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メールマガジン 第1884号 | |
╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ http://showon-sato.com ・・・・・・━ 第1884号 ━ ・・・・・・ ━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━ こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成 長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎 月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下 さい。 http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/ 人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書 リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を 希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。 http://showon-sato.com/index.php/g_books/ 過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ スト下さい。 (リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ る事があります。) ツイッターもやっています。 http://twitter.com/SatoShowon ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです。 フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◆ 今日の前フリ ◆◇ ここのところあまり本を紹介していなかったので、最近読んだ本で面白かった ヤツをご紹介しましょう。 メディアの支配者(上) http://www.amazon.co.jp/dp/4062763834/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 メディアの支配者(下) http://www.amazon.co.jp/dp/4062763842/ref=nosim/?tag=jiateng4-22 これはホリエモンの有料メルマガで引用されていたのをたまたま買ってしまっ たのですが、これがまたすこぶる面白いのですよ。 ホリエモンのライブドアといえば、ニッポン放送とフジテレビの買収劇だった んですが、そんなフジサンケイグループの設立から今までの人間模様を描いた ノンフィクションなのです。 ここでは創業一族である鹿内家の支配を、クーデターという形でひっくり返し た張本人が現会長の日枝氏であった事や、お金持ちにありがちな歪んだ家族関 係が赤裸々に綴られていて、これが滅法面白いのです。 事実は小説よりも奇なりとは良く言われるわけですが、社会の木鐸と言われて いるマスコミが実は最もうすら汚くてドロドロした経営スタイルをとっている ところが面白いんですね。 お前ら世間で起こっている事を論評する前に、自社の本当の姿を論評してみろ や、と言いたくなるわけです。 ちなみに、フジサンケイ以外にも朝日新聞は創業者の村山一族と現経営者との 確執がずいぶん長く続いていますし、読売に至っては代替わりのたびに血で血 を洗う抗争が勃発する事で有名です。 私がマスコミ報道を基本的に信用していないのは、こういう舞台裏事情があま りにも低俗で卑しいからです。こういう事をウラでやっている人間たちの心根 がキレイで正しいモノのわけがないと思ってしまうんですね。 そういう人たちが善人ぶって、上から目線で人を裁こうというのは、まさにブ ラックジョーク以外のなんなのだろうと思ってしまうわけです。 ま、でも他人事としてお芝居を観ているつもりで読めば、このような生々しい 権力闘争の場面って血湧き肉躍るわけですよ。 なので、単純に娯楽小説だと思って読む事をオススメします。 ☆ 縁を活かす人と殺す人 縁は偶然の出会い。 誰しも人間生活を営んでいるのであれば、日々、何らかの縁を頂戴しています。 ▼ たまたま入ったラーメン屋が美味しかった ▼ 転勤してきた上司とウマが合わない ▼ 会社で行かされた研修で面白い人に出会った ▼ 飲み屋で横に座ったオッサンに面白い話を聞いた ▼ 近所のスーパーで釣り銭を間違えられた どんな事だって、それが偶然の出会いであればそれは縁と呼べるわけです。 そして現世で成長する人、成功する人、幸せになる人というのは、そういう縁 を『活かす』のが得意です。 なんでそのような偶然出会った人からビジネスが生まれちゃうわけ? ってこっちが驚くような現実を生み出しちゃう人だっているのですよ。 有名な話ですがソフトバンクを作った孫さんは、学生時代に日本マクドナルド を作った藤田田さんの著作に感銘を受けて東京に会いに来ちゃうんですね。 いくらなんでも相手は大会社の経営者、こっちはただの学生。普通は会えるは ずもありません。でも彼はしつこかった。たしか3回くらい断られるのにめげず にコンタクトをしていたら相手が根負けして会ってくれる事になったんですよ ね。 そこで孫さんは藤田さんに、 ● これから商売をするなら何が良いですか? って聞いたんですよ。その答えが、『オレならコンピュータをやる』って言わ れて、それが元でソフトバンクが出来たわけです。 これなんてどんだけ薄い縁を強引に形にしてるんだ?って思いますよね。 そう、縁を活かすか殺すかって、要するに ● その縁をもらってからどう行動するか? で決まるのですよ。 いくらとびっきりのステキな縁を神様にもらっても、そこから先、何も行動し なければその縁はあなたが殺したのと同じです。 そういう事をすると、次はなかなか良い縁が巡ってこないのです。 反対に、孫さんみたいに、読んだ本の著者に会いに行っちゃおうなんて行動を しつこくやって、その縁を形にしちゃう人には、次にはもっとステキな縁をプ レゼントしてくれたりするんですよ。 だって藤田さんの本を読んだ人は何万人もいるわけですよ。 その中で、藤田さんにどうしても会いたいといって、断られても何度もコンタ クトをしてきたのって孫さんだけだと思うんですよね。 だから相手が根負けして会ってくれたわけでしょ。 藤田さんも天国で今頃は、 ● あの時あの青年に会ってあげて良かったなぁ~ って思ってるんじゃないですかね。 なんたって今は時価総額日本2位の会社の社長ですから。 このメールマガジンだって、要するに私がやっているのは、あなたの願望を実 現させるご縁を提供しているだけなんです。 このメルマガのコンテンツに書かれている事のうち、何かピンと来たモノにつ いて行動をする事で、縁が活きるわけですよ。 ▼ 自分で試せるモノをやってみる ▼ 紹介された本を読んでみる ▼ セミナーに行ってみる なんでも良いんですけど、読んだだけじゃあんまり現実は変わらないんですよ。 (もちろん知識をインストールする事で脳みそは変化しますけどね) かく言う私も、縁を大事にしたからこそ田舎暮らしが出来るようになったり、 サラリーマンを辞める事が出来たりしたわけです。 その中で心掛けているのは、 ● この人だと思ったら嫌がられない範囲で縁を切らさないようにする という事と、 ● 無理目だと思っても動いてしまう という事です。 実は今、ある作家さんとジョイントセミナーをやろうという話がウラで進んで いるんですが、これは私がこの作家さんの本を気に入って、ブログを見つけて その糸をたぐり寄せて縁を作ったのですよ。 ダメ元で良いからとにかく動いてみる。そうしたら何か反応があるはずなんで す。 縁を活かすって結局はその繰り返しに過ぎないんですよ。 私はダメ元という言葉が好きで、ダメでも損なんてしないんですよ。 寧ろ、これはダメだったという事実が確定する事で思い悩むストレスが無くな るというメリットまであるわけです。 そういうクセが付いてくると自動的に運勢って良くなるんですよ。 ◎◎ このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ ◎ またウェブサイトもご覧下さい ◎ http://showon-sato.com ┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。 ┗┗┗┗ メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること ┗┗┗ はご遠慮下さい。 ┗┗ 引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。 ┗ 転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。 読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、 こころよりお祈りいたします。 ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょ~おん) 株式会社メディウム・コエリ Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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