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メールマガジン 第2010号 | |
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ http://showon-sato.com ・・・・・・━ 第2010号 ━ ・・・・・・ ━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━ こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成 長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎 月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下 さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書 リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を 希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ る事があります。) ツイッターは2つのアカウントでやっています。 ひとつは、@SatoShowon でこちらは私の日常をツイートしています。 もうひとつは、 @salary_1000man でこのメールマガジンの過去ログを要約した モノを定期的に自動配信しています。 フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ この前フリで梅酒のことを書いていたら読者さんから青梅詰め合わせを頂いて しまいました。(他にも熟した梅やら柑橘類がダンボールにギッシリと。Tさん、 ありがとうございます!!) さっそくこれを洗って、ヘタを取ってホワイトリカーに漬けました。 そうしたら今度はご近所さんが、「ジューンベリーが鈴なりやから採りに来 て」とのことで、家人と二人でホイホイと採りに行きました。 これまたホワイトリカーと一緒に漬けるわけですが、これを梅酒とブレンドす ると美味いのですわ。 ちなみにここまでで梅酒は6瓶(1瓶が1升です)。あと5瓶は漬けようと思い、 ネットの通販で紀州の南高梅を5キロ注文。さすがにこれだけあると来客があっ ても大丈夫じゃなかろうかと思います(とは言っても、飲み頃はあと1年後で す) 帰りにテクテクと歩いていると、今が農作業の真っ盛りで、ご近所さんが野良 仕事に精を出しています。こちらの方はもうそろそろ田植えの時期で、そのた めの準備に余念がありません。私のところは気楽なもので大家さんがついでに トラクターで地ならしをしてくれて、田んぼに水入れをする翌日に代掻きもし て下さるみたいです。 ま、今年も手植えなので、それなりに労力がかかるんですが2年目なので楽しん でやれると思います。 でも夏の草取りは辛いんだよなあ・・・ ☆ サラリーマンをやりながら○○をやる 私の興味がここのところライフスタイルに向かっている事もあって、最近こう いうネタを書く事が増えたんですが、前回は ● どうやって人生を激変させるか という話をしました。 その中で最後に、これがサラリーマン的無敵の生き方ってサラッと書いたんで すが、今日はこれを深掘りしようと思います。 サラリーマンのメリットというのは、 ▼ (会社が潰れない限り)毎月お給料が振り込まれる ▼ 有給休暇を初めとする各種福利厚生が充実している ▼ 社会的信用が高い この3つだと思うんです。そしてこれは独立した瞬間に消え去ります(笑) 特に3番目の社会的信用というのは、独立したらほとんど手に入りません。今は クレジットカードの供給元もたくさんあるので、そうでもありませんが一昔前 は個人事業主や3期経過していない法人の社長が新規でカードを発行してもらう のが難しかったんです。会社員なら入社して翌日に発行してもらえるのにね。 私だって、独立してからT社の車をリースしようと思ったら審査に落ちましたか ら(笑)サラリーマン時代はBMWを頭金無しのフルローンで買えたのにね。(も ちろん買っていませんが) 有給休暇だってスゴい仕組みですよ。独立すると休みイコール無給と同義語で すから。福利厚生だって、サラリーマンならではの特典です。 逆にサラリーマンを辞める、つまり非サラリーマン的に生きるという事は、こ れらを全部捨てるという事です。もちろんそれによって得られるものもあるん ですよ。譬えば、 ▼ やったらやっただけ手に入れられる収入と強烈な節税効果 ▼ 誰にも命令されず、思い通りに生きる自由 あれ?もっとあったと思ったんですが、じっくりと考えてみたらこの2つだけで した。 でもこれはこれでサラリーマンでは得難い要素だと思います。 節税効果については、サラリーマンの方には馴染みがないはずなので解説して おきましょう。これ、簡単にいえば、 ● 税金を納めてから使うか、使ってから税金を納めるかの違い なんです。 サラリーマンは前者です。額面のお給料を振り込まれる前に源泉徴収という形 で最初に税金が抜かれます。その残りをあれこれと使って、条件に合う支出 (譬えば寄付など)については後から還付されるという仕組みですね。 ところが個人事業主や経営者は、事業に関係するお金については先に使えるん です。使うだけ使って残ったお金に対して税金がかかってくるんです。 たとえば携帯電話。これは今やひとり1台はおろか、タブレットを使っていたり すると2台、3台使う人もいますよね。年間支出のうちこの通信費が占める割合 がドンドン増えているんです。これ、私の場合も使っています。もちろんビジ ネスで使うわけですから、これは必要経費として税金を支払う前に使えます。 同様に、セミナーに行く際の飛行機代やホテル代、会場費用に2次会代はもちろ ん、書籍代やセミナー代も経費です。 これが「強烈な節税効果」と繋がるわけですが、同じ年収なら使い出は個人事 業主や経営者の方が高いです。もちろんその分、フルリスクを背負わなきゃな らないんですけどね。 で、出来ればこの2つを同時に手に入れられたらステキだなと思いませんか? つまり、サラリーマンをやりながら、安定した収入と社会的信用、さらには美 味しい福利厚生を頂きながら、自分でビジネスを始めて自由と節税効果なども ゲットしてしまおうという事です。 これ、出来るかどうかは別にして、サラリーマンでなければ出来ないんです。 サラリーマンをやっているから、多少ビジネスが失敗しても ● サラリーマンの収入で生活は困らない というセーフティネットに引っかかるわけですからね。 実は私もサラリーマンの最終盤では、まさにこれを地でやりました。 週休2日で忙しく働きながら、メールマガジンを書いてそこでセミナーを開催し て、そのお金でさらに読者を増やすための広告を打って、書籍代やセミナー代、 携帯電話代を経費に算入してサラリーマンの年収と損益通算をして税金の還付 を受けて、という一連の事をやってたんです。 たまたま私は、この路線で行けそうだという感触を掴めたのでサラリーマンを 辞めたわけですが、これが上手く行かなかったとしたら、そのままサラリーマ ンを続けて次の新しい何かにチャレンジしたと思うんですよ。だって同じ事の 繰り返しが多いサラリーマンに比べてこちらには刺激が溢れていますし、そん な刺激を浴びる事でサラリーマンの仕事にも良い影響を及ぼす事が出来たんで すから。 で、断言しておきますが、これからはこのスタイルが優秀なサラリーマンの取 るべき道になると思います。そうやってリスクを抑えながら、上手く行ってか ら独立するというのが脱サラの王道になるはずなのです。 ◎◎ このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ ◎ またウェブサイトもご覧下さい ◎ http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗ メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗ はご遠慮下さい。 ┗┗ 引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗ 転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) 株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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