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メールマガジン 第2041号 | |
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ http://showon-sato.com ・・・・・・━ 第2041号 ━ ・・・・・・ ━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━ こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成 長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎 月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下 さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書 リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を 希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ る事があります。) ツイッターは2つのアカウントでやっています。 ひとつは、@SatoShowon でこちらは私の日常をツイートしています。 もうひとつは、 @salary_1000man でこのメールマガジンの過去ログを要約した モノを定期的に自動配信しています。 フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ さすがに農繁期という事もあって、日々野良仕事日記のようなものを書いている ワケですが、私がやっている野良仕事が全て上手く行っているワケじゃありませ ん。というか正確に言えば、上手く行っている事だけを書いているのです(笑) 書きたくても書けない悲しい結末をいくつか書いてみましょうか。 1) 今年播いたトウモロコシは順調に育ったんですが、なんとスズメとカラスに 実を全部食べられてしまいました。二階から見ていてあのあたり(トウモロコシ の畝ね)にやたら鳥が集まってるよなあ~と感じてはいたんですよ。で、何気に ヒョイと見に行ったらまさに今から色づくはずの実が全部食われていました。マ ヂでガックリです。 2) トマトはほとんどが枯れました。私のところの畑って元々が田んぼだったら しくて土が粘土質で水はけが悪いんですよね。だから土が団子状で固まっている みたいで、苗を植える時にはよく掘り返してフカフカにしてあげないといけない らしいんですわ。今年のトマトはそれをマルっと忘れていたというか、去年そこ そこ上手く行ったから大丈夫だろうとタカをくくっていたら植えてから2ヶ月経 ってもなかなか大きくならず、そこに花が咲いて実を付けてしまったもんだから 栄養が取られたみたいで一部が枯れました。その頃慌てて家人が緊急処置を施し て一部はそれなりに復活しましたが、収量はあまり期待出来ません。 3) ナスって最初に出来た実を小さいウチに採らないと本芯が大きくならないっ て事をつい最近知りました。いつも6月くらいに一つか二つ、花を咲かせてこれ が実になるわけですが、これは小さいウチに採らないとそっちに栄養が回ってし まうらしいんですわ。ははは、道理で我が家のナスはこの最初の1回しか食べら れないワケだ。同じ理屈でピーマンも最初の実は採らなきゃダメらしいです。 4) 去年はサツマイモを植えたんですが、収量が笑っちゃうくらい少なかったん です。で、冬になってから調べたら真夏に「蔓返し」という作業をやらないと身 なりが悪くなるらしいんです。もちろんそんなのは知りませんでしたから、一つ の芋づるから2つとか3つしか収穫出来ませんでした(笑) 5) キャベツとジャガイモって離して植えなきゃいけないの?移住後最初の春に キャベツの横の畝にジャガイモを植えたら見事に両方とも全く大きくなりません でした。ジャガイモは移住して最初の秋に作ってそこそこ収穫出来たので期待し ていたのですが、茎が育たず実もほとんど出来ませんでした。キャベツに至って は結球すらせずにトウが立ちました。で、調べたところ(←最初に調べてからや れよバカという声アリ)この二つは相性が悪いので離して植えなきゃいけないら しいです。とほほほ。 6) 落花生は要注意。これ、去年種をいくつか播いただけなんですがバカみたい に繁殖してスゴく採れたんですよ。ところが名前の通り実が土の中に出来るので ほじくって取り出すのが大変なんです。しかも採れた後に乾燥させて、さらに殻 ごとローストするかお湯で煮ないと食べられないという難儀な代物。結局ほとん ど食べていないんですが、今年になってから去年土の中に埋まったままで収穫し なかったヤツがまたまた大繁殖をしてしまい、今や畑の一部が落花生の群生地み たいになっています。今年の秋にはどういう事になっているのか想像するのがイ ヤなんですけどね・・・ こんな感じで、実際には植えた作物の半分近くはイマイチ予想とは違う結果にな ってしまうのがテキトー農法の困ったところです。そもそも年に1回しか作れな い(一部は2回チャンスがあるんですが)ので、なかなか学びが形にならないん ですよね。 ☆ 無視出来る胆力を養う 人間生きていると、悔しいことやムカつく事、このヤローと思う事なんていくら でも、本気で数え上げれば毎日でも発生します。 特に相手側が意図的にこちらを貶めようとして行動している場合、それを「挑 発」と言いますがこういう状況になった時にやってしまいがちなのが、 ■ 座して死を待つよりはこちらから打って出よう と考えて、こちらから相手を攻撃してしまうこと。 これね、ほとんどの場合で、益はありませんから。 上手く行って相撃ち、多く場合は撃沈というのが通り相場です。 でも、意図を持って挑発されたらムカつくじゃないですか! そうなんですよね、ムカつくと言えば本当にムカつくんですわ。 で、しかるべき事態になったらどうするか? こういう時に定跡といえる手はあるのか? これがあるんですわ。あるんですが、この手を打てる人は限られていると思いま す。 そんな挑発を受けた際に最もおトクで、リスクが無く、先行きが明るい手は ● 何があっても完全に無視する一手 なのです。 これ、相手の立場になったら分かるんですよ。 (というか、ずいぶん昔、それを知って愕然としたクチなんですが・・・) 挑発する側というのは、実は切羽詰まっているんです。 もう手近に有効な手が無いから、 ■ とりあえず現状を引っかき回すために挑発をしてみる という手に出ているのです。 余裕があって、戦略も戦術も練られていて、有効な一撃があるのならそっちを先 にやってますって。それが無いから、 ■ 相手に無視されたらもうそれ以上何もやる事が無くなっちゃう そんなバカな手を打つのです。それが挑発というヤツです。 だいたい挑発というのは正式な意味での攻撃じゃないんです。 攻撃なら攻撃でチャンとミサイルを撃てば良いんです。 ところが攻撃はしたくない(出来ない事情がある)、でも他にやれる事が無いと いう状況でやるのが挑発というアクションなんですわ。 で、これを無視するとどうなるかというと、彼らは挑発のレベルを上げられても 実際の攻撃に移ることは出来ないんです。出来るモノならとっくに攻撃してるん ですから。 だから、挑発に対する最大の防御は、「完全に無視する事」なのです。 こういう輩に付き合っちゃダメなの。 ところが胆力の低い人ほど、これが出来ないんですよね。 ついつい相手をしちゃうんです。 そうなると相手の戦術にハマってしまうんです。 なんたって彼らのシナリオには、こちらが相手の挑発にどう応じるかで次の戦術 をパターン分けしているんですから。相手が準備万端になっているところにノコ ノコ出掛けて行ってロクな結果になるワケが無いんです。 逆に彼らのシナリオに書かれていないのが(書きたくても書けないのが)、 ● こちら側が完全に無視した場合の次の一手 なんです。 私はこの挑発に堪えるというのが長らく出来なかったんです。 今はエラソーにこんなネタを書いていますけど、昔は旧陸軍のように挑発された ら後先考えずに突撃をして、その場の憂さを晴らすというタイプだったんですな。 それが変わったのが、↑のようなロジックを理解してからです。 そしてそういう知識がインストールされてから世の中を見渡してみると、本当に このロジックが正しい事が分かります。 これは国際政治でも同じで、つまりは国対国のやりとりでも通用しちゃうくらい の黄金則なのです。 だからあとは、どうやって挑発を無視出来る胆力を身に付けるかという話になる のです。 ◎◎ このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ ◎ またウェブサイトもご覧下さい ◎ http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗ メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗ はご遠慮下さい。 ┗┗ 引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗ 転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) 株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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