![]() | |
メールマガジン 第164号 | |
■ ■ ■ 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師 ■ ■ ■ ■ ■ 「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 第164号 ■ ■ ===================================================================== こんにちは、佐藤正遠(さとうしょうおん)です。 このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、 たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし 佐藤正遠(さとうしょうおん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長 を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。 内容により、一つのテーマを、複数回にまたがってお知らせする事があります。 その場合には、適宜バックナンバーをご参照下さいませ。 http://archive.mag2.com/0000258149/index.html また、ブログもあります。 http://d.hatena.ne.jp/showon/ こちらは、テーマを変えて、かなり日常に近い事をお伝えしています。楽しい 事、うれしい事しか書きませんので、読むと元気になるはずです。是非こちら も見に来て下さい。 ===================================================================== 暑い日が続きますね。 こう言う時はビタミンが不足しがちです。個人的には、水分補給はビタミンCが 入っている酸っぱいもので摂るようにしています。 体調というのも普段の習慣(食生活や、その他の日常生活)の積み重ねです。 夏バテをする人は、夏バテをするような習慣を、「夏の暑い時期」にやってい るということです。 それを知ってから、出来るだけ普段と同じように、つまり春や秋と同じ生活ス タイルを維持するようにしたら、結果として夏バテをしなくなりました。 (今までは夏は、冷たいモノばかりを口にしていたんですが、それを止めたわ けですね) 体調管理もビジネスのひとつだと割り切って考えるのも一考ですね。 ☆ たった1冊本を読んだだけで分かった気にならない インプットとアウトプットの関係をお話ししているわけですが、これってプラ グマティック(実利的)に使えるんですね。 どういう事かというと、 ● 新しい分野の勉強をする時 に、効果を発揮するんですよ。 私は数ヶ月前に、「易経」という考え方に興味を持って色々調べているんです が、まずどうしたかというと、易に関する図書を約20冊大人買いしたんですね。 なかには、Amazonで売っていない古書とかもあって、しかもそういう本は、「 旧仮名遣い」で読みにくいんですよ。 まだまだ読んでいる途中ですが、何かの勉強をしようという時には、それくら い環境をガチガチにして、自分が逃げられないようにするんですね。 ベストセラー作家の勝間さんが言っていたのが、 ● 同じジャンルの本を5冊連続して読むと、その世界の概要が大枠で理解 出来る ということで、これには、「全くその通り」だとうなずいた記憶があります。 これも形を変えた、「インプットの大量投入」なんですね。 薬だったら、「過剰摂取!」って言われるくらい、最初に、「どか~ん」と取 り込むんです。 これが遠いようで実は一番速い学習のプロセスなんですね。 ダサイ人は、お金をケチっているのか、時間を惜しんでいるのか、その世界で 有名と言われる本を、1冊だけ読んで、 ■ 分かった気になる んですね。-_- こういう人はすぐに分かります。会話に深みがないから。お客さんとか、上司 とか、仕事が出来る人というのは、そういうのにとっても敏感なんですよ。 それはそれで微笑ましいところもあるんですが、 ■ これを本気でやられてしまうと、笑うに笑えない 事になります。しかもそれを仕事でやられると、「次回からは同じチームにな りたくないなぁ・・・」って感じるんですね。 今は未だ、学んでいる過程で、そこまで知識がないと言うのなら、 ● 貝のように口を閉じて、そのことについては何もしゃべらない というのも処世術としては有効です。(下手にペラペラしゃべって、底の薄さ を見透かされるよりはマシですね) でも、王道を行くのなら、 ● 関係図書を10冊買って、一気読み というのが宜しいのではないでしょうか。 上からの目線で言わせてもらえば、そうやって勉強をしている姿というのも、 会話の端々からまるわかりになるモノなんですね。 そういう人には、 ● あ~、この人って裏で結構勉強してるなぁ って、とっても好意的な受け止め方をしますから、二重の意味でお得です。 いま、めぼしいチャンスが回ってこなくて、イライラしている人、社内で注目 されたい人、人生をやり直したい人、こういう人は、仕事に関連することで、 新たな領域の勉強をこういったやり方でスタートするのもアリだと思います。 すくなくとも10冊、できれば20冊、こういう読み方をすると、これだけで、そ れなりの権威と見られるだけの知識を短期間で修得することが出来ると思いま す。 今日も最後までお読み頂きありがとうございました。 ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。 佐藤正遠(さとうしょうおん) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - メールマガジン「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 ☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょうおん) ☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆配信中止はこちら :http://www.mag2.com/m/0000258149.html | |
ツイート @SatoShowonさんをフォロー | |
![]() | |
メールマガジン 第164号 |
© 2025 サラリーマンで年収1000万円を目指せ. All rights reserved. concrete5 CMS ログイン