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メールマガジン 第1889号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

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◆ 今日の前フリ ◆◇

ようやく食べました、しょ~おん米。
お米といっても玄米ですからじっくりと浸水させて、お水を多めにして柔らか
くしていただいたので、白米とは味も雰囲気も違います。

で、肝心のお味はどうだったのかというと、これがまた味が濃いのですよ。
お米なのに複雑な味がして、噛みしめると癒される気がするのです。
(ま、相当欲目が入っていますから、話半分で聞いて下さいね)

今までの苦労がようやく報われたというか、お米って本当に手間暇かかるんだ
なぁとか、昔は88回の手間がかかったからお米っていうんだって教えられたよ
なぁ、とか色々感慨深いモノがありますね。


で、さすがに玄米だけじゃどうしようも無いので家庭用精米器を買って、来週
は白米の味も確かめようと思っています。


これでようやく田植えから稲刈りを経て食べるまでの全行程が完了したので、
田んぼについてのネタは終わりにしようと思います。

今日からは年末モードで、早速年賀状のデザイン作成に入りたいと思います。
今年はなんと言っても800枚も作らなきゃなりません。これを全部手作業で外注
もせずにやろうと思っているので、相応の覚悟とそれなりのアクシデントがあ
るものと思われます(笑)。




☆ お前にしか出来ないというモノを増やす

昨日はレギュラーになる事が先決だという話をしたんですが、それじゃどうや
ったらレギュラーになれるのかという疑問が出てくるはずですよね。


ま、実はその答えも昨日サラッと書いておいたんですけどね。

昨日私は、


  ● ここはお前しかいないんだ、頼む!


って言われたらしめたモノだと言ったんですが、まさにこれがレギュラーにな
る最短方法です。


自分にしか出来ないという事は、自分がそれをやったら強烈な差別化要因にな
るという事ですから。



『これはオレにしか出来ないな』、ということを、ここぞというタイミングで
やる事でレギュラーになれるのです。


私がサラリーマンで出世をするきっかけになった出来事も、そのような自分に
しか出来ない事をタイミング良くやっただけなのです。


という事はですよ、何はなくとも手にしておかなければいけないのは、


  ● 自分にしか出来ない事の幅と数を広げる


ことなのですよ。

そもそもこういう必殺技を持っていなかったら、いくら待っていてもあなたに
チャンスが来る事はありません。だってどんな分野の、どんな事であっても、
「これは自分にしか出来ない」という事が無いんですから。そんな人に、「テ
キトーにやっておいて」なんて言われてやるような事って、上手く行こうが失
敗しようがどうでも良い仕事なんですよ。そんなのを10年やっても人生が変わ
るわけがありません。


だからまずは、一つで良いから、


  ● これが私の必殺技だ


というモノを作るんです。それが昇華して、自分にしか出来ない技になるんで
すから。

ひとつそういう技を身に付けて安心しちゃいけませんぜ。

ひとつしか持っていないと、時代待ちの時間が長くなりますよ。
しかも時代は時々刻々と変化していくわけで、あなたの持っている必殺技は5年
後には大学生でも出来ちゃう当たり前技になっちゃうかもしれませんからね。


ですから、技をひとつ身に付けられたら、同じレベルとは言わないまでも、90%
くらいのレベルで構いませんから、次の技も身に付けましょう。


結局、そういう事の繰り返しがビジネスパーソンに於ける自分磨きなんですか
ら、サラリーマンをやっている間は常にこれを意識する必要があると思うんで
すよ。


私はそうやって、『とりあえず素人さんには負けないよね』という技をいくつ
も身に付けました。


  ▼ 業務の効率化を作り上げるスキル

  ▼ ルーティン業務からエラーを排除するプロセスを作るスキル

  ▼ サービス品質を高めるプロセスを作るスキル

  ▼ 人的品質を向上させるスキル

  ▼ 業務の「可視化」を進めるスキル


などなど。そしてこれを英語を使う企業でも出来るというのが私にとっての必
殺技で、これくらい幅広く技を持っていると、どこの会社でどんな仕事をやっ
てもレギュラー扱いをしてもらえるんですよ。


昨日も言ったように、レギュラーかどうかを最後に決めるのは社長であり、役
員であり、上級幹部なんですね。彼らの痛みを理解して、治してあげられる、
そしてそれを彼らの言語で説明出来る、最後に必要になるのはこの3つのスキル
です。


必殺技だけたくさん持っていても、それでは単なるスペシャリストでしかあり
ません。
譬えていえば代打の切り札とか、左のワンポイントリリーフのようなモノです。
確かに一軍選手なんですけど、中心選手とは言えませんよね。

そこからチームを動かす軸になるためには、監督さん(これが社長であり、役
員であるわけです)と話が出来て、彼を納得させて、信頼してもらわなきゃな
らないんです。

こういう説明能力は、必殺技との合わせ技として必要です。


ここまで出来て本当のレギュラーであり、このステージに来るとレギュラーの
中でもキャプテンクラスになれちゃうんです。
そして次代の社長、役員、本部長というのは、それぞれのフィールドでそうい
うレベルに到達できた人の中から選ばれるのですよ。


だからこれは出世の王道でもあるのです。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html

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