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メールマガジン 第1590号

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 成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師

 ┃サラリーマンで年収1000万円を目指せ  ┃ http://showon-sato.com
                 
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ~おん)です。
      
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、
たったの6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたく
し佐藤正遠(さとうしょ~おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成
長を目指す若手サラリーマン」のためのメールマガジンです。
    

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さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/  

人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書
リスト」に最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を
希望者に配布しています。以下サイトからダウンロードして下さい。

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過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんあ
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◆ 今日の前フリ ◆◇

本当は昨日の本文に書いた宿題の答えなんて書くつもりは無かったんですよ。
じっくりと自分の内面と会話をしてもらえばそれで十分だったのですが、答え
は何だ?というメールを何通か頂いたのでちょっとだけ書きます。


外部刺激に対応する反対語は、当然、『内部刺激』ですよね。

じゃ、内部刺激とは何か?というと、


  ● 自分の内部で発せられる刺激


であり、刺激の発生に他者や自分以外の存在は必要ないという事なのです。


そんな刺激ってあるのか?って思った人、結構鋭いです。
と同時に、それが分からないからヤバイのです。


ある種の人たちって、そんな内部刺激に突き動かされて行動しているんですよ。

それを求道者と呼ぶのです。

カネも、名誉も、財産も、コネも、ポジションも何も要らない。ただ、自分が
目指す自分になるために、この一瞬にエネルギーをかけ続ける、そういう人は、
外部環境がどうなろうと、自分のモチベーションに変化は起こらないのですよ。


そういう何かを、自分の中で持つというのは、人間として目指すべき方向じゃ
無かろうかと思うわけです。



とっても前フリらしからぬ重さで書いてしまいました(笑)


さて、本来の前フリに戻ります。
って言っても何を書こうかなぁと(←書く事を先に決めろよ)、いつものよう
にネットを見ていると、


なぜDQNネームは批判される?

http://topics.jp.msn.com/wadai/cyzo/article.aspx?articleid=1368253


という記事が目につきました。

DQNってドキュンと読むんですが、『ヒドイ』とか、『どうしようも無い』とい
う意味です。

DQN会社といったらブラック企業を指すわけですね。

で、DQNネームって何か?というと、以前この前フリでもご紹介した、最近流行
の(私的にはふざけたとしか思えない)名前のことです。


今鹿と書いて、『ナウシカ』と読ませて娘に付けちゃうとか。
親の名前は『馬鹿』かも(笑)


この記事では、瑠美衣(るびい)、希星(きらら)、亜夢(あむ)、果夢(か
のん)、姫凛(ぷりん)イヤもうあり得んでしょ、って名前が列記されていま
す。

で、私はこういう名前には批判的だったんですが、この記事は擁護派です。

しかもキチッと筋が通っているし、過去の歴史をよく調べています。

昔の著名人もDQNネームを子供たちに付けていたんですね。
そりゃ知らなかったです。


子供の名前というのは時代や文化を端的に表現しているのかも知れませんね。



☆ やってしまった失敗は後悔の対象外

私は自分で決めている事があります。

それは、どんな事であれ、


  ● 行動を起こした結果、ネガティブな状態になった事は後悔しない


という事です。


何かをやった、そしてそれが上手くいかなかった。人生はそれの繰り返しです。
その時に、


  ■ ああ~、こんな事ならやらなきゃ良かったよ~


と考えると、次回からあなたは行動が出来ない人間になってしまうのです。

それを後悔といいます。

そうではなく、


  ● ああ~、このやり方がダメだったんだな~


と考えると同じネガティブな事象も役に立ちます。

それを学習というのです。


行動を起こした事を否定せず、やり方やアプローチ、プロセスなどを反省する。
そして少なくとも、


  ● 行動を起こした自分を褒めてあげる


これによって、また次回もやってみようと思える自分が作られるのです。


大事な事はステージに立ち続ける事で、勝ち続ける事じゃ無いんです。

人生死ぬまでチャンスはあるんですから。

やり直しの機会なんていくらでもあるんです。


そのチャンスが来た時に、再度躊躇無くステージに立てる自分であり続ける事
が最も重要なんです。


チャンスなんてそれがチャンスとは気付かない形であなたのところに来るので
す。
したり顔で、


  ■ これが人生で絶好のチャンスでっせ


って囁くのはほとんどが偽物なんです。


だから、チャンスとは分からないモノにエイヤっと乗る覚悟が必要になるわけ
ですね。

それが、躊躇無くステージに立てる自分という事です。


たとえまたそれが失敗に終わっても、また次の機会にはステージに立つぞと思
える自分を調えるためには、行動した事を後悔しちゃいけないのです。



どうせ今の日本じゃ、多少の失敗をしたって死ぬ事は無いんですから。



だから先週外した万馬券を悔やんではいけないのです(泣)




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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、
こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。 
 
ご意見、ご感想は以下メールアドレスにて、大歓迎致します。    


佐藤正遠(さとうしょ~おん)

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☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ~おん)
☆お問い合わせ:melma@bc.iij4u.or.jp
☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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