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メールマガジン 第2321号

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           願望実現に補助線を引こう

         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 
           http://showon-sato.com

         ・・・━ 第2321号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から7年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。

https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

年内最後の東京です。で、今年は何回東京に来たのかなあ?と数えてみたら今回で9回目
でした。それなりに来ているのに、いつも日程がパツパツなので観光的要素はゼロです。
金曜日の昼すぎに着いてから寝るまでと、月曜日の夕方の飛行機までが自由時間なんです
が、金曜日は前夜祭をやる事が多いので、ホテルに着いてから夕方までの実質3時間くら
い、そして月曜日はチェックアウトから夕方までが観光に充てられる時間です。

このうち金曜日は東京で無ければ買えないものの調達(美味しいチーズとか、オリーブオ
イルとか、レアなスパイスとか)で終わっちゃうんですよね。よって月曜日の使い方が非
常に重要になるんですけど、困ったことに月曜日って公共の施設が休みなんですよね。私
が行きたいのは美術館とか博物館の特別展で、こういうのはことごとく月曜日が休館にな
っているんです。

そうなると仕方なく、他のところを探すわけですが、そもそも月曜日って土日に喋り倒し
た後なので疲労困憊していて、チェックアウトギリギリまでグダグダしているわけで、そ
こから夕方までという時間制限があると、映画の一本を見るのが精一杯(それなら東京で
無くてもええやんけ!)になっちゃうんですね。その結果、銀座や伊勢丹をブラついて昼
ビールでも飲んでお終い、ってことになっちゃうんです。

今回は暑さも峠を越してちょうど良い気候なので、なんとか頑張ってどこかに行きたいの
ですが、果たしてどこに行くべきなのか・・・で、検索してみたのが東京スカイツリー。
そろそろ混雑も緩和して余裕で行けるんじゃ無いの?と思い調べたのですが、なんとチケ
ットが高い!350メートルの天望デッキで当日券2060円、さらに450メートルの天望回廊に
なるとさらに1030円の追加料金。

たかだか高いところに登るだけで一人3000円也は高いでしょ。バカと煙は高いところに上
るという俚諺から考えると、これに3000円也を払って登ったらバカ確定ってことになるじ
ゃないですか。

上に行くのに3000円なら、下にさがっておカネを払うのもアリだろうってことで、サガリ
を楽しむ落語でも見に行こうかなあ。


本日の4コママンガへのリンク
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2015/09/2321_0907.jpg



☆ 私の仕事は学ぶ事

自分の仕事の本質はなんなのか?をじっくり考えてみると色々な発見があります。

私の仕事は表面的には、


  ▼ 人に何かを教える仕事


とか、


  ▼ 人の悩みを解決させる仕事


だと思いがちなんですが、もう一つ問いの次数を上げると、実は、


  ● 私の仕事は学ぶこと


だと気付きます。

人に何かを教えたり、悩みを解決させるには、教える材料だったり、解決させる方法だっ
たりを知らないといけないんですね。それはどこかから仕入れて来なきゃならないんです。
自分の中の抽斗が空っぽな状態では、誰にも何も教えられませんし、ましてや悩みを解決
させてあげることなど出来るわけがありませんから。


私は運良く、真っ当なサラリーマンになれた時から、継続して学びにおカネを投じて来ま
した。それはいまの状態から振り返ってみれば、


  ● 将来誰かさんがこの問題で悩んでいる時に教えてあげられるように


私が代わりに勉強をしてあげた、とも言えるんです。

そしてこれを繰り返していると、学び方のコツが分かってくるんです。それはつまりどう
いう事かというと、


  ● みなさんが自力で学ぶよりも、私が学んだ方が効率よく理解出来る


ということなんです。

忙しいみなさんがイチから勉強しなくても良いように、私が代わりに学んであげて、さら
にそれをみなさんに分かる形、伝わる形で咀嚼して、編集して伝えてあげるというのが私
の仕事なんです。


たぶん今年はもうやらないと思いますが、速読編セミナーというアジェンダがあるんです
が、これなんてまさにこのパターンです。

私は色々な速読団体に通っていたことがありまして、トータルでは100万円近いおカネを
速読術を身に付けるために投じました。おかげさまで、その甲斐あって速読が出来るよう
になったんですが、そうすると、自分以外で速読に取り組んだのに上手く出来ない人を見
たら、


  ● なぜこの人が速読が出来るようにならないのだろうか?


という問いの答えが分かるようになっちゃったんです。

それから真剣に、日本中の速読に関する本を買い漁って、調べてみたら速読が出来るよう
になるために必要な要素が分かって来たんです。それをプログラムにしたわけです。

ね、まさにみなさんのために勉強してあげたって感じでしょ。


特に、このセミナーは過去速読に取り組んで挫折してきた人には福音のようなセミナーで
す。だって


  ● なぜ速読が出来ないのか?


の理由を解説して、それを矯正してくれるんですから。

ちなみにここだけの話、フォトリーディングって、フツーの人がやっても出来るようにな
りませんよ。私の速読編にはフォトリーディングに大金を払って挫折してきた難民のよう
な方が毎回来るんですが(中にはフォトリーディングを再受講した人も)、そういう人た
ちに、フォトリーディングの教室では決して教えてもらえない、フォトリーディングが出
来るようになるための極意を説明してあげると大変喜ばれます。

まさにみなさんの代わりに勉強してあげました、って感じですよね。


みなさんが自分の力でいくら勉強をしても、身に付かない、習得出来ないものってあるん
です。それを高い位置から見てあげて、


  ▼ どこで躓いているのか?

  ▼ どこをどう矯正したら良いのか?

  ▼ 理解出来ない理由はどこにあるのか?

  ▼ 出来るようにならない理由はコレ!


ってのを知るだけで、あっという間に出来るようになったりするんです。

勉強する時に、そういう人が身近にいると学びの効率がグッと上がるんです。

それを仕事にしたのが私のビジネスなんですね。つまり私のセミナーに来るということは、
学習についてショートカットをするようなものなんです。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆配信スタンド:まぐまぐ! http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら
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