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メールマガジン 第185号 | |
| ■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第185号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠（さとうしょうおん）です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠（さとうしょうおん）が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい 事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら も見に来て下さい。 ===================================================================== しょ～おんです。相変わらず夏休み中です。 でも特に書くことがありません。これは何もしていないのではなく、「とても レアな事を」に没頭しているため、皆さんにお知らせ出来ないからなのです。 そのうち、もう少しスキルがついたらお知らせ出来る日が来るかも知れません。 今日は関東ではお盆ですね。 私もこれからお墓参りに行ってきます。 ☆ 言葉に思想が宿る 今回のお話は、私もつい数年前まで出来ていなかった事です。ですからある意 味自戒の念を込めて、お伝えします。 すべての会社には、お客様が存在します。サービス会社なら、そのサービスを 買って下さる方が、製品を作っている会社ならその製品を購入して下さる方が お客様ですね。 そういうお客様を皆さんの会社ではなんと呼んでいますか？ たま～に、「客」って言ってませんか？ お客様のことを、「客」って言っちゃう人ってものすごく多いんですよ。 ■ 客のところに行ってくる ■ 客がこう言ってた ■ あの客はうるさいんだよなぁ 最悪じゃ～～ -_-# みなさんがビジネスパーソンとして、成功したい、大きくなりたい、給料を増 やしたいと思っているのなら、今すぐ出来る事があります。それは、 ● 二度と、「客」とは呼ばない 事です。 言葉には思想が宿るんですね。「客」と呼ぶ人には、相手のことを客だと蔑む という思想が宿っているわけです。 ● お客様のために誠意を持って対応します って良いながら、その同じ口で、「客」と呼ぶのは、思想的には大きく矛盾し ています。 これって会社の体質なんですね。ダメな会社というのは、社長から、部長、課 長、ヒラに至るまで全員が、「客」って呼ぶんですね。 たとえそんな会社にいても、自分だけは、「お客様」と呼べないと、ビジネス パーソンとしての成功なんてあり得ません。 正しい言葉を使うということが、皆さんのこころを調律する最初のステップに なるという事を是非実感して頂きたいわけです。 実は私も以前は、「客」って言ってました。（反省） でもこれを注意されて、以後、「お客様」って意識して言うようにしたんです が、そのタイミングと私の年収カーブは完全に同期しています。 小さな一歩、どうでもいいと思いがちな一歩ですが、これって決して小さくは ないんですよ。 ● お客様 ● おきゃくさま ● オキャクサマ はい、インストールされましたか？ このように呼び続けることで、あなたのこころは自動的に、「I Love お客様」 に変わっていくわけです。そのこころがあって初めて、ビジネスに於ける成果 が生み出されるわけですね。 「言葉は思想」 これを忘れないようにしましょう 今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠（さとうしょうおん） - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょうおん） ☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム：『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら ：http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
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