ログイン | 新規登録

創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第1861号

╋╋…‥・    ・・‥‥…━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━

 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
   ・・・・・・━ 第1861号 ━ ・・・・・・

━━━╋…‥・    ・・‥‥…━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━

こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

バックナンバーは、以下のサイトで検索出来ます。しかし最新号の反映は、毎
月1回を予定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下
さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/

過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
りました!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエ
スト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ~おんからお得なご案内を差し上げ
る事があります。)

ツイッターもやっています。

http://twitter.com/SatoShowon

ゆるめにやるのでフォローしてもらえるとうれしいです。

フェイスブックでのお友達申請もお待ちしています。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

◆ 今日の前フリ ◆◇

私のお気に入りのビールはサントリーのプレミアムモルツです。
本当はもっとレアな、↓こういう↓ 地ビールが好きなんですけど、

https://campaign.yonayona.jp/campaign500


350の缶しか無いのと、とにかくこちらの方ではなかなか見つからないのとで、
ついついプレミアムモルツを買ってしまいます。

そんなプレモルが期間限定で、「コクのブレンド」という商品を出すというの
で、自宅にある在庫が無くなったら飲んでみようと楽しみにしていたんですよ。
ようやく自宅のビールが底をついてきたんで、楽しみに酒屋に行くと置いてい
ない。いくつかのお店をチェックしてみたんですが、どこにも無いのです。

帰ってから慌ててネットで探し回るも、ほとんどのサイトで売り切れになって
います。(最終的には1ケースゲットしたんですけどね。)

まったくもう、こういうのってあっという間に売り切れちゃうんですよね。

こういう話題を作って、それなのに生産量を抑えて、売り切れ確実、もしかし
たらプレミアが付いちゃうって商法は止めて欲しいんですよねぇ。


でもそろそろ熱燗やお湯割りの季節になって来ました。
先週までは真夏日があったというのに、今週は最低気温が6度とかになって来て、
朝と晩はヒヤッとします。

野良仕事にはちょうど良い気候になったので、稲刈りの後は秋野菜の収穫を頑
張ろうと思います。



☆ 困らなきゃ進化しない

昔のサラリーマン時代を思い出すと、本当に毎日が困った事だらけでした。

 
  ▼ 売り上げが足りない

  ▼ コストが下がらない

  ▼ CS(顧客満足度)の数字が上がらない

  ▼ 人の採用が出来ない

  ▼ シフトが回らない

  ▼ デカイエラーが発生した

  ▼ 会議の資料が間に合わない


例を出したらキリが無いくらい、本当に毎日毎日、良くこれだけ困った事が起
こるよなぁ、となかば感心しながら、実際にはウンザリしながら生きていまし
た。

でも今の私のビジネススキルはすべてこの「困った事」によって磨かれたのも
事実です。


売り上げが足りなくて胃袋がキリキリと痛んだから、売り上げを上げるスキル
が身に付いたわけです。
売り上げの伸び以上にコストが増えて困ったから、コスト削減スキルが身に付
きました。

以下同文。


困った事というのは常に、『解決すべき課題』であって、『嘆き悲しむテー
マ』じゃないんです。


なんて事は頭では分かっているのに、言うほど簡単に出来ないんだよという人
が大半でしょう。

こういう時の極意が客観視なんですよ。

ビジネスを客観視すると、ネガティブな感情は浮かび上がってきません。とこ
ろがフツーの人はこういう時に主観視してしまい、ただただ己の感情として、


  ■ 辛い、苦しい、やってられない


という湖に沈没してしまうんです。

しかも主観的に考えるから(コミュニケーション編セミナーを受講した人は分
かりますよね)、そういう気分が増幅されてしまうんですよ。


こういう辛くて大変な時だからこそ、自分を客観的に見て


  ● なんだ、結局良くある経営者の悩みと一緒ジャン


って考えなきゃいけないんです。


困難ってそれを客観視出来た時に初めて解決のためのベルトコンベアに載せる
事が出来るんですよ。

タイトルにあるように、困った事が進化のためのネタだというのはちょっと気
の利いたビジネスパーソンなら知っているんです。

ところがそういう人もそれを使いこなせないんです。

なぜか、それは感情のコントロール方法を知識として知らないからです。


「必要は発明の母だ!」とエジソンは喝破したわけですが、これは彼が状況を
客観視出来たからできた発言なんですね。


  ■ エ~ン、困ったよぉ、どうしたら良いんだろう。苦しいなぁ、辛いな
ぁ。


って感じで問題を主観視していたら絶対にこういうセリフは出てこないんです。

しかもこう言えば言うほど、こころの中の、「困った度合い」はドンドン高ま
ってしまうんですよ。つまりドツボにハマるという事です。


  ● これってごく一般的な偏差値50クラスの課題だよねぇ


って口に出して言ってみると、これだけでこころがスッと軽くなるはずです。

その瞬間にすかさず、


  ● あらゆる困難は進化のタネだからね


って呟くんですよ。

そういうとあなたの脳みそにある論理回路が働き出して解決策を探し出すんで
す。


ちょっとしたコツですけど、これを知っている人は大きな成果をあげるのです。


あらら、今日のネタはコミュニケーション編セミナーの復習みたいになっちゃ
ったなぁ。



◎◎  このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です。◎◎ 
◎  またウェブサイトもご覧下さい           ◎  


    http://showon-sato.com


┗┗┗┗┗ 本メールマガジンの内容は著作権により保護されています。
┗┗┗┗  メールマガジンを無断でブログやウェブサイトに貼り付けること
┗┗┗   はご遠慮下さい。
┗┗    引用、転用をご希望の方は、必ず事前にご連絡を下さい。
┗     転用先の確認をした後で、転用の可否をご連絡します。


読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)
株式会社メディウム・コエリ

Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved.
  
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html
◎サラリーマンで年収1000万円を目指せ。
のバックナンバー・配信停止はこちら
http://archive.mag2.com/0000258149/index.html



創刊号へ

前の号へひとつ前の回へ

次の回へ次の号へ


メールマガジン 第1861号