値段はそれなりですが、それでも都会で買うのに比べたら1/3から1/5くらいの
値段でしょう。松茸なんて食べ物は、薄くスライスしたヤツが各料理に数枚載っているの
しか見たことがありません。ぶっといヤツが、そのままの形でお皿に人数分載っている料
理を初めて見ました。そんな料理を二皿食べてもまだ翌日松茸ご飯と土瓶蒸しが出来るく
らい残っているって、どれだけの量なんだって話です。これがなんと全部で1万円ポッキ
リって田舎でも滅多にありませんから。

ということで、2日続けて松茸を堪能し、幸せ一杯のしょ~おんでした。


さて昨晩は中秋の名月だったんですが、ちゃんと願掛けはしましたか?フェイスブックと
ツイッターで、どういう種類のお願いが効くのかについて書いてみました。興味がある方
は検索をしてみてください。今日もスーパームーンですから同じように効くと思いますよ。


事務連絡ですが、今週末の福岡でのセミナーは締め切りとなりました。申し込まれた方と
お会い出来るのを楽しみにしております。


本日の4コママンガへのリンク
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2015/09/2333_0928.jpg



☆ 怪しい系は人生の裏口入学

ご存じのように私はいわゆる「怪しい系」の世界を探求しています。怪しい系というのは、
要するに現代科学で解明されていない、証明がされていない、本当かどうか分からない、
人によっては「トンデモ系」と言われる領域の学問です。

こういう世界って、受け入れられない人にとっては、新興宗教に対する時と同じような拒
否感を持つモノですが、実は私もかつてはこういうのがダメでした。というか、こんなも
んでどうにかなるんなら努力なんて要らないよ、と思ってましたし、本当に効くのならも
っと多くの人がやってるだろって思ってました。

ま、世界を知らないってそういうことですからねぇ。その後、この世界に足を踏み入れて、
肩どころかクビや頭の上までドップリと浸かるくらいハマってみて分かったのは、


  ● このワザがあればつまらない努力は要らないよなあ


ということと、


  ● 実はスゴく多くの人がこういう研究をしているんだ


ということでした。

中小企業を含めて、会社の経営者とか、創業者ってたいていこういうことの勉強をしてい
ます。あの松下幸之助氏だって、彼の存命中に作った工場には社員がお参り出来るお宮が
必ず作られていましたし、クロネコヤマトの宅急便では、営業所となっている事務所には
大きな神棚が祀られています。

こんなものが役に立つわけが無い!と言う人は、こういう事実を見てどう考えるんですか
ね?松下幸之助氏は頭がおかしかったとか、小倉昌男氏は宗教にハマっているからだとか
言うんですかね。

別にここでそういう議論をしたいわけじゃ無いんですけど、私にとっての怪しい系の知識、
スキルというのは、人生を楽に生きるための裏口のようなものなんですよね。表の玄関が
あれば、裏には裏口があるわけで、そこには大ぴっらにしたくないことや、顔を晒したく
ない人が、コソッと立ち寄って、表の世界を補完する情報を与えてくれたりするんです。

特に、どうしようもない事態、二進も三進も行かない状況に対処する際に、努力だけじゃ
どうにもならない、そもそも時間的猶予が許されないなんて状況で、こういう知識やスキ
ルを持っていないと、


  ■ ただ絶望し、悲観するしかない


わけですが、これを知っている、使えると、こういう土壇場を乗り越えられたりするんで
すよね。でもそれは表立って自慢するわけにも、他の人に誇れるものでも無いので、ひっ
そり、こっそり


  ● イヤァ、おかげで助かりました~♪


ってお礼を言うだけなんですよね。

そういう意味では、存在自体が陰の存在ですから、目につきにくいですし、なんとなく胡
散臭げな感じがするんでしょう。

人生というか社会というか、我々が生きているこの世界を努力と才能だけで乗り切れる自
信があるのなら、こんな知識は必要ないんですよね。根性を出して死ぬ気でやれば必ず願
望は叶うと言い切れて、そしてそれを実行出来る人にはこんなものは必要ないんです。

でも人間って弱いモノですし、途中でへこたれたり、邪魔が入ったり、人智を超える障害
が起こったりするもので、そういう時にすがりつける、頼りになる能力って持っていると
いないのとでは人生の結論がガラッと変わると思うんですよね。


そういう知識に興味がある人は、私の基本編セミナーを受講するか、良書リストの「怪し
い系」の書籍を読まれたら良いと思いますよ。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
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