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メールマガジン 第2206号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第2206号 ━ ・・・・・・

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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。

2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を受賞しました。    
  
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    
バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。データベースの更新は不定期
に行っているので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワー
ド検索が出来ますので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」というコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターは2つのアカウントでやっています。
ひとつは、@SatoShowon でこちらは私の日常をツイートしています。
もうひとつは、 @salary_1000man でこのメールマガジンの過去ログを要約した
モノを定期的に自動配信しています。

フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

まずは来月の課題図書をお知らせしましょう。


時間資本主義の到来: あなたの時間価値はどこまで高められるか?

http://www.amazon.co.jp/dp/479422088X/ref=nosim/?tag=jiateng4-22


時間を節約する対象と、快適さを追及する対象という2つの切り口から論じた本
なんですが、まさにこれからの時代がどうなるのかを強く示唆しています。人生
にとってもっとも価値が高いモノは、おカネでもモノでもなくて時間なんです。
だからお金持ちは時間を大切にするんですね。

そんな時間の使い方が、IT機器の発達によって大きく変わって来たのが21世紀と
いう時代です。それが何を意味しているのか?って日常生活でノホホーンと生き
ていると気付かないで素通りしちゃうんです。これが実にもったいない。

会社のあり方や、個人のライフスタイルに至るまで、時間をどう活用するかが全
てを決めているんです。そんな「時間」について考えさせられる本です。


今日はこれから長崎に向かいます。福岡から長崎ってスゴく近いんですが、目的
地は市内ではなく、途中にある喫茶店です。「あんでるせん」という名の喫茶店
なんですが、ここの店主が色々と面白い事が出来るらしいんですわ。横浜にいた
頃からずっと行きたかったんですが、ようやく予約が取れたので行って来ます。

ここで何が行われるのか?は


http://www.nagasaki.web-saito.net/magic.html


ネットでググればこんな↑感じで出ています。

予約した時に家人が聞いたところでは、このショーが11時から16時まであるらし
いんです。しかも注文した食事やコーヒー以外におカネは取らないらしいんです
よね。果たしてどんなマジックが見られるのか楽しみです。


これが終わったら、一気に市内に向かいます。今日は読者さんと長崎でオフ会な
のです。長崎は高校の修学旅行以来なので、スゴく楽しみです。旅の模様はフェ
イスブックやツイッターで流しますので、興味のある方はフォローしてください。


☆ コミュニティー論パート2

前回はコミュニティーを作ると良いよ、という話をしたんですが、これには前提
があるんです。
これを分からずにコミュニティーを作っても人は集まってくれません。
ましてや、


  ■ コミュニティーを作ってお金持ちになってやるぞ


というような、お金目当てというゴールがギラついている人のところには、同じ
ようなギラついている人しか集まってこないモノです。

ここまで書くと前提条件って理解出来ますよね。このあとすぐに答えを書きます
が、自分の思っていた事と違っていたら、ビジネスセンスとして大きな問題があ
りますからちょっとは反省して下さいね(笑)。

その前提とは、


  ● あなたと付き合うとオトクだなと思われる人である


という事です。

あなたがトクをするのではなく、あなたと付き合った人がトクをするという事で
すよ。

これが無いと話が始まりませんから。あなたのところにたとえバーチャル(仮想
空間)でも人が集まってくる、というのは、集まると何か集まった人にメリット
がある、オトクな事があると思うから集まって来るんです。それがなんなのか?
をじっくりと考えてみる必要があるんですよ。つまり換言すれば、


  ● あなたは他者に何を差し上げる事が出来るのか?


という問いを自らの内側に発する必要があるという事です。
この差し上げるモノが貴重で、素晴らしくて、受け取った人が喜ぶものであれば
あるほど、そのコミュニティーには多くの人が集まるようになります。これは当
たり前ですよね。

つまらない情報を発信して、さらに集まった人から何かを奪ってやろうと思って
いる人が作るコミュニティーには、あっという間に噂が広まって人が逃げて行き
ます。これまた当たり前ですよね。


ここまで読んでもらえば分かるように、これってコミュニティーがあるか無いか
の話じゃないんです。こんなコミュニティーなんて存在しない時代の友達が多い
人って、まさにこういう事がサラッと出来る人だったわけです。そういうマイン
ドの人がコミュニティーを作るから、人がジャンジャン集まって来て盛り上がる
んです。

つまり全ては運営するあなたの人格次第だという事です。

コミュニティーを考えるという事は、自分の人生の棚卸しをして、人に差し上げ
て喜ばれるモノを再確認するという作業をするという事です。

いくら仕事が出来ても、いくらおカネを稼げていても、いくらイケメンでも、い
くら家柄が良くても、この人に差し上げるモノがショボければその人の人生は貧
しいモノだと思うんですよ。しかもここで差し上げるモノっておカネやモノじゃ
ありませんから。あなたがヒトとして生きてきた証しのようなものなんですから。
それを、


  ■ おカネをもらってもそんなモノは要らないよ


って言われちゃったらどうかと思うんですよ(もちろんレアでオタクな方向のモ
ノは与える人によっては、こういう反応になる可能性がありますが、それは与え
る人を選別すれば熱狂的に受け入れられる可能性があるんです)。

本当はビジネスって、こういうところから発想すべきだと思うんですよね。
カネが儲かるからとか、資本金が少ないからとか、副業で出来るからとか、そん
な理由じゃなくて、


  ● 私はこれを人様に与えたいのだ


という理由で始めると自分も楽しいし、長続きすると思うんですよ。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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